指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
 
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2019年9月 
   9月19日(木)
 多少の雨をものともせず、今日は年に一度、恒例の日帰り旅行です。今年はリクエストの多かった円山動物園になりました。実は去年も同じ計画をしたのですが、その日の前日にあの胆振東部地震が発生して、残念ながら中止になってしまったものです。二年越しの動物園は、晴れたり雨が降ったりでしたが、十分に堪能できました。シロクマ・ゾウ・キリン・トラ・ライオン・レッサーパンダ等々・・・は虫類館を除いて全部見て回った人もいました。そしてそして・・・この日のお弁当は「佐藤水産のカニ飯弁当」です!それにナント、おやつはSally'sのCupcake!!でした。
  (ホッキョクグマの展示の前で)
   9月17日(火)
 先週からジャガイモの収穫が始まっています。今年、サムリブには収穫用の作業機が導入されました。これは画期的なことです。サムリブの農業生産は4年度目になりますが、ようやく収穫を自前で作業することが出来るようになりました。去年まではご近所の農家さんにお願いをして作業機でイモを掘り起こしてもらってきました。今年からは自分たちの処理できる量を作業ごとに掘り起こす、という収穫作業が出来るようになったのです。ご近所の農家さんにお願いをして掘り起こすとどうしても、せっかく掘り起こしてもらったイモが処理できなくて畑にむき出しのまま放置しなければならないことが良くあります。土日を挟んだり、まして雨にさらされたりしてせっかくのジャガイモがだんだん青くなってゆくのを見ているのはつらいものがありました。が、作業機の導入でそのような心配もなくなりました。あとはトラクターを運転するオペレーターの腕次第、、、それが試されます。堀り残しがないよう速度を調整する、掘り起こしの深さを調整するなどなど、なお一層プロの農作業が求められることになりました。
 それと去年までは計量選別作業もハウスを黒い天幕で覆って行っていましたが、今年は室内での作業に切り替えました。作業室の窓を暗幕で覆って暗くして作業を行うようにしたのです。その日の午前中に収穫したイモを午後から計量選別・箱詰めする、これも処理できる量だけを掘り起こすことが出来るようになったおかげです。
  
 9月3日(火)
 9月に入って穏やかな日が続いています。
 お盆の頃からサムリブに新しい仲間が増えました。一年ぶりにヤギがサムリブにやってきたのです。みんなもなれたもので、以前のようにつきっきりになることもありません。散歩に連れて行ったり、穏やかに見守ったりしています。困ったことにこのヤギさん、草をあまり食べません。トウモロコシの実を喜んで食べますが、葉や茎は残します。そういえば前にいたヤギも、アスパラの堅い部分をやっても食べなかった、、、観光牧場で生まれて育ったからかなぁ・・・?

サムリブ・風の丘に立つ

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