指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡 | トップページ>日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2019年10月 |
10月29日(火) 恒例の秋の火災予防週間にちなんだ避難訓練です。今回は消火器を使った消火訓練も行いました。 消火訓練は実際に消火器を使って |
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10月28日(月) 晴れています。ジャガイモの収穫作業が一段落したこの日、しばらくぶりに八幡のラベンダー畑で除草作業が行われました。雪が降る前に一度除草をして、来春に備えます。 |
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10月27日 晴れた日曜です。イモの収穫作業にほぼめどがついたこの日、「第18回街へくりだそう」が開催されました。収穫作業で疲れた体を温泉で癒やすことと、紅葉の豊平峡を訪ねる行事です。最初は小金湯温泉でゆったりお風呂につかって、一ヶ月以上にわたって行なわれたジャガイモの収穫作業で疲れた体を癒やします。ぽっかぽかの暖まったところで豊平峡ダムへ。秋の紅葉とお昼の「ダムカレー」が目当てです。駐車場から専用の電気で動くバスに乗り換えておよそ10分でダムに到着。早速レストランに駆け込んでカレーを注文します。外は思いの外気温が低く、建物の中でも冷気が忍び寄ってきます。カレーを食べて暖まったところでダムの資料館へ。ダムカードをもらって、記念写真を写して帰ってきました。 (豊平峡ダムカレー) |
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10月23日(水) 快晴のこの日、サムリブのある高岡から車で5分のところにある古民家「旧山谷邸」がリニューアルしてオープンしました。加藤石狩市長さんや田岡前石狩市長さんらをはじめ総勢80人もの方たちが集まって、築109年の古民家を使ったインバウンド向けの宿泊施設として改修された建物のオープンを祝いました。式典には、古民家に深いつながりのある作家の森久美子さんも出席されて、ご自身の古民家への思いを語っておられました。 サムリブはこの施設の運営のお手伝いをしたり、宿泊する外国のお客様へのサービスの提供の一端を担います(収穫体験や冬の体験事業など)。 |
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モンゴル料理のホロホグ (寸胴鍋に焼いた石を入れ,その上にヤギ肉や野菜をのせてしたから加熱するものです) |
10月20日(日) 秋晴れのこの日、サムリブを舞台に「ヤギ肉試食会」が開催されました。ヤギ6次産業化研究会(仲里慶太代表)の主催によるものです。ヤギは日本古来から飼育され来ましたが、現在では肉としての利用は琉球地方以外では限られています。北海道では羊肉がメジャーであること、さらにヤギは愛玩動物に近い分食べることにも抵抗があると思います。 この日集まったのは、研究会関係者のネットワークでつながったおよそ30人ほど。国籍は多様で、日本人の他は留学生や日本社会で事業を行っている方たちを中心にモンゴル、台湾、韓国、フィジー、フランスなどなど。モンゴル人のご夫妻とそのお仲間が「ホロホグ」というモンゴル料理を、持参した鍋で作ってくださいました。ヤギは羊ほど強い癖はなくとても食べやすいのですが、このホロホグは全く癖を感じずとてもおいしかった。そのほかにもBBQ、ハンバーグやカレー、それにサムリブの畑でとれたジャガイモを使っての「じゃがバター」や「いももち」などもテーブルを賑わしました。初めて顔を合わせた人たちがほとんどでしたが、新しいネットワークができあがったことも、サムリブの歴史に残りそうな大きな成果でした。 ※ヤギ肉は抗酸化作用の強いアンセリンを牛肉や豚肉よりも多く含んでいるそうです(ヤギの科学 中西良孝編集 朝倉書店)。 |
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10月18日(金) ジャガイモの収穫がようやく終わりに近づいています。来週にはほぼ作業が終了します。今年のジャガイモは、大きさも収量もあって「豊作」です。がその分、市場価格が下がっています。「豊作貧乏」という言葉が、実感出来る秋です。 |
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