かけつぎとは?

洋服の穴や破れ等を高い技術を使用してなるべく目立たないように直す技術を指します
下記は一般に使用されているかけつぎの種類の説明です。
(我社では主に織込み修整と完全織込み修整を使用しています)


かけつぎの種類

 1:完全織込み修整  小さなキズや糸抜け等に用いる技術。
主にクレーム商品等に用いる事が多い、
布地の種類にもよるが、総じて綺麗に仕上がる。
手間がかかる技術なので、通常の織込み修整より料金が高くなります。
 2:織込み修整
 主に中部や関東・東北辺りで使われる事が多い
技術、布地にもよるが大体は綺麗に仕上がりますが、一方目立ちやすい布地も少々あります。
 3:刺込み修整  主に関東地方で用いられてる技術です。
 4:割継ぎ修整  布地を絹糸等で縫い合わせ、穴やキズを直す方法です。布地にもよりますが縫い合わせた部分に多少スジが入りますが、そこそこ目立たなく仕上がります。
料金は比較的安く、日本全国で用いられいる
技術です。
 5:切り継ぎ修整  穴やキズの部分をいったん綺麗に四角に切り取り、その後共布も同じ大きさの四角に切って
貼り付ける方法です、ただしクリーニング等で
端の方がほどけて目立ってくる事が多いです。
料金は安く主に関西周辺で多く用いられてる技術です。

かけつぎの織和

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