プレイヤーノート
【語り】 | 情報源: 吟遊詩人 |
オイゲン公と彼の盾の語り | |
オイゲン公は銀の戦士ミルザの盟友だった。 彼はミルザと共にサルーインとの決戦におもむくつもりであった。 しかしミルザは、彼にこの地に残るよう説得した。 彼は怒り、悲しみ、拒否したが、最後には受け入れたのだった。 オイゲン公は自らの盾をミルザに託して、言った。 「この盾が自分の代わりに君を護るだろう。」 戦いの後、その地にはミルザの遺品とその盾だけが残されていた。 オイゲン公は号泣し、遺品を持ち帰り騎士団を創設したのだった。 |