プレイヤーノート
【語り】 | 情報源: 吟遊詩人 |
ローザとアクアマリンの語り | |
バファル帝国全盛期、レリア4世は女性だけの警備隊を作っていた。 ある日皇帝は戯れに隊長ローザ・ライマンの着替えを覗いたとき、 ローザの体に無数の傷が刻まれているのを見てしまった。 皇帝は彼女がいかに体を張ってきたかを思い、恥ずかしくなった。 彼はローザに領地を与えようとしたが、彼女が望んだのは まだ帝国の領土ではないクリスタルレイクであった。 皇帝はそんな彼女の意気に感じ、ディステニィストーン 「水のアクアマリン」を与えたのであった。 |