クエスト開始
冒険選択
- 再びイスカンダール神殿へ
-
少女の言葉に従い、再びイスカンダール神殿
へ入り込む。
中略
クエスト終了後
(イスカンダール霊廟地下)
≪覇王の間≫
[マイスと銀の少女、画面左に出現] | |||
マイス |
イスカンダールの空っぽの 棺だ。いや、中に何か入って いるかも知れないが。▼ |
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開けようなんて言わないでくれよ。 こんな所に入るのを騎士団の連中に見 つかっただけでもやばいんだから。▼ |
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[間] | |||
銀の少女 | イスカンダール!!▼ | ||
[イスカンダール、画面右に出現] | |||
イスカンダール | 呼んだか?▼ | ||
銀の少女 | イスカン…ダール…▼ | ||
マイス |
おい、お前。露骨に怪しいぞ。 いったいどこから現れた?▼ |
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イスカンダール |
若いの、細かいこと は気にするな。▼ |
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銀の少女 |
母、言う。イスカン ダールに会せよ。▼ |
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イスカンダール |
君はリヴェルヴァー ラの娘か。名は?▼ |
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銀の少女 | フィダルジェイン。▼ | ||
イスカンダール |
神への忠誠か。 真人らしい名だ。▼ |
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銀の少女 | 母、また言う。感謝と。▼ | ||
イスカンダール |
感謝するのは私のほう だ。真実に目を開かせて くれたのは君らだ。▼ |
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マイス | おい、何の話をしてるんだ?▼ | ||
イスカンダール |
若造、こっちの話が 終わるのを待ってろ。▼ |
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君に頼みがある。世界の闇を支 配するナイト・オブ・ザ・ラウン ドテーブルを倒してくれ。▼ |
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真人たる君ならば、彼らへのエネ ルギー供給を絶つ事が出来る。闇 を無に帰すことが出来る。▼ |
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銀の少女 |
イスカンダールが望 みは母が望み。母が 望みは我が望み。▼ |
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イスカンダール |
ありがとう。この世界は、この世界に 住む者の手でしか変えられない。▼ |
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おい若造、 彼女を頼むぞ。▼ |
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マイス | どういうことなんだ? ちゃんと説明しろ!▼ | ||
イスカンダール |
それもそうだな。では説明してや ろう。話が長いぞ。いいか?▼ |
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マイス |
・出来るだけ手短に。 ・長い話は聞きたくない。 |
> A > B |
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> A | イスカンダール |
彼女は神の創った人間、”真 人”だ。七大驚異は彼女の 祖先達が作った物だ。▼ |
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だが、その力は世界の終末を呼ん だ。神は自らが消滅することで世 界の完全な破滅を防いだ。▼ |
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われわれは神の滅びの中から生まれ た物に過ぎん。そういう意味ではモ ンスターもわれわれも同じだ。▼ |
マイス「こいつはいったい何を話しているん
だ。誇大妄想の作り話か、それとも、まさか、真
実か…」
イスカンダール |
私は1000年ほど前、リース・ トーレスに導かれ、初めて真人と 会った。それが彼女の母親だ。▼ |
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私も信じられなかった よ、自分が本当の人では 無いなどとはな。▼ |
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彼女のフォートを何枚か写 した。今、目の前にいるこの 娘とそっくりだった。▼ |
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真人の親子は見分けがつか ないほど良くにているのだ。 完璧な人だからな。▼ |
マイス「どちらでもよい事だ。彼女が何者であ
り、何をしようとも、俺は彼女を助ける。それだ
けだ。」
> C | |||
> B | イスカンダール | そうか、それじゃな。▼ | |
> C | [イスカンダール画面外へ] | ||
銀の少女 |
我、タルファ・ パラサレオへ 行かん。▼ |
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