共生の森”satoyama”ワーカーズ・コレクティブ


脱!”原発”!

取り戻そう!”火のある暮らし”



揺らめく炎、漂う仄かな森の香り
喧噪の時を離れ、訪れる静寂の安らぎ
・・・・
木質バイオマスは持続可能(萌芽更新)、
再生可能(自然発芽、遷移、植林)
そして、
カーボンニュートラルなエネルギーです。
環境にそして人の心に
優しさと癒しを与えてくれるのです。



七輪(しちりん)
なんだか懐かしい響きですよね・・!?
この”七輪”は優れもの
焼く、炙る、煮る、温める、眺める,煙る(笑)・・など
力量は抜群!しかも経済的
使う燃料の薪は少量
燃え残りは“消し壺”に取り置き
煮炊きの”オキ(消し炭)”として再利用できるのです


因みに、どのくらいの”薪”が必要か?
”炊飯”3合の場合です。



樫の輪切り(厚さ2〜3p、径5〜8p)5個(玉)
檜(ヒノキ)の木端切れ(長さ8〜10p)4本
杉の枯葉少々
・・・・
炊き上がった後
燃え残りの”オキ”(消し炭)のお釣りが出来ました!
なんと経済的!
"オキ”は煮炊き用に再利用
更に、残った”灰”はガーデニングの肥料にも使えます。


オキ(消し炭)



”オール電化をご案内しています”・・と電話
うちは”たきもん”ですから〜
・・・と答えたら
えっ?”たきもん?”
”・・・・・”
通じなかった・・という笑い話
夕方になるとあちこちで立ち昇る煙々
きっと、地方でも珍しい”光景”になったのでしょうね〜
・・・・

檻の中に入っているオイル缶
何だと思いますか?
これ、実は”シンプル火鉢”
けっこう火持ちもよく
しっかり”暖房”やってくれています。



燃料は“炭”
”炭焼き”はドラム缶でOK!
2日程度で自家製”炭”が焼きあがります。


丸太キャンドル(Log Candle)です。
実にシンプルなキャンドルですが
心が癒される不思議な時間が訪れます。







丸太の芯が燃えあがります。
様々な用途がありそう・・・
恋人同士、家族、仲間との親密な”語らい”用
あるいは、独りで“想い耽り”用
演奏会(パフォーマンス)の効果用
・・・などなど
火を使う演出アイテムには最高です。
もちろんアウトドアの調理用にも利用できます。
制作は簡単です。
チャレンジしてみましょう!

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