何処から始まるのだろうか?いつものように漢詩だとは思うのだが・・・・。ただ、この作品湧いた疑問は誰がこの書を書いたかである。見事な書なので、不折翁なのかも知れないという思いがあるが、それは解からない。
渓霧雨愁 壷頭漠壘 経伏波神 懐人敬遺
ご覧の通りのお手製の火鉢であろう。一セットまるごと東京へ持ってきて、我が家の出窓に鎮座している。いい味出してるねー!!!である。