瓢箪である。何ともユーモラスな形をしている。そういえば小さい頃、裏の畑に瓢箪がなっていたような覚えがある。池に突けて腐らせて、種を抜き乾燥させて作った記憶がないわけではない。
祖父特有の彫りと色づけである。やはり、何とかいてあるのかはわからないがいいとしかいえない。ちゃんと口金もついていて、実用的な出来になっている。
 撮り方が悪いせいか、文字が判読できそうもない。いずれわかりやすい写真に変えようと思う。