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お墓のQ&A 
なぜお墓は石で作るか。またお墓に適した石は?
「お墓」とは単に死者を祭り成仏を願うためのものではなく 個人が生きていた
証を象徴化して意味を込めるものです。そのためには長年風化しない
「石」というものが使われるようになりました。
古代から「石」には霊力が宿ると信じられて来た為です。
一般的には御影石(花崗岩)と呼ばれるもので硬度が高いものが適しています
お墓の向きはどの方向がいいのか?
一般的に「墓相」と呼ばれるものでは よく東、南方向がよいとされていますが、
今は霊園、墓地も区画整理されていますので向きは自然と決まってしまうことが
多いです。
どちら向きでもいいような墓地の場合は指定することも出来ます。
お墓の形、色などはどんなものが良いか?
お墓は江戸時代頃から 現在良く見る「和型尺角3段」という形がが使用されて来ました。
これはそれぞれが「天の石」「人の石」「地の石」という意味合いを持つと言われています。
色もグレー系のものが多く使われて来ましたが 現在に至っては 「和型」にかかわらず
「洋型」「オブジェのようなもの」なども増えてきて形 色などにこだわる必要は
ないと言っていいほどです。
きちんと納骨できる個所を作っておけば 個々の好みででどんな形でも構いません。
正し 規格が決まっている霊園などの場合はそれに従わなければいけません。
形においては信頼できる石材店と一度相談するのが無難ではないかと思います。
現在ではお墓本体がオブジェ化されいる物の他 本体とは別に 
亡くなられたかたが生前好まれていた物を石で作り
「ワンポイント」として
用地内に置くかたも増えています。
生前にお墓を建てても良いのか?
生前にお墓を建てることを「寿陵」(じゅりょう)と言い 中国では長生きする
という言い伝えがあり 仏教では生前に死後の幸福を願って仏事を行うのは
よい事とされています。
生前にお墓を建てることは縁起が悪いと考える人もいるようですが
実際は近年の墓地不足や 子供への負担を考えて余裕のある時に建てて
おこうという現実的なものが大きいでしょう。
いずれにしてもそのご家庭の状況や考え方次第です。
お墓と納骨堂はどう違うのか?
ひと言で言えば「納骨堂」は遺骨を預け保管してもらう施設であり「お墓」は
遺骨を収蔵する場所ということになります。ですが 現在都会では土地不足の
ため 寺院等では納骨堂をお墓の代わりとして永代納骨をする例も多くなって
います。その場合もお墓とみなされます。
また民間や自治体などで ビルの中にお墓を用意することも行っていますが 
これらの場合 いずれにしても 遺骨が土に返ることはかないません
お墓にローンは使えるのか?
お墓は高価なもので 一生に何度も建てるものではありません。
実際はあらかじめ予算しておいて 完成時に一括でというのが多いのですが 
必ずしもそうは行かないかたももちろんいらっしゃいます。
その為にお客様のご都合に合わせた分割払いも承っておりますのでご安心ください
        
                 
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