2003年に入会した「てらちょぼりん」のコメント付!(^^; 

 5月 3〜4日(土〜日)          宇都宮・小山・福島・東京、仙台。
                                    すべてのワールドソウルコーラスが集まり、CDレコーディング。
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)

超キンチョーした。ホール全体がものすごい緊張感で、自分の骨のきしむ音も聞こえる感じ。
1回歌うごとに、かなり体力消耗デス。ふぅ〜。
ライブとかと違ってこの先残るものだから、よりよい作品にするために、何度も何度も歌う。
そりゃぁもう、文字通り、朝から晩まで(^^;
コーラス始めたばっかりの私は、「みんなの足を引っ張りたくない」…ほとんど、それだけでした。
それと今回、宇都宮以外のメンバーと交流できたことが、すごくうれしかったー。
WSCって、同じ曲をネイザンという1人の人の指導のもとで歌っているのに、それぞれのグループで、
それぞれの音やリズムがある。(うわさには聞いていたがマジだった)
それってすごいことだなぁ、面白いなぁって妙に感心。
そんなこんなで、新人てらちょぼは、
軽くカルチャーショックを受けて宇都宮に帰ってきたのでありましたー。

  
 5月 18日(日)          WSC宇都宮が歌う2曲をレコーディング。 
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)
レコーディングも2回目となると、ちょっとは慣れてきたかと思ったら…
えーん。今回は人数が少ないから、余計にキンチョーするよぉぉー。
「足を引っ張らないように」だけじゃダメ。しっかり歌わなくっちゃ。
うーん、責任重大、食欲減退。(と韻をふんでいる場合ではない)
そして今回も、歌う歌う、そしてまた歌う…。録音が終わったときには、あたりはすっかり闇の中。
かなり集中していたせいか、時間の概念がぶっとんでたみたいです。
その後、リードの人たちは真夜中まで録音していたそうで…本当に本当におつかれさまでした。
ネイザン、とみさん、タローさん、ありがとうございました。感謝無限大です♪
たくさんの人に支えられて歌えるってこと、本当に幸せだなって思います(^^)
レコーディングに参加して、たくさんのことを勉強しました。
集中すること、まわりの音やリズムを感じること…etc…
まだまだミジュクモノなワタクシですけど、
ちっちゃい『っ』くらいは成長しましたかねぇ?えるさん?(←わかる人にしかわからないネタ)

ちなみに・・・てらちょぼりんの”本名”は 「てらちょぼりん だひーんだべっ てがっ」です。(^^;
てらちょぼ・・・(以下省略)が成長するたびに、名前を短くしていく約束になってま〜す。(^-^)v


 5月 31日(土)       ミヤギグに出演。 

 7月 27日(日)       中禅寺湖畔サンライズピア特設ステージで奥日光ミュージックフェスタに参加 
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)

中禅寺湖の上の特設ステージで歌いました。てらちょぼ、ついにライブ初参加。
湖の上でデビュー♪…なぁんてうかれていたのも束の間…。ステージが揺れるんですよ、波で。
スワン(白鳥型の足こぎボート)が近づくと、湖に波がたって…うっ、酔いそう。白鳥来んなー!!
それから…室内でしか歌ったことがなかった私。
壁がないと音が拡散する(?)ようで、自分の声を見失いました…。
ふぃーん。声〜、帰ってこーい(泣)
さらにアンコール…。えっ?『パパパ』?まだちゃんと教わってないっすぅ〜その曲ぅ〜(泣・パートU)
…とまぁ、いろんなことがあったわけなんですけど、実際あんまり覚えてないのです。
ステージあがったら舞い上がっちゃて、気づいたら終わってた。そんな感じです。
5/31のミヤギグで、一足先にデビューしたジョニーに聞いたところ、
「最初はそんなもんだ」とのことでした。そっか…。
でも私は確信しました。ステージには魔物がいる。絶対。


 8月 23日(土)                tamon's playhouse チャリティー夏祭り2003に参加 
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)

今年は冷夏だったけれど、この日はやたら暑かった。
文字で表すとしたら、ズバリ「暑」「汗」「疲」でしょう。
夜店の手伝いなどで、歌う前からヘトヘトー。
でもね、デビューの日光ジャズの時より、たしかにちょっと余裕アリでした。
が、しかし…今回もステージの魔物がいたのです。
明るく照らされたステージに、虫さんたちがぁぁぁっ!!ぎゃー(心の叫び)
しかもー、虫をよけるためにちょっとでも動くと、ライトの逆光でネイザンの指揮が見えないーーっ!!
私のそんな二重苦をよそに、ステージは進んでゆくのでした。
この日、初めてお客さんの前で『Sit Down Let‘s Talk About It』を歌いました。
何しろコレ、さっき完成したばかりの曲…。(^^;
ノリのいいお客さんたちで、私たちの「stand up」とか「sit down」とかの歌詞に合わせて、
立ったり座ったりしてくれました。うれしかったー。色々ありましたが、なんとか無事終了。
夏祭り自体も大成功だったようで、よかったです。


 8月 24日(日)                        大角豆(ささぎ)コンサートホール
 (2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)

昨日の夏祭りとはうって変わって、今日はコンサートホールのこけらおとしライブです。
黒Tシャツ以外の服で歌うのは初めて。それだけでドキドキー。
ちゃんとしたステージで歌うのも初めて。さらにドキドキー。
しかも、参加メンバーは10人。各パート2人です。何かね…今までとは違う緊張が…。
うーん、これは緊張ではなくて、多分プレッシャーというのかもしれない。
リハの時、「顔つきがいつもとちがう」って、リーダーのかるろス様に言われちゃった。
確かライブの前座だって聞いてたのだけど…「プログラムの変更で、WSCさんは2番目になりました。」
ありぃ〜?ということは、前座じゃないのかぁ…。待ってる時間がすごく長く感じる。
ドキドキドキドキ…小心者の自分が情けなーい。
でもね、本番が始まったら、変なプレッシャーが、すぅーって消えました。
今までで一番、落ち着いてちゃんと歌えた気がする。
(自分では)歌った曲は2曲だけだったけど、すごい充実感。
静かで、不思議で、素敵な時間でした。

ほぉ〜落ち着いて歌えたのなら、また少〜し成長したのかなぁ〜?
ご褒美に「が」を取ってあげよう!(^-^)



 8月 28日(木)                        BIG APPLE 15th Anniversaryに出演
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)

ライブハウス『BIG APPLE』の15周年イベントに参加。
いつものWSCUというワクをこえて、サウンドクラフトさん、休会中のみーださん、
そしてWSC宇都宮&小山のメンバーで共演。
だから、いつものWSCの曲の他に、smapの『世界に一つだけの花』も歌いました。しかもフリ付き(笑)
実はsmap好きのワタクシ。この選曲に、心の中で大きくガッツポーズでした。フッ。
さて、文化会館大ホール…いやぁ〜、大っきすぎて実感がない。
だから変な緊張もしなかったし、すごく楽しく歌えた。気分はもうsmap〜。(なんちってー)


 9月13日(土)        ワークショップ
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)
たーくさんの方が参加して行われたワークショップ。ネイザンが熱く熱く指導してくれました。
ボイストレーニングとコーラス指導の二部構成。おやつ付きっ(^^)  

♪ボイトレ♪  まず歌う時の姿勢から。
けっこう、ちゃんとした姿勢ってムズカシイのです。私みたいな猫背サンは特に大変。
その姿勢をしているだけで、慣れないうちは疲れちゃう。
でも、ちゃんとした姿勢で歌うと、自然に声が支えられて、かえって楽なんですよ〜。
そして、呼吸の練習。鼻で吸って鼻で吐く。でも口は開けておく。(難)
息を吐く時に腹をへこまさない(難難)
吸って―止めて―吐いて―吐いて―…(難難難難…困難!!次はいつ吸うんだ!!!)  
「ダイジョウブ。私ノレッスンデ死ンダ人ハイナイ」……(T_T;  
♪おうた♪  
私たちはお助けスタッフとして参加。歌詞だけ渡されて、
戸惑っている参加者の方々をサポートしなければなりません。(WSCには楽譜がないのです。ほとんど。)
入会したての頃の初々しい自分を思い出しました(笑)。
だって、楽譜がないっていうことは、メロディーもリズムも自分の記憶だけが頼りなんだもんねー。
初めはビビるぜ、マジで。
そしてネイザン名物「突然の音変更」。
今回もありましたねー、容赦なく。ワークショップだからって手加減しないのね(^^;
変更があったのは私のパート、ソプラノ。でも、そのソプラノも2パートに分かれていて、
幸いにも私がまかされている方のパートは変更ナシ。
よかったわぁ〜、と思ってたら…変更した音につられてしまいましたの…オホホ…。
でも優秀な参加者の方々は、私につられることなく立派に歌ってましたね〜。さすがです。
で、結局サポートになってなかったってワケですねーワタシー。


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 9月23日(火)        アフリカンダンス
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)
WSC小山の主催で、アフリカンダンスのワークショップが行われました。
講師は南アフリカ出身のアマラ・カマラさん。そして、太鼓の演奏をしてくれるモク・カマラさん。
アフリカンダンスの振りには、ひとつひとつ意味があるらしい。
今回教えていただいた振りは、動物の動きや農作業を表しているそうです。奥深〜い。
それにしても、アマラさんのダンス、超〜かっこいい。
その横で鏡にうつる私。まるで幼稚園児のおゆうぎみたい…。
おかしいなぁ。同じようにやってるつもりなのになぁ。…謎だ。
ダンスの後も、アフリカの歌を教えてもらってみんなで歌ったり、
アフリカの文化などについてお話してもらったり…と、もうすっかりアフリカづくし。
アフリカを、以前よりかなり身近に感じられるようになりました。
しかも、アマラさんとモクさんの太鼓に合わせて『Soul To Soul』を歌うという、
豪華なおまけつき!!心残りは「アフリカンおゆうぎ」の謎が解決しないことだけです(^^;


 9月27日(土)       サンセットジャズ
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)
5月のミヤギグでデビューできなかった私にとって、初オリオン通り・初ストリートなのです。
うわー、お客さんと自分たちの距離が近―い。表情が見えるー。反応が見えるー。
知り合いの顔もちらほら確認できました。
んっ!ということは…、逆にお客さん側からしても、出演者との距離が近くて、
表情が見えるってことよねぇ…。うっ、何だか怖いわ、それって…。堂々としてなくちゃ。
たとえとちっても!なぁんて、そんな歪んだ決意をしたものの、実際曲が始まると、
歌うことで一生懸命のため堂々とできましぇんでした(^^; たとえとちらなくても!
でもストリートって、通りがかりの人も足をとめて耳を傾けてくれたりして、
そういうOPENな感じがいい感じ〜。
今回は『サンセット』だけあって、日が暮れていくのもムード満天、いい感じ〜。
そして歌い終わった後、知り合いのお孫さんからお花をもらったのも、
かなーりいい感じでした♪わーい、初花束〜v(^^)v

10月4日〜14日      アメリカツアー

11月15日(土)       ワークショップ  
(2003年入会組のメンバー てらちょぼりんのコメントです)
ご好評にお答えして、ワークショップ第2弾開催!!
今回は、ジャズレストラン『天馬(ペガサス)』さんをお借りしておこなわれました。
前回はボイトレ中心でしたが、今回はコーラス指導中心。
曲目は前回から引き続いての『He Has Done Marvelous Thing』と
『 Sit Down Let's Talk About It』、そして急遽やることになった
『I'll Do Anything For You』の3曲。
さてさて、楽譜のないWSC。今までは「覚えるのたいへーん」って思ってばかりいたんだけど、
「教える」のも大変であることが判明しました(^^; 
まぁ、ワークショップの場合は、短時間でという制約があるから余計難しいのかもしれないけれど、
目に見えないものを伝えるには、自分がかなり自信を持って「出来て」いないと伝わらない。
教えるって難しい…分かってもらうって難しい…つくづく実感した1日でございました。
私のつたない手本に、必死についてきてくださった参加者の方々、ありがとうございました。ぺこり。

12月6日(土)      クリスマスライヴ2003  栃木県総合文化センター サブホール

 

 

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