干せの罰金日記 

こんにちは、ラッキ改め「ホセ」※注の罰金日記7月16日、17日に行なわれまし
た、「会津若松ネイザンライブ&練習」をお送りします。
※注:念のため、あくまで念のためですが一部の方々が名前を間違えて覚える可
能性があります。間違った誤表記などに惑わされないよう注意してください。
特にATOKやIMEなどパソコンで変換する際には十分注意してください。
"hose"(英字入力の場合)と入力すると通常変換候補の第一番目には、「干せ」とあるはずです。
正確に「ホセ」になるよう何回か変換すると第一候補に上がるので間違えにくくなるはずです。
因みに私「ホセ」は、10回ぐらい打ちまくって(ハア、ハア)やりました。
(この注釈は、週刊ア○キーに連載されている「東京トホホ会」の文脈をパクリました。)


今日はラッキーだ。わたしは、県北西方面に住んでいるので宇都宮まで車で約一時間かけて通っている。
今回は福島県会津若松に行くので、会津西街道を通る組と高速組に分かれていくことになった。
そのため会津西街道組に入れてもらうことにした。家で待っていると電話が鳴った。
今近くに来ているとの電話だ。街道沿いに出て待っていると見慣れたクリーム色の車が止まった。
「おっ、来た来た。」
すかさず車に駆け寄り後ろの座席に乗り込んだ。
いつもだったら運転していくことが多いので極楽リゾートだと今回は思った。
そう思ったのもつかの間、前席の二人がいきなり歌いだした。
C氏は、E嬢が持つ歌詞の紙を見ながら歌っている。当然ながらC氏は、運転席にいる。
歌が切れたところで聞いてみた。
ラッキ「ここにくる間ずっと練習してきたの?」
E嬢「貴重な練習時間じゃない。」
ラッキ「それはいいんだけどさ、運転大丈夫?」
C氏「大丈夫、大丈夫」
隣に座っている師匠(宮ギグ参照)は、慣れているのかどうかわからないが「けろっ」としている。
しかーっし、個人的には,かなり怖い。その行為に人類(ラッキ)は恐怖した。
(ファーストガンダム世代には懐かしいでしょ。コロニー落しー)ってな感じだ.。
(なんか今回はおたく気味な文章構成だな)
しかしその恐怖も15分程度走ったところでお店に止まり、買い物をしたときに開放された。
なかば強引に
「練習に集中してほしいから俺運転するよ」
などと巧みに運転席を奪い座り込んだ。
うーん、やっぱり運転したほうが気楽だ。これからリゾートとして、そば食べて、温泉に入って楽しむ予定だ。
しかもどこにそれがあるか私に一任されていたので道も私しか知らない。やっぱり自分が運転するのは正解な処置だ。
安心して(乗ってる人たちはどうかわからないが)ドライブが楽しめる。
おまけに2人のライブ付だ。(1曲のみだが)これはこれでお得な(バリュー、価値ある)セットだと思う。

途中、雷(栃木弁で"らいさま"(雷様))に遭いながらも無事県境のそば屋に到着し、そばを堪能して再び車で走り出した。
「この時期にしては、いいそばだね。」「おいしかった」「野菜がおいしかった」などそば談義をして楽しんだ。
そんな話をしつつ福島県との県境のトンネルを抜け福島県に入った。
もうそのころには雷も止んで快適な道路になり更に温泉に向かって進んだ。
○○温泉に着くと細い路地を進んだ。その先には吊橋がありそこには川が流れている。
そこで徐行しつつ、「みんな下を見て」と促した。
川の脇に小さな露天風呂があり上から丸見えだ。おじさんと思われる人が2名ほど気持ちよさそうに入っている。
「ここの露天風呂は爽快感があって気持ちいいんだよね。」
この露天風呂には入りたかったが残念ながらうら若き女性(よいしょっと、1人はうら若い)が2名ほどいる。
みんなでここの露天風呂にはいるのは無理とのことだったので
日帰り入浴ができる民宿(露天風呂付)をあらかじめチョイスしておいた。
ここで皆さんにお知らせです。(特に男性)残念ながら入浴シーンは、都合上カットさせていただきます。
("えーっ"という声が聞こえてきそうだ)因みに混浴(半分混浴?)ではありません。悪しからず。
・・・・ここの温泉は、露天の岩風呂で源泉かけ流しだ。
「いい温泉だったね。」とみんな満足してくれたようだ。

さてさて、温泉も堪能したことだし、会津若松に向けて出発だ。そうこうしていると会津若松までは1時間くらいで着いてしまった。
またいつものように道に迷いながらホテルにチェックインした。
「まだライブまで時間があるね」「お茶でもしていこう」という感じで、市内を散策しながらビアハウスまでぶらぶら歩いていった。
お店に着くともう既に人が集まっていた。
私としては、仙台や福島のメンバーとはほとんど面識がない(小山のメンバーとは若干面識有)ので
誰が誰やらわからない状態であったが徐々にこの辺にいる人たちが仙台のメンバー、
ここら辺の人たちが福島のメンバーという具合にわかってきた。
既にビールも入っていい感じになっている人たちも多い。私たちは、今ビールはお預け状態だ。
少し待っていると他の宇都宮のメンバーが到着して一緒にビールで乾杯した。
「うまい」、特に黒米ビールは、特にお勧めだ。
そうこうしているとお待ちかねのライブが始まった。ジョナサン、成田さんのダブルピアノのすばらしい演奏に感動し、
そしてNathanの歌が響き渡る。遠路はるばる来た甲斐があるというものだ。ライブも終わり、この余韻を残しつつ飲み始めた。
やはりここは日本人なので各テーブルに
「宇都宮のラッキと言いますよろしくね」
と挨拶かてがら乾杯しまくった。仙台のメンバーが集まるテーブルに着くと仙台のK氏がなにやら言い始めた。
K氏「いやー、ラッキというよりホセの方があってるね」、
ラッキ「へっ?」、
K氏「ホセ パンチョスって感じかな」
うーむ、初めて外国人に間違われた。しかも南米系。これから"ありがとう"には、"グラッシャス"とか言わなければならない?
そういうわけで仙台のK氏へ。新しい名前"グラッシャス"。
ビアハウスも閉店になり、会場が引けた後も相変わらず、エンドレスな飲み会にいつものように突入していくのであった。
次の日は,練習だと思うと気が重い。"うーっ"次の日は,3時間も寝ると直ぐにやってきた。
次の日というか飲みつづけてたわけだから今日と言ったほうが正しい。
練習については、飲みすぎていまいち記憶があいまいなので割愛させていただきます。
(私は何のために会津若松にきたわけ?)ハンバーガーがおいしかったのに気持ち悪くて残したのを付け加えておこう。
そんなこんなで楽しかった会津の2日間も終わり帰路につくのであった。
(帰りも温泉に入ってリラックスしたけどね。結局リゾート気分で終了。)

 

罰金10.000円

 

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