干せ(ラッキ)の罰金日記番外

ソウルアンドゴスペルナイト(クリスマスコンサート)
2006年12月16日 会場 宇都宮文化会館 小ホール


クリスマスコンサート初参加   ジルの感想

とにかくステージにいて爽快で、かつ愉快でした。
しかしながら、楽器なしでステージに立つのは自分を丸裸にされているようで、なんとも妙な感じも。
9月末に加入させていただき、2ヵ月ちょっとでクリコンに参加させていただけたのは
ひとえにメンバー皆様の寛容な心からと思っています。
やはり2ヵ月余りでは歌詞とメロデイーをどうにか覚え声をだしてます。
というレベルであり、なんともお恥ずかしいです。
では次回のクリスマスコンサートにはこうしよう!と感じていることを思いつくままに述べてみると

@ 体調管理に注意!
本番2週間前、焼酎を飲み過ぎヒーターの前で転寝してしまい、3日間全く声が出ない状態となる。
あわてて病院に行き薬を処方してもらうが、本番当日も意志と異なる声がでる、
声が震える等の状態であり非常に不本意であった。

A 十分な歌いこみ!
次の歌詞はなんだっけ?次の歌いだしのタイミングは?とばかり意識していたためか、
実に難い表情で歌っていたよと家人からのダメダシ。
リーダーの言うとおりやはり十分な歌いこみが余裕を感じさせるのですよね。
笑顔で歌いたい。

B 滑り止め付軍手持参!・・・なんじゃこら・・・
朝からのステージ作りの作業は、予想以上に手間が掛かるもの。
台座を素手で運んでいたらトゲを刺してしまうアクシデント。
当日は気分が高揚していたため気にならなかったが、翌日思いのほか深い傷であったことに気付く。
軍手は必需品でした。(作業時のJ氏の器用さ、まめさには目を瞠るものがあったのには驚き)

C リハ終了後に軽食を!
ステージ作りで体を動かしたためか、十分な昼食を食べたつもりでも本番直前にめまいがするほどの空腹となる。
リハ終了後菓子パンを食べているY氏を横目で見ながら、中途半端な時間に食べてるなと思っていたが
その理由があとで分かる。
結局私の窮状を見たY嬢よりお腹にたまりそうな揚げ物をいただき食す。
食べ物の恩は忘れないです。
あまり音楽とは関係ないこともありますが、次回は経験を活かしたいと思います。

最後に温かく指導いただきましメンバーの皆様、特にテナーの先輩方、大変有難うございました。
環境の許す限り続けて行きたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いします。


ジル様♪ ありがとうございました(^0^)

 

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