干せ(ラッキ)の罰金日記

こんにちは。8月5日宮祭りにつづき、8月6日ハンターマウンテンチャリティJAZZの回をお送りします。

昨日に引き続き今日も晴れていてとてもいい天気だ。
昨日の宮祭りは暑くてたいへんだったが、今日は高地だし涼しいかなと思っていた。
そう、今日は、ハンターマウンテン塩原というスキー場でハンターマウンテンチャリティJAZZが開催され
それに出演する。
今日はなぜか朝5時に起きてしまった。
気持ちが高ぶっているとかそういうものでもない。
そんな理由で朝早く起きたりしない。
最大の理由は昨日の宮祭りでの失敗が頭に残っているからだ。
今日こそはと意気込みたくはないので(硬くなるから)少しリラックスしようと別な音楽を聴いたりしてみた。
そんなことをしていると出発の時間はすぐにやってくる。
宮祭りの回で書いたように今回のイベントは、みんなより1時間以上遅くいられる。
どこかの回でも書いたが私は、県北西部に住んでいるので塩原まで50分くらいの距離だ。
そうこうしていると携帯電話が鳴った。
「たまり漬けの前を通ったからもう直ぐ着くよ」との電話だ。
そこからだと10分程度で着くので荷物を外に出して待った。
見慣れたクリーム色の車が前に止まる
(確か福島に温泉ツアー?に行ったときもこれと同じだったなー)。
そそくさと乗り込み塩原に向かう。

日塩有料道路(もみじライン)に入り、トータル45分程度で目的地に到着する。
到着すると主催者の担当者に挨拶をし、簡単な説明を受ける。
少し時間があるようなので会場内を見て周り、結局やったのがクレーンゲームだった。
ハンターマウンテン塩原のキャラクター、ハンタマというぬいぐるみがあるのだがそれをとるゲームだ。
やってみたが誰も取れなかった。
ライブ前でずいぶんリラックスしてるよねー。
構内の売店をのぞくと1000円で売ってたけどね。
そんなことをしながら出演者控え室でみんなを待っていると続々と集まってきた。
みんな集まる前に会場セッティングのお手伝いをしたが
あまり手伝うことはなくて少し荷物を運んだりして終了してしまった
(スインギングハードの皆さんお疲れ様です)。
いつもあまり手伝うことがないからいつもお任せで皆さんすみません。

リハの時間になると太陽がじりじりと照りつけてくる。
涼しいかなと思ったがとんでもなかった。
会場の担当者の方も今回は特別に暑かったそうでいつもは寒いくらいだそうだ。
リハが始まると更に太陽は照りつけまぶしいくらいだった。
リハも終わり会場で用意してくれたお弁当とジュースをいただき(ご馳走様でした)出演時間を待った。

出演時間午後1時5分くらいに前になると声がかかり舞台に上がる。
今日も頼もしいK氏のピアノだ。
基本的には宮祭りと同じような構成でやることになっているので
昨日の余韻が残っているので比較的スムースだ。
第一曲目Y嬢のリードの曲から順調に進む。
昨日やっているのであれあれという具合に自分のリードを取る曲がやってくる。
なんかやっていることがすごく短く感じられた。
自分の番もあっという間に終わりライブも終了した。
(ちょこっとしくじったのが残念)

ここでピアノを弾いてくれたK氏ともお別れだ。
これから会津方面に向かうという。
「二日間たいへんお世話になりました。いろいろとありがとうございました。」
と挨拶を交わし、手を振って見送った。
K氏にはほんと2日間お世話になりしかもいろいろ助けてもらった。
感謝しきれないくらいです。
改めてありがとうございました。
この後、スインギングハードの皆さんや猪○○ジャズカルテットの皆さんのJAZZを聞きつつ待ち、
最後の曲に自分達も呼ばれお客さんと一緒に歌った。
滞りなく最後まで終了し、片付けを手伝い、撤収となった。
これから宇都宮で軽く打ち上げて本日のイベントが終了となる。
この二つのライブを通じてかなりためになったものもある。
しかし課題が山積みであるのはいうまでもない。
「スタートラインに立ったところだ」
と言ってくれた人もいた。
まったくその通りだと思う。
これからまだ長い道を歩いていかねばならない。
とはいっても暗中模索であるのは間違いないので肩肘張らずにガンバロー程度にしておこう。

最後にハンターマウンテンのスタッフの皆さん、スインギングハードの皆さん、
猪○○ジャズカルテットの皆さん、ピアノを弾いてくれたK氏
そしてWSCUのみんなお疲れ様でしたそしてありがとうございました。

罰金  
トータルは6000円だよーん!(^-^)

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