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所在地:大阪市東住吉区湯里4丁目
最寄駅:近鉄東大阪線「針中野」下車、線路に沿って南へ約500m
大きな通りを東へ約200m、 |
湯里住吉神社の創建の時期は不詳だが、往時現社地の南方の天神山に富田庄の鎮守須牟地神社があったが、同社を含む同庄の一部が河内丹比群に編入されたため、祭神の一座中筒男命を勧請して、須牟地神社と号し、後に住吉神社二宮と称したという。1872年(明治5年)現社名に改めた。天神山の称は住道の字名に残ると伝える。(『大阪府全志』)
一方、「延喜式」神名帳に載る住吉郡「須牟地曾彌神社」を住吉神社に比定する説(中臣須牟地神社・社宝『叢社記』)もある。 |
[参考資料] 『日本歴史地名体系』大阪府編 平凡社、 |
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湯里住吉神社社殿正面の鳥居。 |
湯里住吉神社社殿。 |
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北側の通りに面した入口。標柱が建つ。 |
境内末社 稲荷社。宇賀魂命を祀る。 |
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境内末社 竹生島神社。市杵島姫命を祀る |
境内末社 楠社。楠大神を祀る。社の後ろに大きな楠がそびえる。 |
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[2017年6月17日参拝] |
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