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神社めぐり 枚岡神社
河内一の宮
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枚岡神社 所在地:東大阪市出雲井町
最寄駅:近鉄奈良線「枚岡」下車、すぐ
当社の由来は、社伝によれば、神武天皇東征の時、天種子命が勅命により、神津嶽に天児屋根大神・比賣大神の夫婦神を祀ったのを創祀とする。650年(白雉元年)平岡連らが山上より現在地に奉還し、次いで778年(宝亀9年)斎主大神、武甕槌大神の2神を春日大社から迎え合祀したと伝える。
「延喜式」には名神大社に列し、平安時代末から「河内国一の宮」として、厚く崇敬されている。
 現在の祭神は天児屋根命、比売御神、武甕槌命、斎主命(経津主命)の4神を祀る。主神の天児屋根大神は中臣・藤原氏の祖神であり、春日大社の第3殿(天児屋根命・第4殿(比売御神)の守は神護景雲年間(767~70年)に当社から春日大社に分祀したもので、当社を「元春日」と呼ばれるのはこれによる。
 当社の神事祭典としては「粥占神事」(大阪府無形民族文化財)が有名である。これは1月11日に新撰所で小豆粥を炊き、釜の中に篠竹を53本縛ったものを入れ、取り出した竹を割り、中の小豆粥の入り具合でその年の豊作を占うというもの。15日にはこの結果を印刷したものが参拝者に配られる。因みに今年の作柄は豊作と出たそうである。神社の方の話では、地元の人でも年々この神事に関心を払う人が少なくなって来ているとのことであり、残念なことである。

[参考資料] 『枚岡神社略記』 枚岡神社パンフレット
         『日本歴史地名体系』大阪府の地名編 平凡社
枚岡神社参道 元春日平岡大社の石碑
「枚岡駅」の改札口を出ると右手に「枚岡神社の広い参道が目に飛び込んでくる。 ホームに面した道に「元春日平岡大社」の大きな石碑がある。
参道をまっすく進み、階段を上り詰めると拝殿がある。 枚岡神社拝殿
枚岡神社本殿 本殿は西に向かって四棟並んでいる。
本殿敷地の横にある遥拝所から望むことが出来る
向かって右から
第2殿 比売御神(ひめみかみ)、
第1殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)、
第3殿 斎主命(いわいぬしのみこと)、
第4殿 武甕槌命(たけみかずちのみこと)を祀る。
ご朱印
枚岡神社朱印
[2004年1月28日参拝]

神社-019/TTL-132

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