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関連リンク

  
省エネナビ装置の設置(取り付けについて)

◆「省エネナビ」が届く、早速箱を開けてみた。(2003.10.02)
[同梱されていた物]
・省エネナビ TS−1型(60A)
・省エネナビ送付のご案内
・八都県市首脳会議のあらまし
・今日からわが家も省エネ宣言
・【家庭の省エネ】大辞典 第二版

◆続いて「省エネナビ TS−1型」の箱を開けてみた。(2003.10.02)
[同梱されていた物]
・省エネナビ TS−1型(60A)本体
・省エネナビ TS−1型 取扱説明書
・省エネナビTS1ソフト Ver1.07

省エネナビの仕様

◆早速、取り付けを開始する。(2003.10.02)
取り付けの手順は次の通り。
(1) 宅内の分電盤の蓋を取る。
(2) メインブレーカー下(宅内配線側)の電線両端(左右)のケーブルにCT接続箱を取り付ける。
(3) CT接続箱、ケーブル類が動くと測定誤差に繋がると考えタイラップにより締め付ける。
(4) 分電盤の下側よりモジュラーケーブルを引き出し、宅内の分電盤の蓋を閉める。
(5) 省エネナビに電源を供給する。
(6) 省エネナビの基礎データ設定を行う。
(7) PCに省エネナビのソフトをインストールする。
(8) PCと省エネナビを接続する。
(9) 後は記録データを取り出し分析するだけです。

◆【問題点】(2003.10.02)
セッティングに関し以下の問題点が判明した。
(1) 説明書には、”CT接続箱の「K」印刷を上側(電源側)にする”と記載してあるが、「K」の刻印が何処にもないので悩んでしまった。
しかし、CT接続箱を良く見るとケーブル引き出し部分に「K」の刻印があったのでそれを頼りに取り付けた。
→事務局に確認したら、
「CTからラインの出てる面に、白と黒のラインの間に小さく「K→L」と縦に印字されています。
この「K」が上に来るようにしてください。」

との回答がありました。
(2) 操作パネルからの設定はわかりにくく手間が掛かる。(熟練する必要がある)
従って、PCからの設定をお勧めします。
(3) PCと省エネナビの接続には、”RS−232Cケーブル(D-SUB 9ピン)”と記載されているだけで、 ストレートかヒネリかがわからない。
(当然ストレートと思うが)
また、PCと省エネナビの距離が遠いので10m位の長さが必要となる。
→事務局に確認したら、「ストレート」との回答がありました。

◆省エネが金額で、量で見える
  住宅用「省エネナビ」システムの紹介

◆省エネナビシリーズ紹介
  住宅用「省エネナビ-N型」の紹介