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オクラの栽培記録(2005)


オクラの栽培方法

◆関連リンク
やすらぎ空間トキワガーデン「トキワのおいしいオクラの作り方」
KIRIN 食材豆知識「オクラ」
かんちゃんの趣味のページ「オクラ栽培日誌<2003年度>」
きょうのはたけ(きょうのオクラ)
キタイ種苗梶u野菜なんでも百科[オクラ]」
◆栽培記録(2005)
・一回目(2005/04/16〜11/03)の栽培記録
・二回目(2005/04/23〜10/25)の栽培記録

◆栽培記録(二回目)







[収穫量]
7月の収穫数量 8月の収穫数量 9月の収穫数量 10月の収穫数量
2005/07/12 2005/08/01 2005/09/03 2005/10/01
2005/07/18 2005/08/05 2005/09/08 2005/10/03
2005/07/24 2005/08/06 2005/09/10 2005/10/07
2005/07/28 2005/08/08 2005/09/12 2005/10/09
2005/07/30 2005/08/11 2005/09/13 2005/10/15
2005/08/13 2005/09/15

2005/08/14 2005/09/17

2005/08/17 2005/09/19

2005/08/18 2005/09/22

2005/08/20 2005/09/23

2005/08/22 2005/09/26

2005/08/26 2005/09/29

2005/08/27

2005/08/30

合計合計35 合計24 合計
累計67
2005/10/25 [栽培終了] 花が咲いても実が成長しないので栽培を終了する。
2005/10/20 [記録] 花が咲き実が付いても、成長するまでに1週間以上必要となり、 今後は更に時間が必要となりそうな状況である。 そろそろ栽培終了時期と思える。
2005/10/13 [追肥] 収穫量が減り栽培を終える時期かも知れないが、株周辺に追肥をバラまいておいた。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u20g20g
2005/09/26 [追肥] 株周辺の土を浅く耕し、追肥を施した。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u20g20g
2005/09/23 [撤去] マルチングした部分に植えた2株は枯れ出したので抜き取る。
残ったのは、マルチングの外に植えた1株である。
2005/09/10 [追肥] マルチを除去した。周辺の土が固くなっていたので、株周辺に追肥を施して熊手で浅く耕し柔かくした後、根元に土寄せした。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g20g/株
2005/09/08 [収穫] 雨と、台風の為、収穫が遅れてしまい、長さが19cmとなったオクラが沢山出来てしまった。

写真は一回目の収穫と、
二回目の収穫を合わせたものであり、
手前の実が19cm、
一番奥の実が7cmのサイズである。


追記
後日、このオバケ[オクラ]に挑戦したが、莢の繊維が強力で、3個のオクラを食べる事が出来なかった。
2005/08/31 [記録] 8月下旬からオクラのトゲが気になり始めた。
そのトゲも硬く刺さると痛いので注意がする必要がある。
インターネットで検索しても疑問を解消出来る記載は無かった。
2005/08/30 [記録] 片方の株が枯れ出し、先端の芽の部分だけしか生気がない(写真左)。 「さつまいも」の蔓の成長が良くオクラの株の方に延びているが、オクラの葉が上に出ているので問題無さそうである。
2005/08/27 [追肥] マルチの通路側を浅く掘り追肥を施し、埋め戻す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株
2005/08/12 [追肥] マルチの通路側を浅く掘り追肥を施し、埋め戻す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株

草丈は55〜85cm、根元の太さは2〜2.5cmとなった。
「さつまいも」の蔓の成長がよくオクラの成長を邪魔しているように思える。
2005/08/01 [記録] 草丈が50〜60cm、根元の太さも1.5〜2cmとなった。
脇芽、側枝を剪定し、幹を1本立てにした。
2005/07/30 [収穫]
[剪定]
莢が大きめになっていたので急いで収穫した。 収穫時には実と葉を一緒に切り取った。 また、実が付いていた葉も剪定した。
2005/07/29 [追肥] マルチの通路側を掘り追肥を施し、埋め戻す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株
2005/07/28 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/07/20 [記録] 草丈が30〜40cm、根元の太さも1〜1.5cmとなりどんどん成長しそうである。
2005/07/16 [追肥] マルチの通路側を掘り追肥を施す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株
2005/07/28 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/07/13 [支柱] 風などで倒れないように1.8m(地上部分1.4m)の支柱を立て、ビニタイで支柱に固定する。
2005/07/12 [収穫] 何日か前に開花していたようであり、葉の下を覗いたら7.5cm位の莢が出来ていたので早速収穫した。
2005/07/01 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/06/30 [記録] 花芽が成長してきたが株の草丈は、15cm位である。
2005/06/24 [記録] 定植した株が根付き新しい葉が生えて来た。
2005/06/19 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代わりに施す。
2005/06/18 [定植] 「オクラ」の畑に元肥を施し、マルチングした後、苗を定植する。
手順は次の通り。
なお、成長の良くない1株もマルチの脇に植えておく。
@深さ30cm×幅20cm×長さ100cmの溝を掘る。
A元肥をバケツに入れ混ぜた後、溝に均一にまき埋め戻す。
B高さ10cm×幅30cm×長さ100cmの畝を作る。
C畝に透明マルチをを張る。
Dマルチの苗の植え付け部分にハサミで直径8cm位の穴を2箇所切り抜く(約40cm間隔)。
E切り抜いた部分にビニールポット大の穴を掘る。
E苗を定植する。
F水やりを行い、土が沈んだら土を補充する。
栽培面積元肥
堆肥過燐酸石灰化成肥料配合肥料苦土石灰
0.4u1.5L75g75g75g100g


2005/06/12 [準備] 「オクラ」を定植する畑40cm×100cmに、苦土石灰60gを散布し、良く耕しておく。
2005/06/11 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
苗をビニールポットに1本づつに分割し、4ビニールポットに分けた。 アブラムシが増えて来たので霧吹に牛乳を入れ噴霧した。畑への定植は来週にする。
草丈は13cm位で
一番ノッポ
草丈は11.5cm位 草丈は7cm位 草丈は12cm位
2005/06/06 [記録] 育苗中の1株が枯れ初めていた。
2005/06/04 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
本葉が3〜4枚になったら畑へ定植する予定だが、定植は1〜2週間後となりそう。
2005/05/29 [虫取り] 双葉の裏を見たらアブラムシが大量に付いていたので、指で挟み擦るとバラバラとアブラムシが落ちた。
発芽直後の双葉にはアブラムシが発生しやすく、びっしり付くとその株は生育しないので注意を要する。
2005/05/28 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
畑への定植はもう少し様子を見る。
草丈は13cm位で
本葉が顔を出した
草丈は8cm位 草丈は14cm位
2005/05/24 [記録] 草丈は10cm となったが、間延びしているので畑への定植はもう少し先にする。 双葉の間から本葉も出始めた。
2005/05/17 [記録] 種を埋め変えた方ものが双葉になり、葉の色も少し緑色になって来た。 草丈は 6 cm とあまり延びていない。
2005/05/13 [苗作り] 葉の色が黄緑色に変わったが、草丈は 5.5 cm と間延びした状態である。
明日以降はベランダに出し、外気に慣らす事にする。
2005/05/11 [発芽] 天地逆転を放置した種は双葉が完全に開いたが、葉の色がまだ黄色である(写真左)。
種を埋め変えた方はやっと芽が出かけてきた(写真右)。
2005/05/09 [発芽] もやしのような根が土に潜り、芽が出て来た(写真左)。
種を埋め変えた方は芽が土を押し上げる状態になった(写真右)。
2005/05/08 [苗作り] 今まで室内においていたものをベランダに出す。しかし、直射日光には当てないようにした。
2005/05/07 [苗作り] もやしのような根が更に伸びた(3〜5mm)。
心配になったので 1 つのビニールポットだけ根を下にし、種が少し埋まるように植え替えてみた。
2005/05/05 [苗作り] 根が伸び出したが U 字型に曲がり土に潜ろうとしている。 種の植え付け時に天地を間違えたようである。このまま様子を見る事にした。
2005/05/03 [苗作り] 2 日間、行水させた種(直径 2.5 〜 3 mm)から白い芽が出てきた(写真左)。 ビニールポット 3 個に 6 粒づつピンセットでつかみ植え付ける(写真右)。
白い芽は根です。必ず根を下にして植えて下さい。
2005/05/01 [行水] 4 株作った苗のうち、発芽したのは 2 株の為、苗が 2 株不足する。 そこで、残りの種も全てプラスチック製容器に1cm 位水を張り行水させた。 浮いた種は廃棄したが 18 粒位残った。
2005/04/23 [畑の準備] 西側通路との堺にオクラの畑を準備する。
栽培面積元肥
堆肥化成肥料配合肥料過燐酸石灰
0.35 u0.75 L25 g30 g20 g
△ Top
◆栽培記録(一回目)







[収穫量]
7月の収穫数量 8月の収穫数量 9月の収穫数量 10月の収穫数量
2005/07/24 2005/08/01 2005/09/01 2005/10/01
2005/07/28 2005/08/03 2005/09/03 2005/10/07
2005/08/05 2005/09/08 2005/10/09
2005/08/08 2005/09/12 2005/10/11
2005/08/11 2005/09/13 2005/10/15
2005/08/14 2005/09/15 2005/10/20
2005/08/17 2005/09/17 2005/10/28
2005/08/18 2005/09/19

2005/08/20 2005/09/22

2005/08/22 2005/09/23

2005/08/26 2005/09/26

2005/08/27 2005/09/29

2005/08/30

合計合計29 合計23 合計13
累計67
2005/11/03 [栽培終了] 草丈は150cm、根元の太さも4cmを超えたが、寒くなった関係で花が咲けなくなったようであり、栽培を終える事にした。

オクラの幹は、
「八頭」より高く伸びている。

2005/10/28 [収穫] 3個収穫した。
まだ花は咲くが莢の成長が非常に遅い。
今月末に栽培を終了する。
2005/10/20 [収穫] 今日は一つ収穫した。花が咲き実が付いても、成長するまでに1週間以上必要となり、 今後は更に時間が必要となりそうな状況である。 そろそろ栽培終了時期と思える。
2005/10/13 [追肥] 収穫量が減り栽培を終える時期かも知れないが、株周辺に追肥をバラまいておいた。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u20g20g
2005/09/26 [追肥] 株周辺の土を浅く耕し、追肥を施した。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u20g20g
2005/09/23 [撤去] 1株枯れ出したので抜き取る。残りは1株である。
2005/09/10 [追肥] マルチを除去した。周辺の土が固くなっていたので、株周辺に追肥を施して熊手で浅く耕し柔かくした後、根元に土寄せした。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g20g/株
2005/08/30
「八頭」の葉の成長が良すぎるので、オクラの邪魔になっている。写真の右側は八頭の葉である。
2005/08/27 [追肥] マルチの通路側を浅く掘り追肥を施し、埋め戻す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株
2005/08/12 [追肥] マルチの通路側を浅く掘り追肥を施し、埋め戻す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株

草丈は80〜90cm、根元の太さも2.5〜3cmとなった。
「八頭」の葉と競争するように、オクラも成長している。
2005/08/01 [剪定] 脇芽、側枝を剪定し、幹を1本立てにした。
2005/07/30 [剪定] 実の付いていた葉を剪定した。
2005/07/29 [追肥] マルチの通路側を掘り追肥を施し、埋め戻す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株
2005/07/28 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/07/24 [収穫] 初めての実を収穫する。
2005/07/22 [記録] 花が咲き始めているのを発見した。
2005/07/20 [記録] 草丈が30cm、根元の太さも1cmとなり立派なオクラになった。
2005/07/16 [追肥] マルチの通路側を掘り追肥を施す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.4u40g40g各20g/株
2005/07/13 [支柱] 風などで倒れないように1.8m又は1.2m(地上部分1.4m又は0.8m)の支柱を立て、ビニタイで支柱に固定する。
2005/07/01 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/06/24 [記録] 定植した株が根付き新しい葉が生えて来た。
2005/06/19 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代わりに施す。
2005/06/18 [定植] 「オクラ」の畑に元肥を施し、マルチングした後、苗を定植する。
手順は次の通り。
@深さ30cm×幅20cm×長さ100cmの溝を掘る。
A元肥をバケツに入れ混ぜた後、溝に均一にまき埋め戻す。
B高さ10cm×幅30cm×長さ100cmの畝を作る。
C畝に透明マルチをを張る。
Dマルチの苗の植え付け部分にハサミで直径8cm位の穴を2箇所切り抜く(約40cm間隔)。
E切り抜いた部分にビニールポット大の穴を掘る。
E苗を定植する。
F水やりを行い、土が沈んだら土を補充する。
栽培面積元肥
堆肥過燐酸石灰化成肥料配合肥料苦土石灰
0.4u1.5L75g75g75g100g


2005/06/12 [準備] 「オクラ」を定植する畑40cm×100cmに、苦土石灰60gを散布し、良く耕しておく。

2005/05/26 [失敗] とうとう枯れてしまった。
現在、育苗中の苗をここに定植する予定である。
2005/05/20 [記録] 何とか持ち応えたがまだ安心出来ない状態である。
2005/05/17 [記録] 双葉の間から本葉が出てきたので安心していたが、何故か枯れかけていた。
あせって水やりする。
2005/05/03 [定植] ビニールポットの土がすぐ乾燥してしまうので、定植する事にした。
片方は 1 本だけしか発芽せず、もう 1 方は 4 本発芽した。
草丈は 1.5 〜 2 cm である。
2005/04/28 [発芽] 発芽から 2 日経ったが、まだ双葉になっていなかった。
先端に種の皮が付いている。
2005/04/26 [発芽] 発芽し始めた。これから双葉になるのか?
2005/04/23 [畑の準備] 西側通路との堺にオクラの畑を準備する。
栽培面積元肥
堆肥化成肥料配合肥料過燐酸石灰
0.35 u0.75 L25 g30 g20 g
2005/04/18 [苗作り] 黒のビニールポット4個に、行水した種を5〜6粒づつ蒔き、軽く覆い土する。
ビニールポットは、ジャガイモの畝の底に並べた。
2005/04/16 [行水] 昨年は、発芽に失敗した為、今年は、苗を4本を自宅で作り、成長を確認した段階で定植する事にした。
まずは、夜になってプラスチック製容器を用意して、1cm位水を張り、種20粒を行水させた。 いきなり10粒位が浮いてしまった(写真中央)が、不良の種か判断できぬ為そのまま様子を見る事にした。
△ Top