1996-10
11月の天文カレンダー

1996年11月(霜月)
11月は星見には寒さも厳しくなって来ますね。山の方からはスキー場がオープンしたなんて話も聞こえてきました。 関東地方では空気も澄んで来て、晴天率が高くなり星見には良い季節になります。
夜空の星々も秋の星座から、しだいに冬の一等星を散りばめた星座達が主役になって来ました。
暗くなると南の空には木星に変わって、未だ輪の開きの少ない土星が見頃です
さて、今月は1999年に大出現が予想されて最近活発な出現を見せている、獅子座流星群が見られます。 見頃は17日18日の夜半過ぎから明け方にかけてと言われていますが、さて今年の活動はどうなりますか? ぜひ、見ておきたいですね。
暗い空では肉眼でも見えるようになっているヘール ボップ彗星は見かけじょう太陽に近づくために日没後早い時間の観測 になりますが、ジェット吹き出しが依然活発なようですから、これからも彗星の振る舞いに注意したいですね。

 日付  曜日 月齢(21時) 主な天文現象&各地の天文イベント
 1日 (金)  19.9   (2h40m)双子座26番星(5.1等)の星食
 2日 (土)         (5h)水星が外合
 3日 (日)         文化の日
                (16h50m)下弦
 4日 (月)         振り替え休日
 5日 (火)  23.9   (1h27m)しし座83B星(5.9等)の接触(東北地方(北限界線))
                (4h28m)しし座π(4.8等)の接触(北海道(南限界線))
 6日 (水)         
 7日 (木)         (12h27m)立冬(太陽の黄経が225度になる)
 8日 (金)         (18h23m)月が金星の南1°23′)を通過 おうし座流星群が極大
 9日 (土)         
10日 (日)  28.9   
11日 (月)         (13h16m)新月
12日 (火)         
13日 (水)         
14日 (木)         
15日 (金)   4.3   
16日 (土)         (14h)月が最近(視直径32′20″)
17日 (日)         しし座流星群が極大(17日18日は注目!)
18日 (月)         (10h09m)上弦
                (23h43m)みずがめ座Θ(4.3等)の星食(福岡での時間)
                    東日本は月没後
19日 (火)         (17h46m)みずがめ座263B星(6.2等)の星食
                (19h12m)-5°5917番星(6.6等)の接触(奄美大島(南限界線)
20日 (水)   9.3   
21日 (木)         (0h6m)月が土星の北3°13′を通過
22日 (金)         (9h49m)小雪(太陽の黄軽が240度になる)
23日 (土)         勤労感謝の日
24日 (日)         
25日 (月)  14.3   (13h10m)満月
26日 (火)         
27日 (水)         
28日 (木)         
29日 (金)         (5h11m)ふたご座λ(3.7等)の星食(札幌での時間)
                    東北以北で観測可
30日 (土)  19.3   
*以上は天文年鑑、天文ガイド(以上誠文堂新光社)、スカイウオッチャー(立風書房)を 参考にしました。詳しくは各書籍をご覧ください。

天文データ

太陽の出没時刻カレンダー

月の満ち欠けカレンダー

月の出没時刻カレンダー

以上カレンダーは、星の卵氏(PC-VAN ID:WRJ00289)作のアストロカレンダー(ACAL.EXE) を使い、深谷市(月齢は21時)を基準にした出力です。