北陸本線1470Dの後,区へ移動した.
11/MAI/2002 高岡駅
2002/5/7,城端線・北陸本線326D〜北陸本線1470Dにて,4両編成の中に組み込まれたキハ52 116が確認された.
編成は以下のとおり.左側が富山方.
<キハ47 1013R+キハ47 1011R>+<キハ52 116>+キハ28 2412>
11日も同じ編成で運用された.
キハ52 124と共に,3ヶ月ほどの暫定使用が見込まれている.しばらくの間,高岡区での活躍が楽しみである.
氷見線537D:キハ40 2135+キハ52 124
03/MAI/2002 高岡駅 Photo par 金タオ・黄青しろ
去る2002/5/3から,氷見線高岡〜氷見間にて,キハ40と併結されたキハ52が動いている.
5/6まで,527D〜526D〜533D〜532D〜537D〜536D〜539D〜538Dの運用に就いていた模様.
原則,ワンマン仕業専門と云うことだが,5/5時点でキハ52 116は非ワンマン仕業の編成に組み込まれていた.
方向幕は即席っぽく,見方によっては合成写真のようにも見えてしまうが,新品のものらしい.
13/AVR/2002 富山貨物 Photo par 金タオ・黄青しろ
北陸地域鉄道部所属の上記2両が糸魚川運転センターを離れ,2002年4月一杯,富山貨物で留置されていた.
大糸線では2002/3/23のダイヤ改正で便数が大幅に減少,2運用+1予備車で運用出来る為,2両が移動された模様.
伝説となってしまったのか,北陸名物,謎のD列車
北陸本線9582D:キハ52 124
14/FEV/2002 筒石駅 Photo par もづ
2002年3月23日の大糸北線ダイヤ変更に伴い,北陸本線9582Dも消滅した.
この列車は月〜金曜日(但し休日を除く)に運転されていた,謎のD列車.ダイヤは以下の通り.
直江津2127-谷浜2133-有間川2137-名立2143-筒石2148-能生2155-浦本2200-梶屋敷2204-2209糸魚川
快速列車として,有間川と筒石を通過していたこともあった.
下りは送り込み回送列車の設定.9582Dは帰宅列車の性格で,乗客も少なからずいたとの事.
客の少なくなる時間とは云え,電化区間で単行のディーゼルカーが夜間に往復する,謎の多い運用だった.
尚,この運用消滅後,電車による代行列車は設定されていない.