グ ー ン ア ッ プ を 使 っ た 様 々 な 栽 培 

                                                              更新日:2010年 7月14日


 写真−1 ミニトマト NFT養液栽培(長野県)
栽培状況の遠視。当地の冬は曇天が多く日射量が少ないため、先端部で徒長する。(徒長は亜鉛の欠乏もあるが、主に“日射量=少い、温度=高い”の現象)
 写真−2 ミニトマト NFT養液栽培(長野県)
生育状況。殆ど成り疲れもなく、当初は400坪規模のハウスで6500株を夫婦2人で栽培していましたが、賄いきれず200坪に縮小して栽培しました。

写真−3 ミニトマト NFT養液栽培(長野県)
房の成り具合。果は収穫しています。花芽が飛んだのではありません。
 写真−4 ミニトマト NFT養液栽培(長野県)
果の状況。香りが良く、美味しい果実は褐色気味の赤になります。下葉の葉脈間は色が抜けるように見えています、果がいっぱい着果してくると必ずこうなってきます。これは亜鉛欠乏の症状です。亜鉛は成長ホルモンの形成に関与しています。これが出てくると成長点が細くなってきます。

 写真−5 とまとの栽培(佐賀県)
元気が良く、葉が上方向に立ち上がっている。
撮影日:'09/03/30
 写真−6 とまとの栽培(佐賀県)
元気が良く、葉が上方向に立ち上がっている。
撮影日:'09/03/30

 写真−7 わさびの礫耕栽培(福岡県)
 写真−8 わさびの礫耕栽培(福岡県)

 写真−9 わさびの礫耕栽培(福岡県)


 写真−10 しろなの栽培(兵庫県)
手前から向こう側まで一直線に生え揃っている
撮影日:'92/03/25

 写真−11 みぶなの栽培(兵庫県)

撮影日:'92/03/25
 写真−12 ズッキーニの栽培(長野県)
手前から向こう側まで一直線に生え揃っており、しかも葉は立ち上がっている。
撮影日:'07/06/10

 写真−13 いちごの土耕栽培(長崎県)

撮影日:'08/12/10
 写真−14 いちごの土耕栽培(長崎県)

撮影日:'08/12/10

 写真−15 いちごの土耕栽培(佐賀県)

撮影日:'09/01/08
 写真−16 いちごの土耕栽培(佐賀県)

撮影日:'08/01/21

 写真−17 いちごの栽培(佐賀県)
3月といえば相当成り疲れの時期。にも拘らず、玉は伸び続け3Lクラスが十分に収穫できる。
撮影日:'09/03/20
 写真−18 いちごの栽培(佐賀県)
3月といえば相当成り疲れの時期。にも拘らず、玉は伸び続け3LLクラスが十分に収穫できる。
撮影日:'09/03/20

 写真−19 いちごの高設栽培(長崎県)

撮影日:'08/11/28
 写真−20 いちごの高設栽培(長崎県)

撮影日:'08/11/28

 写真−21 いちごの養液土耕栽培(長野県)

撮影日:'07/04/03
 写真−22 いちごの養液土耕栽培(長野県)

撮影日:'07/04/03

写真−23 いちごの養液土耕栽培(長野県)

撮影日:'07/04/03
写真−24 トマトの礫耕栽培(福岡県)

 写真−25 ルッコラの栽培
ルッコラの水耕栽培
撮影日:'11/08/07
 写真−26 イタリアンパセリの栽培
イタリアンパセリの水耕栽培
撮影日:'11/11/28

 写真−26 巨峰の栽培(長野県)
9375房/10aの着果にも関わらず着色状況(写真ー26)は良い。
撮影 日:'06/09/12
 写真−27 巨峰の栽培(長野県)
着色状況
撮影日:'06/09/12

 写真−28 甲斐乙女の栽培(長野県)
難しいと言われるヨーロッパ種の無核栽培だが、着果と着色状況共に申し分ない。
撮影日:'08/09/13
 写真−29 甲斐乙女の栽培(長野県)
現在糖度17〜18%、更に収穫までには1〜2%は上昇するだろう。
撮影日:'08/09/13

 写真−30 さくらんぼの栽培(長野県)

撮影日:'07/06/25
 写真−31 さくらんぼの栽培(長野県)

撮影日:'07/06/25

 写真−32 りんごの栽培(長野県)
写真−33 りんごの栽培(長野県)

 写真−34 りんごの栽培(長野県)
 写真−35 りんごの栽培(長野県)

 写真−36 びわの栽培(長崎県)
10アールに苦土石灰200kg、炭酸石灰400kg、硝安40kg、但し、以上は3回に分けて・・・。その間、灌水のときに硝酸石灰4kgをトン当たりとして溶き、不定期的に与えた。微量要素は60リットルを使用。まだ初年度ですからこの程度ですが、これから土も安定して来て更に良くなると思います。
撮影日:'09/03/19
 写真−37 びわの栽培(長崎県)
10アールに苦土石灰200kg、炭酸石灰400kg、硝安40kg、但し、以上は3回に分けて・・・。その間、灌水のときに硝酸石灰4kgをトン当たりとして溶き、不定期的に与えた。微量要素は60リットルを使用。まだ初年度ですからこの程度ですが、これから土も安定して来て更に良くなると思います。
撮影日:'09/03/19

 写真−38 ばら:家庭菜園(兵庫県)

撮影日:'10/05/07
 写真−39 ばら:家庭菜園(兵庫県)

撮影日:'10/05/07
写真−40 ナデシコ(千葉県)

撮影日:'13/02/10
 写真−41 カーネーション(千葉県)

撮影日:'13/04/29



    KISHIMA’S Home Page “ INDEX ”ページへもどるへ戻る
このページのTOPへ戻ります