ア ル カ リ に よ る 障 害 ( 写 真 集 )

                                                                更新日:2008年 5月 20日



 写真−@ なたまめ        
なたまめ
 写真−A トルコキキョウ        
トルコキキョウ
灌水の度にPH7.2の水を掛けていました。印のところが縮んでいるのが判る。
左写真と同農家。同じ井戸の水を使用しています。このように印のところがPHの影響を受けて萎縮しています。


            写真−B トマト        
トマト
            写真−C トマト        
トマト
養液栽培で養液のPHを無視していました。PHが7.4 〜 7.6位にまで上昇していました。
同左。このような状況を黄化葉巻病などと言っていませんか?コナジラミ等いないのですがこの症状が・・・・ その後、養液のPHを6.2 〜 6.5までに調整しました。以後、この症状は出ていません。


 写真−D いちご        
いちご萎黄病
 写真−E キュウリ
キュウリ
PH7.2(HO)で灌水。 PH7.2(HO)で灌水。新しい芽はこのように萎縮しながらカップ状になり、成長してくる。


 写真−F アルストロメリア        
アルストロメリア
 写真−G アルストロメリア        
アルストロメリア
PH7.1(HO)で灌水。成長点はこのように萎縮しながら成長してくる。 写真−Fが更に成長した状態。


= 完 =




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