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ひこじろうのぼうけん > TOP > WEB絵本 > ひこじろうとかいぞくせん | ||||||||||||||
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ところが、 いよいよ せんちょうが りゅうに たべられそうになると、 ひこ じろうの きもちは かわってきました。 せんちょうの ことが かわいそうに おもえてきたのです。 ひこじろうも りゅうは こわかったけ れど、 いまは それどころでは ありま せん。 もっていた ブラシを かまえて、 ひ こじろうは りゅうに とびかかって い きました。 |
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ところが、 いよいよ船長が竜に食べられそうになると、 彦次郎の気持ちは変わってきました。 船長の事が かわいそうに思えてきたのです。 彦次郎も竜は怖かったけれど、 今はそれどころではありません。 持っていたブラシを構えて、 彦次郎は竜に飛びかかっていきました。 |
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