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ひこじろうのぼうけん > TOP > WEB絵本 > ひこじろうとかいぞくせん | ||||||||||||||
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りゅうの からだは かたい ウロコで おおわれていて、 そうじようの ブラシ では とても かないません。 それでも、 ひこじろうは きゅうしょ を さがして、 めだまや はななどを ねらって たたきました。 そして、 ひこじろうの ブラシが りゅ うの つのを たたいたとき、 つのは ポキリと おれて しまいました。 りゅうは あまりの いたさに あばれ ながら にげていきました。 |
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竜の体は硬いウロコで覆われていて、 掃除用のブラシではとても適いません。 それでも、彦次郎は急所を探して、 目玉や鼻などを狙って叩きました。 そして、彦次郎のブラシが竜の角を叩いた時、 角はポッキリと折れてしまいました。 竜はあまりの痛さに 暴れながら逃げて行きました。 |
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