「これまでのエストの記録」

ここは、2004年の「今月のエスト」をまとめたページです。


2004年 12月のエスト 必殺!「ここ開けてよ!」
これだっ!「開け〜、ゴマ!」(違う)
扉が閉まっているのに気付きオロオロ。
ガ〜ン!「扉が!」 「出口がない〜!!」 「どうしよ、どうしよ!」
最近エストが習得したスキル「ここ開けてよ!」です。ケージの扉が閉まっていると、くちばしで「開けろ」と示すのです。可愛い仕草につられ、エストに甘々なお世話係り達が競って開けてしまうので、こうすれば開くんだとすっかり覚えられてしまったよう。特に食事時にこれをやられると辛いです。「ゆっくり食べてられない〜、でも可愛い〜」インコバカ達の夜は更け行く…
「じゃ次は迎えに来てー」はいはい。
「ふう、これでよし!」
「わーい、開いたー。自動ドアだね!」(違うって)
…ってすれば、ほら、開いたよ♪
エストは飛ばないので、食事中でも大目に見て出してあげてますが、普通のインコちゃんの場合は、思わぬところに飛び込んだりするので気をつけてあげてくださいね。(本当は食事中の放鳥は危険が伴う為オススメできないのですが(; ̄ー ̄A )

2004年 11月のエスト
手の上に乗るエストをデジタルカメラで撮ろうとすると、目ざとく気が付いて近づいて来ます。
楽しそうなモノ(カメラ)見つけた! 「んん〜、いい感じにカキカキできる〜」
「何持ってるの?」 デジカメに向かって、ぐりぐり頭を擦り付けるエスト。
レンズにめり込んでますけど… エストはメカ好きです。デジカメを向けると、「わーい、ソレ何?」と寄って来て、つついてみたり、スリスリしてみたり気持ちよさそう。いえ、そうじゃなくて、エストを撮りたいんですけど。こちらの都合はお構いナシです。
エストの遊び場と化した哀れなデジカメ、レンズもきっと傷だらけでしょうが、メンテナンスに疎いyuiさんの乱暴な扱い(自分で強調するのも空しいけど真実だしなぁ(; ̄ー ̄A )に耐えてきたシロモノなので気にしない〜。
さすがに我が家で一番大きいG3君所有ニコンD70を近づけると、恐いもの基準に触れるようで後ずさりしていました。下手に気に入られてレンズにスリスリされても困る(古いサイバーショトとはお値段が違うので)けどネ。
↓:最接近状態でシャッターを切ってみました。マクロでもボケボケですが、意外と面白い?
エスト、超接近シリーズ!
謎の黄色い物体? エストの頭です。 ちょこっとカキカキ〜 ドアップで迫る!

2004年 10月のエスト
換羽中に冠羽のエスト エストは毛繕い中に、よく自分の羽毛を付けて固まります。
一番恐い羽毛が自分に付いて取れない恐怖!(どうしてそんなにしょっちゅう羽毛を付けるのか不思議ですが…)
換羽シーズンのこの時期などは、一日何回も付けては「ビービービー!」と鳴いて、お世話係りに羽毛を取るようアピールします。だいたいくちばしに付けてるパターンが多いのですが、たま〜に左のようにオカメインコの冠羽の如く?額に付けてる時も。
これも撮影後取ってあげましたが、誰もいない時はどう対処しているんだろう?しばらく恐怖で固まっているのかな?なんとか自力でプルプルして取るのかな?
くちばしに付いた羽毛は取らずに置いておくと、食べてしまうみたいです。獣医さんに「食べてしまって大丈夫でしょうか?」と聞いた事がありますが、「糞と一緒に排泄されるから大丈夫」とのことでした。(考えてみれば当たり前でした…)
今日は遊び疲れて、ついうとうと…
エストにとって平日の誰もいない昼間はお昼寝タイムのはずですが、お世話係がいる休日は、お昼寝せずにはしゃぎます。はしゃぎ過ぎて夜になるといつもより早い時間に眠たそうになるエスト。そしてついには真剣に寝るポーズに。目がしばしばしてるから、いじけた時のふて寝とは明らかに違うのでした。
さあ、今日はもうおやすみ。また明日ね、エスト。

2004年 9月のエスト
マンションの管理会社が発行する冊子にエストが載りました!今回のテーマは「ペット」で、これを逃す訳にはいかない!と投稿したのです。文章はウケを考え、かなり要約したけどウソはないし、多分採用してもらえると思ってました。(≧m≦) これでまたエストは(かなり限定で)有名インコに!
右は、そんなこと何処吹く風。今夜もお箸にラブアタックするエストです。
紹介されたエストと、お箸に愛を語る9月のエスト
帰省時のエスト 8月のお盆にエストを連れてyuiさんのいなか高知に帰省しました。環境の変化で、どこか落ち着かない様子でしたが、食べてる時だけは元気いっぱい(≧m≦)
本宅と似せたセッティングにしてます 小松菜がなかったので、しろ菜をあげてみました。
実家に置いてあるケージにて 高知の野菜は新鮮でオイシイのか、食い付きが良いです。
上・バスの中のエスト 下・つかの間の休憩時間
帰省は高速バスを使ってます。
ダッチー2号をお供に、エストキャリーをバッグに入れて、さあ出発。
同時にエスト震度計も発動します。不自然な揺れには、ご不機嫌丸出しの声で訴えてくるのです。バスの中ではひざの上に乗せていますが、どうしても揺れはなくせない為、エストのご不満は最高潮!抗議が聞き入れられないと、次はふて寝モードに入ります。

平日私たちがいない昼間は、きっとお昼寝の時間のはずが、狭いキャリーに閉じ込められ、周りの様子は変だし、眠たいし、変に揺れるし、不安も大きいでしょうね。
途中の休憩時間には、空いていれば車椅子用トイレでエストを出してあげます。ご機嫌を伺い、お水を飲ませて、ちょっと一息つけて嬉しいエスト。でもトイレが空いてない時は我慢です。数時間のバスの旅、エストも気遣う私たちも、かなりヘトヘト〜。(; ̄ー ̄A

今月の法事は、JRでの帰省にトライしてみます。騒音好きで電車の音にハイになるエストですが、果たして?
9月の帰省では…
止まり木から降りて不安そう…&不満をアピール! 今回は新幹線と特急を乗り継ぐJRの旅でした。
新幹線は意外とトンネルが多くて、人間でも耳が変になりそうな圧力を感じます。小さなセキセイだと悪い影響があるのでは?と不安になりました。大好きな騒音も少ないせいか、エストも不満気味です。
その後乗換えた特急は、アンパンマンのペイントがされた車両が1両
つながってました。カメラを向ける観光客に混じって、私も1枚パチリ。
(私たちが乗ったのは、別の車両でしたが)
特急は結構騒音が豊かで、エストも幾分ご機嫌になりましたが、突然
キレてお供のダッチー2号を小突き回したり、キャリーに張り付いて、
解放を訴えたりもしました。高速バスより少々時間は短いというものの
途中で出してあげる事もままならないし、やはりエストにはストレスが
大きいみたい。騒音も思ったほど慰めにはならなかったようだから、
次の帰省はまたバスの旅に戻りそうです。料金も約半分で済むし。
アンパンマン車両の一部
キャリーの中、エスト暴れるの図
帰宅後、エストは本宅のダッチー1号に駆け寄り、何かを語りかけていました。「さみしかったよぉ」
とか「やっぱりおうちが一番!」とか言ってるのかな?(私たちも今のおうちが一番!)

2004年 8月のエスト
8月や 心も躍る 蝉時雨 台風一過のお隣の庭で蝉時雨。セミの声が気になるエストです。一緒になって合唱する事も多いです♪

金曜日に健康診断に行き、今回も爪とくちばしカットしてもらってます。爪を切るとエッジが効かず、なんでもないところで落っこちやすくなるけど、特にハイになると、ケージの中でも落ちてます。ホントに鳥か?エスト…。
健康診断では特に問題は無かったのですが、先生からエストの特徴“内股”は「ヒナの時のカルシウム不足が原因では」と言われました。エストちゃん、内股で可愛い〜とか思ってたのにヒナヒナの時期に栄養が足りなかったのね〜。(T-T*)
ヒナの時期を過ぎてから(と思う)エストを拾った私たちにはどうしようもないことですが、だんだん内股になって行き、ついには足が重なって歩けなくなるような病気もあるというから、気をつけなくてはね!
悪い予感に体温上昇中? 哀愁の背中
「なんかヤダ」
怖気づいててます…
下↓病院行きで利用する電車に乗っている時のエスト。キャリーの中で神妙にして…はおらず、電車の音にご機嫌になって唄いまくってます。他のお客さんの手前、ちょっと恥ずかしいかも。
「せっかくご機嫌なのに、覗かないでよー!」
騒音大好きインコ、その名はエスト!
今まででは地下鉄の音が、一番ハイでした。
診察室に入ると、何故かいつもG3君の右肩(ここじゃないとダメらしい)に避難するエスト。羽を開き気味なのは、
暑いのか、これから自分の身にふりかかる災難を予感してご機嫌斜めなのか?

2004年 7月のエスト
「何撮ってんの〜?」 ←エスト、かごの中

ケージの入り口から覗いてみたら「なぁに?」とでも言うように
覗き返すエスト。片足上げて結構ご機嫌みたいです。
ああ、激プリ。(バカバカインコバカ)
ちなみに左に見えるのは菜差しに入れた小松菜です。
↓かごの中、主な行動

餌を食べながら、時々ダッチーを小突くエスト。
ブランコに乗って頭をこすりつけ、カキカキするエスト。
せっせと羽繕い、お手入れに余念のないエスト。

でも、一番多いのは「餌を食べてるエスト」かもしれない…
小さなケージでもエストのおうち
テリトリーを脅かす侵入者?→

夕食後、G3君の魔の手(?)が
エストのおうちに迫ってきます。
「あっ!エストんちに何するんだ〜!」
不安そうに見守るエスト…
毎日の掃除は、糞きり網を拭いて、
下の敷き紙(新聞紙)を取り替えます。
毎日やっていてもエストは慣れないよう。

こんなにお気に入りのケージですが、
最初の頃は入れられるのがイヤで
「ここから出して!出して〜!」
とばかりに鳴かれたものです。
まあ、今でも「早く出せ〜!」って
暴れてますけどネ。(≧m≦)
あの手が憎くて恐い〜

2004年 6月のエスト
つんつんエスト 換羽の季節なのか、エストのつんつんが目立ってきました。そのつんつんが多い所をアップにしてみましたが、写真に撮るとイマイチ分かりにくい気が。

元々エストの換羽は、だらりだらりと絶え間なく、少しずつ進むので、密集したつんつんは見たことないんです。
このつんつんが密集した状態のインコは別の生き物に見えるらしい…。それより私は、その密集したつんつんをほぐしてみたいぞ!きっと、ぽろぽろ脂粉がこぼれて快感なんだろうなぁ♪

とりあえず、エストちゃん。…
そろそろほぐさせて、ネ!
(後日、ほぐさせて頂きました〜!)
空中水浴び・その1 空中水遊び

進化するエストの水遊び。
最近は蛇口の近くだけでは満足せずに、ツン!して「顔に近づけて」とエストリモコン(リクエスト)されます。
目線の高さが安心なのかと思っていたら、「お鼻くっつけて」とくっつきに来て、すぐにまた水遊びに戻り、2、3回小松菜を舐めたりかじったりして、再び鼻にくっつきに…の繰返し。
楽しい水遊びと、幸せの鼻キスをいっぺんに味わおうということなのでしょうか。
必然的に流し台の上でするので、背景は我が家の台所。ちょっと画像処理してみたものの、ゴチャゴチャっぷりがバレますね(; ̄ー ̄A
空中水浴び・その2

2004年 5月のエスト
くちばしカット直前。とがってます。 くちばしカット後。先が丸いです。 5月、先が伸びて、とがってきてます。
エストのくちばし、三変化
4月21日、約半年ぶりの健康診断のついでに、エストのくちばしと爪をカットしてもらいました。爪は家でも切れないことはない(と言っても後ろの爪を1本ずつ切るのが精一杯)けど、くちばしはさすがに恐くて病院でお願いしているのです。くちばしカット後はなんだかプリティなエスト、次の日、いつものように青菜をあげたら、これまでみたいにバリバリかじれなかったので、ちょっぴりたそがれてました。もちろんその次の日には、もうコツをつかみバリバリ食べれるようになったんですけどねー!(≧m≦)
一方、「エストのいとしいしと〜」のビフィールLOVEは、益々拍車がかかって来て、最後にはビフィールに貼りつかんばかりの姿勢になってます。ビフィールのピンク色がいいのか、それとも紙パック飲料ならなんでもいいのか、今度牛乳パックでも試してみなきゃ?
くちばしと足も掛け、目がいっちゃってるエスト…
試してみました!
「すりおろしりんご」とエスト その1.「すりおろしりんご」

まずは、すりおろしりんごの紙パック版。
ビフィールより二まわり以上も大きいので、少し戸惑っています。大きすぎると、「恐いもの基準」に触れるのです。でも興味はあるようで、最後のズズズ〜という音に、急いで堪能しに。
「カルシウムの多いミルク」とエスト その2.「カルシウムの多いミルク」

こちらはビフィールより一まわり大きい牛乳パック。やはり音がすると、敏感に反応してきます。しかし、いずれも腰が引けてるところが、なんとも…(≧m≦)
結論。エストは、いい音のする手頃な大きさの紙パック飲料が好き。以上!

2004年 4月のエスト
リビングでのケージ置場左:リビングでのケージ置場です。
下は旧居から持ってきた、キャスター付
BOX。引出しの中には、新聞紙の敷紙
や、ヒーター、その他、色々仕舞い込む
道具入れとして、またケージを置いて
ない時は、手頃な物置テーブルにもなり
重宝しております。ところで、部屋が多少
広くなっても、飛ばないエストにとっては
余り関係ないらしいです。どうせ移動は
お世話係を呼びつけりゃいいんだし…?

↓「春が来た!」
暖かくなると、「春男」が目覚めます。
ケージの屋上に上がって、そこにあった
温度計に早速愛を語るエスト。
「スキスキスキスキー」「チュッチュッ〜」
愛を語る言葉に国境はない。(違うか)
手近なものに愛を語るお手軽インコ(?)
「ペレットをお持ちしました」ルームサービスを受けるエスト
ケージ中のペレット入れは、既に
足場と化しており、外で食べる事
が多いけど、時々ケージの中で
ご所望の為、差し入れします。
餌カスが溜まっている元ペレット入れ

2004年 3月のエスト
エストのおおちゃくな食事風景 お尻を向けて恥ずかしい格好ですが、何故か餌を一口、口に入れて場所を移動して食べるクセから、放鳥時はこんな格好で一口食べてケージを出たり入ったりするようになりました。
おかげで、ゲージの外に餌がいっぱいこぼれて大変なことに…(T-T*)。
フローリングは掃除が楽だとはいえ、もっと落ち着いて食べて欲しいものです。
上:片足は止まり木、片足はケージ。出入り口でモグモグ。そして繰返し。
ビフィールが不思議なオーラでも放っているのな?エストの「いとしいしと〜」
(ロード・オブ・ザ・リングのゴラム風)

ゆいさんがビフィールを飲んでいると、鼻にくっついて音を楽しんでるエストですが、この頃はビフィール本体にもくっつきだしました。そして時々いとおしそうに軽くかんでみたり、なめてみたりと、ビフィールに心揺さぶられているようです。
また、ズズズーッと音を立てて飲んであげると、エストも「ブブッ」「ぴぃ〜う」等と、なにやら答えてくれます。
エスト、至福の時間なのでした。

2004年2月のエスト
撮影に付き合わされて迷惑そう?
「小鳥の朝カフェ」のスクエアプレート2枚組
(上)とスタッキングポット&カップ(右)です。
見慣れない物体を遠巻きにするエスト
「CHIRP」小鳥たちのアップです。ミスドの景品「小鳥の朝カフェ」(既に終了)は、
インコじゃないけどコロコロした小鳥のシルエットが
ラブリィ♪でも、エストはどうでもよさげ?(≧m≦)
一緒に書かれてる「CHIRP」とは「(鳥・虫が)ぴーちく
[ちーちー]鳴く(声)」とのことです。
寝室のローチェストの上がエストテンプル*
定位置です。(もちろんリビングにも定位置
がありますが、それはいずれまた)
*エストテンプルとは、エストのケージのこと。元ネタは、
言うまでもなく「F.S.S.」。

右に見えるのがパネルヒーターで、適当な
ダンボールを切って折って、洗濯バサミで
止めて出来上がりの安上がり〜。
エストは眠たいときは、ここにケージを置いて
電気を落とせば、ブランコに乗って寝るけど、
「エストはまだまだやるぜ!(何を?)」モード
だと、なかなかブランコに上がりません。
しもべが二人でなだめすかして苦労します。
最近はG3君が一緒にベッドに横になったフリ
すると、諦めて寝るようになりました。G3君は
フリだけでなく、本当にそのまま一緒に寝て
しまったりすることもしばしば。
寝室のエスト「一緒に寝てくれなきゃスネてやるー」

カーテンと同じ色合いです。 2004年1月のエスト 無理矢理乗せられてお怒りのエスト
カーテンとおそろい? ミスタードーナツの景品欲しさに、無理にドーナツ買う事がよくありますが、次のは「小鳥の朝カフェ」シリーズ。そう小鳥です。我が家はドーナツと飲茶強化月間に突入!
残念なのはミニケトルが欠品になってしまった事。最近そういうの多いぞ、ミスド!ついでに言うと、ラッキーカードなくなって、なんかつまんないです。

ということで、右の画像はミスド「猫の昼カフェ」のスケールの上で、少々不機嫌なエストなのでした。
はかりの上のエスト

オマケ 2003年のエスト(2003年4月頃)
ケージを居間のコタツの上に置くようになって、行動範囲が拡大!
何か落ちてないかな? いいもの見つけた!
本日の御寵愛対象は…
(机の上は片付けましょう)
とりあえずモコナシャーペン?
フィギュア好きなエスト!


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