《シーブリーズ日焼け止め&リップクリーム》
これは、自作ではありませんが、紹介ということで・・。
日焼け止めは、塗った手で内装などに触れると白くなってしまう物もあるので、注意が必要。
このリップクリームは、真夏にグローブボックスに入れておいても、融けて流れ出ることがありません。しかもUVカット。
何度かグローブボックスを洪水にした後に、たどり着いた逸品。
《ドリンクホルダー》
《リアスクリーンT》
なにしろ生産台数が少ないので、エランにはオプションの類はまったくなし。
ユーノス・ロードスターのスクリーンを流用しようかとも思ったのですが、結構高いので、自作することに・・。
作り方は簡単。
1.シートバックに模造紙などを当てて、型紙を取り、デザインを決める。
2.厚さ2mmの軟質塩ビシートに形を写し、切り抜く。
3.外周部分にU字型のゴムのフチを接着する。
4.スクリーンとシートバックに粘着剤の付いたベルクロを張り、取り付ける。
材料はハンズなどで全て揃い、\3,000でおつりが来ます。
これを付ければ、真冬でも室内は縁側の日向ぼっこ状態。
ちょっとした工夫で、オープンカーも格段に快適になります。
快適オープンカーGOODSを作ってみませんか?
作り方は簡単。誰にでも作れます。
メールを頂けば、詳しい作り方をお教えします。
自信のない方には、材料費程度で製作いたします。
《ラッパーズ・ハーフカバー》
乗っている時の雨漏りには何とか対処できるのですが、駐車中の大雨は、ドアを開けてビックリ大洪水!なんて事にも・・。
アルカディアでラッパーズ・ハーフカバーを作ってもらいました。
これをトランクに入れておけば、宿泊先の青空駐車も心配なし。
アルカディアには、エランの型紙もちゃんと揃っていました。
《ジェットベンチレーター》
夏場のドライブは、あまり通気性の良くないシートで、背中が汗でびしょ濡れになってしまいます。
このシートカバーは、股の間にファンがあり、風を送ってくれるので、座面から背中まで快適です。
エアコンの吹き出しを足元にすると、冷たい風が背中を渡って、真夏でも天国!
ただ、内部の凹凸が固く、感覚的には、でかい健康サンダルに座っている気分・・。
《リアスクリーンU》
ビニール製のリアスクリーンTがヨレヨレになってきたので、スモークグレーのアクリルで新調。
取り付け用のパーツは、CADによる設計を行い、機械加工で製作してあります。
幌収納部リッドのラッチタワーに取り付け用パーツを固定し、これにアクリル板をビス止めします。
シートからは独立しているため、取付けた状態でのシート調整もできるようになりました。
もちろん幌の開閉も可能です。
こちらは、アクリルを換えたパターン。
少し厚みのあるアクリルを使い、外周のゴムエッジをなくしたので、スッキリした印象になりました。
アクリルは、車体色に合わせ、ブルーエッジという透明タイプで製作してあります。
《簡易トノカバー》
食事など、短時間の駐車中は幌を開けっ放しなのですが、特に真夏の炎天下などでは、車に戻るとシートなどがフライパンのように焼けています。
不快なのももちろんですが、プラスチックや革にとっても紫外線は大敵!
というわけで、駐車中に使用するトノカバーを作ってみました。
材質は、発泡ウレタンにアルミコーティングされたシート。
ホームセンターで、1m幅の物を2m購入したら、ドンピシャのサイズでした。
風で飛ばないように、後方の裾には掛け軸のような丸棒の芯を取り付け、前方は、ハンドルにマジックテープを巻きつけて固定するようにしました。
丸めてトランクに入れておけば、真夏の炎天下駐車でも安心です。
《アクセサリー》
いろいろと探してみましたが、M100のアクセサリー関係は、七宝のピンバッチしか見たことがありません。
ストラップくらい欲しいと考え、作ってみることにしました。
銀の板を買ってきて、ディフォルメM100の形に切り抜き、ストラップやピンを取り付けて出来上がり。
一番下のボールチェーンの付いた2個は、感じを見るために試作したアルミ製。
そこそこの雰囲気になったので、銀の板を購入して本番制作。 やはりアルミとは、質感と輝きが違います。
《ミニカー》
私の知る限り、M100のミニカーは、プルバック式の玩具しか販売されていません。
キットも、プラモデルなどはなく、ホワイトメタルのキットが手に入っただけでした。
キットは手に入れたものの、あまりに面倒そうで制作しないままだったのですが、
全塗装で実車の塗料が手に入ったのを機に制作しました。
製作記事は、こちら。
日よけではありません。 雨漏り防止用に製作してみました。
発泡ウレタンのウェザーストリップは、耐久性が良くないので、
だんだん劣化して雨が漏るようになってきます。
雨は、このストリップとガラス上端の隙間から入ってくるので、
ここに雨が回り込まないようにすれば良いはず・・!?
というわけで、「ヒサシ」を作ってみました。
0.5mm厚のスモークグレー塩ビ板を適当な大きさに切って、
ストリップと幌布の間に挟み込むだけの物ですが、効果はてきめん。
かなりの雨量でも、ウィンド上部からの雨の侵入はほとんどなくなり、
高速を走行しても飛ばされるようなこともありません。
ただ、他の部分からの雨漏りは、今までのままですが・・。
《サイドバイザー》
《サイドシートコンソール》
《エネキーケース》
愛用しているエネオスで、給油の度にアムロとシャアが
「エネキー」なる物を勧めてきます。
小さなプラのチップだけでセルフ給油の支払いができるとのこと。
試しに作ってみると、なかなかしっかりした造りで、耐久性もありそう・・。
これならば、多少のホコリや水濡れなどにも問題なさそうだし、
キーホルダーになってるけど、どうせ給油にしか使わないので、
給油口に収納してしまおう!
というわけで、エネキー用のケースを作ってみました。
材料は、1.2oのプラ板と2o角のプラ棒、接着剤少々だけ。
プラ板の上に、プラ棒を2本重ねた物で、エネキーに合わせてコの字型の枠を作り、
もう一枚のプラ板で蓋をすれば完成です。
両面テープで、給油口リッドの内側の邪魔にならない部分に張り付けてみました。
給油リッドを開けば、いつもそこにエネキーが!
《スマホカバー》
長年ガラケーを愛用してきましたが、3Gのサービス終了で使用できなくなるとのことで、遂にスマホを購入しました。
愛車と似た色のスマホが欲しかったのですが、残念ながらありませんでした。
本体がないなら、カバーを作ってしまおう! というわけで製作しました。
まずは、模型用の塗料が使用できそうな、透明のポリカーボ製のスマホカバーを探して購入。
ケースの形状から、サイド部分は透明のまま残して底部分のみ塗装することに決め、必要な部分をマスキングします。
ホワイトメタルキットを製作した時と同様、実車の塗料を使用して、透明カバーを内側から塗装します。
内側から塗装することで、スレや手の油などで塗装が剥げることを防ぐことができます。
塗装が完了したら、用意しておいたシフトノブバッチを貼り付けて、オリジナルの「空色エランスマホ」の完成です。