エランの前の愛車。
フランス仕様を並行輸入で購入し、業者とのトラブルも経験。
軽さが身上で、ハンドリングのクイック感はエラン以上。
大きなサンルーフも爽快。
故障は多く、エンジンとクラッチのトラブルで、
二度不動に陥った他、マイナートラブル多数。
泣く泣く手放したが、またいつか乗りたい車。

我が家の実用車、プレマシーの後任としてやってきました。
小さなエンジンながら、日常の使用には十分です。
各部の作りがしっかりしていて、前任車と比較して、隔世の感があります。
205に少し似ているフロントマスクがお気に入り。
世代交代を記念して、納車の日に並べて写真撮影。

通勤用として、いちばん安い軽の中古オープンカーをネットで物色し、探し当てたのがコレ。　（現在は、業務用として活躍。）
ボコボコのオンボロを更に値切って、現状渡しで個人売買に毛の生えたような業者から購入。
（前のオーナーはかなり遊んでいた様子。）
今までの自動車感を覆すような、乗り心地の悪さ。
購入後に、リーフスプリングが曲がっているのに気が付き、中古リーフに組み替えるついでに、ブッシュ類とショックを新調、
多少はマシになるが、長時間乗っていると首に来る。
ボロボロの割には、メンテナンスしなくても、壊れないタフさ。
リアシートは、ほとんど板そのままのような代物だが、それでも子供たちは、ロールバーで鉄棒したりして、結構楽しんでいる。
トライアルコースや川原で”泥んこ遊び”をすると、大人もかなり楽しい。
フロントウインドを倒すと、そこには別世界が広がる･･。

東京モーターショーで、「空色エラン」に一目惚れし、憧れ続けて、生産終了後にディーラー在庫車を購入。
パワーは十分あり、素直なコーナリングは、どんなコースでも安心して運転できる。
走らずにはいられない、ハンドリングの楽しさ。　（１t超と、少々重たいのが難点。）
フレームは鉄、外装はすべてFRP、内装はかなり安っぽい。　（すべてがプラモデル的･･。）
オープンにした時の爽快感は抜群、エアコンも装備して、真夏も真冬も快適。
雨が降ると、かなりの水漏れがあるし、窮屈なので、幌を開けることのできる天候の時以外は乗らない・・。
３度の車検の間に、故障はカムアングルセンサ交換・メインコンピュータの交換・シフトリンク外れくらい。
（なぜか日本製エンジン回りに故障が集中しているが、幸い不動になったことはない。）
”ガイシャ”の割には信頼性も高く、どこまで走って行っても安心。　ドコマ～デモ、イコウ～♪

寒い冬がやってきました。
今年は天気が安定せず、寒暖を繰り返し、定期的に雨が降ります。
それでも、晴れた日には幌を開けて爽快なドライブに出かけます！