真壁 泰江 神戸フロイデ合唱団 練習ピアノ伴奏者
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大阪音楽大学付属音楽高等学校、大阪音楽大学を経て、大阪音楽大学大学院修了。 同大学助手を務めた後、フリーランスに。
1984年、“真壁泰江室内楽の夕べ”でデビュー。ソロでのリサイタルの他、1998年、99年と2年連続で、ザ・カレッジ・オペラハウス室内楽シリーズ「宗倫匡と仲間たち1、2」に出演する等、室内楽や伴奏の分野でも、幅広い活動を続ける。 1989年、フランス音楽コンクールでフランス総領事賞を受賞。1992年、 国際交流基金 の助成を受け、 ピアノ・カルテットの一員としてパラグアイ演奏旅行。 ピアノを、故武田邦夫、小西和子、梅本俊和、松浦豊明、迫昭嘉の各氏に師事。室内楽を宗倫匡氏に師事。 |
亀井 正比古 神戸フロイデ合唱団 常任指揮者
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1969年京都市立芸術大学音楽学部作曲科に在学中からフロイデ合唱団、神戸フロイデ合唱団など、外山雄三氏のもとで「第九」をはじめとして、数々のカンタータ、オラトリオ、オペラの合唱指揮をつとめる。
1981年にはザルツブルグのモーツァルテウム・夏季アカデミーで指揮者ミラン・ホルヴァート氏のマスタークラス受講。その後、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、テレマン室内管弦楽団等、関西の主要オーケストラと共演。ベートーヴェン「荘厳ミサ」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ハイドン「四季」、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」、ベートーヴェン「第九」等数多くのオラトリオを指揮。またベルリオーズ「荘厳ミサ」、スッペ「レクイエム」など、神戸初演の名曲にも意欲的に取り組んでいる。
1998年、2003年、2016年にはザルツブルグ、2012年にはウィーンにおいて現地のオーケストラを指揮して、モーツァルト「レクイエム」を演奏、大好評を博した。関西アカデミー管弦楽団常任指揮者をつとめるほか、多くのアマチュア合唱団やオーケストラの指導に活躍している。1970年より神戸フロイデ合唱団常任指揮者をつとめている。 |
田中 由也 神戸フロイデ合唱団 ヴォイストレーナー
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