下のとある場所とは・・動物病院です。
先週の金曜日，鶉一匹，獣医さんのところに連れて行きました。
下痢が続いて元気がないのでした。
リビングか台所か玄関で拾い食いしたらしく,下痢が続くので，便の検査をした，薬を貰ってきました。
3日ほど,餌を殆ど食べないし,水を飲むばかりです。
薬も飲み水にいれるより，直接口に入れる方が効果的！！ということで・・
朝,晩，鶉の口をこじ開けて,スポイトで,直接薬を入れました。
あ〜〜,これでこの鶉に嫌われる事確実です。
鶉のためですが,鶉にとっては，”無理やり何するねん！！”
・・・ってなことでしょうから・・・。
でも，「動物のお医者さん」のハムテルの気持ちがよく解かりました。乱暴でも良い！！元気なうずちゃん（ヒヨチャン）でいてくれたら〜〜と言う気分でした。
案の定・・・鶉は近づかない・・・
信頼関係（ちょびっとはあったと思いますが・・・）は再び構築できるか疑問です。

1週間ほど帰省する予定でしたが，
鳥をご近所のおうちに預けたので，
早めに帰りました。
だって，早朝から鳴く鶉なもんで・・・
周りが田んぼで本当に良かったよ。
マンションとかだったら絶対飼えないよ・・この鶉は・・
野鳥に詳しいご近所のこの方でも，この鶉達にはお手上げみたいでした・・・。
あまりのうるささに・・・すいません，m(__)m。
来年からは実家に預けます。
今回は3籠，実家に預けましたが・・
来年は5籠か・・・？

舞鶴は，いつも空に舞うトンビと川の大きな鯉，鷺がおで迎えしてくれます。。
お城跡しかありませんが，町並みが整備されていて，ほんわかモードで落ち着きます〜〜。
こっちに引越したいです！！
年に2回ほどしか帰らないから，余計に良く思えるのでしょうね。
実際も風光明媚で，言葉使いも，”まったり”としてとても良い処ですが・・・
大阪人どっぷりの”せかしい”私が住むと，ウクのでしょうね〜〜。

しかし，4日連続で海とプールに通ったので，もう疲れました。
い〜〜よね，子供と相方は・・・”ぼへ〜〜っ”とくつろいで・・・
こっちは連日のノルマをこなすことで，”あくせく”していましたよ・・・。
依然（10年位前）なら，平気な事も最近は辛いですよ・・きつっいな〜〜＞＞
しかも，今日は朝から頭が痛い〜〜・・です。
頭痛というものも以前はなかったんですが・・・。
あ〜〜，愚痴日記になってしまいました。

明日から１週間ほど(相方の）実家に帰らせていただきます？？。
然し，いつもの生活と変わらず…どころか子供と一緒に，毎日プールか海付きのハードな毎日が待っているのだ・・・。
荷物詰めと鳥小屋（5かごもあるのだ・・・）の掃除で疲れてしまった。
あと家の掃除じゃ〜〜！！
絵を描いとらんと・・・さっさとしないと・・・。
それでは〜〜〜〜。。

８月２０日は高杉晋作の誕生日です。
忘れないうちに書き留めておこうと・・・。
昨年は誕生祝い絵を描きましたが，今年はどうにも描けません。
（今年はすっかり，命日も忘れていました）
２０日には，家にいません。
相方の実家に帰省中です〜〜〜。
どうにもこうにも描けないけど・・・。
こういうときにオエビかけると楽しいんだろうね〜〜実感！！
口先ばかりで精進しない私が悪い・・・。
ええ〜〜加減な絵しか描けません・・・です。

お盆です。
先週に引き続き，今朝も早から，お墓参りに出かけました。
朝，早く出かけないと帰りの車が込むのだ！！
同じ道通るのに，何で渋滞に巻き込まれないといけないのだ〜〜ということで・・６時半出発です。

お線香・・・最近のモノは良い香りの物がある。
然し，煙の出ない線香（叔母のお勧め）を買ったのはチト・・・失敗です。
私は線香の・・・たゆたう煙が好きなんです。
煙の出ない線香は天井に"すす"がつかないと言う事らしいですが，
私には物足りないのです。

鶉世界でも,下克上が・・・？
先週まで,頭つつかれていた鶉の方がいきなり強くなって，反撃開始！！。
私が丸１日留守にしている間に,相方が暇つぶしに鶉同士をバトルさせていたみたいで,まるはげの鶉の方が勢力拡大しました。

鶉・・飼いはじめて３ヶ月半・・。
一応生後３日目という事で娘が釣った（露天の鶉釣りで・・・）鶉２匹。
１ヶ月の間は大事に・・・５月というのに,ホッカイロを入れて暖めて・・・鶉は，生後１週間は裸電球を入れてぬくめるらしい・・。
近所の野鳥に詳しい人に教えてもらって,育てた鶉。
飼育１ヶ月ほどはまだ,慣れていました。
恐ろしい事にリビングで飼っていたのだよ・・鶉を。
大事に育てたのに・・・はなかくなったら娘が泣くと思って・・。
なのに,今では凶暴鶉・・。
人の顔を見ると飛びついてくる。餌を入れると噛みにくる。小屋を掃除したら,縄張りに近づくな！！と突きにくる。
朝は６時前から”ゴゲゴ〜〜”と鳴く・・。
我が家の鶉は鶏の”コケコッコー”の濁音版。
友人の鶉は”オカカ〜〜ン”と鳴いたらしい。
良かった〜〜周りが田んぼで・・。近所迷惑じゃ〜〜！！。

最近,玄関に追いやったが,（外は猫とイタチとタヌキが徘徊しているらしい。どんな田舎じゃ！）玄関の入り口30ｃｍの高さを飛んで,廊下に侵入し始めた。
カルガモみたいに人の後をついてくるのは少し可愛いけど，ついうっかり蹴ってしまう事も多々。

右の写真はくつろいで,だら〜〜っと寝ている鶉。
珍しいよね,こんなだらしない鶉は・・。

我が家のＰＣって何なん・・。
昨晩，ネットに繋がらなくて・・・サーバーの不調か・・と思いながら何回も接続したけど，駄目・・。
また明日かな・・と思ったら，モデムのＡＤＳＬランプが点燈していない。う〜ん，モデムの故障か・・然し２年だぞ・・。電話受付も１２時からだし・・・面倒だな〜。
以前，モデムのコンセントか何かをいったん抜いたら接触が良くなるかも・・と業者に聞いたので，試みる。
駄目じゃないか！！まだ何本がコンセントらしき（無知）あるから１本づつ試みる。
３本目でセーフだ！！ランプが点燈しました♪。
行き当たりばったりの処理方法・・・。

そんなコンナで，いつ我が家のＰＣが潰れるかもしれない。
我が家のＰＣはＭｅである。あと数ヶ月待てばＸＰだったのに，諸事情でこれを買うことに・・。
Ｍｅは画像編集に向かないそうだ・・・電気屋の兄ちゃんがそう言っていた。確かに，ビルダーとウイルスソフトが重いのは納得いく！！。然し，ワードや一太郎のような文字編集のソフトでいきなり，リソースが減るのは何なん！！。
これで，プリンタ-を使おうものなら，一体何回再起動を繰りかえさなけらばならないか・・（怒）。
メモリーを増設しても変わらないのだ・・。

明日は，いきなり使えなくなるかもしれません。
夏に買い換えると言いながら，冬になるのか・・・。

２日分日記書いたので，多分誤字脱字だろうね。
然し，人様のサイトで誤字脱字って殆ど見たことがないのである。
当たり前か・・・。

夜７時から放送していた「怪談スペシャル」を見損ねました。（娘がアニメを見ていて全然知らなかった。）
女性の情念をテーマにした４話だったとか・・・。
結局最後の”化猫”だけ見れました。
この話と他の”座敷童子””鬼婆”は，さておき・・・（何で？）
石原さとみちゃん（てるてる家族の冬ちゃん，可愛かったですね〜。静役も可憐ですね〜〜）主演？の”契り”について・・・。
最後のエンディングの３〜４シーンと，新聞のあらすじからみて，これは小泉八雲の「奇談」の”破約”が元ネタなんでしょうね。（よく「怪談・奇談」の中に掲載されています。）
この中の病気で亡くなった先妻の女性が怖いのです〜〜。
裏切ったというか，周りに薦められてやむなく新妻を迎えた夫ではなく，新妻をうらむ先妻・・・。
その結末がもう無残ですね。
最後に，この話の恐ろしい結末を語った男二人の会話・・・。
「男たちはそう考えるのですが・・・」
「しかし，それは女の考え方ではありません・・・。」
友人の言う事は正しかった。
原作はめちゃくちゃ怖いです(T_T)。
小泉八雲の「怪談・奇談」・・・日本の怪談は美しいですが，女の哀れと同時にその裏の怖さを痛感させられる！！作品です。
「怪談，奇談」で怖くなり，「影」「知られぬ日本の面影」でも〜っと，さむくなるかも・・・・です。
小泉八雲は中学の時国語の教科書の中「乙吉のだるま」を知って好きになりました。
日本の古き良き時代の折節に触れらるモノをたくさん書かれています。

今月の日記は女性のおっそろしさを強調しているような・・・

６時間しか，眠れません。
いや，６時間も確保できないのです。
寝つきの悪さと，朝５時ぐらいに目がさめる習慣が出来てしまいました。（早起きの鶉のせい・・・？）
元から，お昼寝も出来ない体質です。
もう何年も昼寝した事ないです。もう駄目・・・〜〜。。わきゃ〜。
寝不足のキョクチ・・・。

ザビエル・・・。
鶉２匹が喧嘩して頭のてっぺんが，はげてしまった。
つっつきあいして，お互い頭のてっぺんが無残なことに・・・。
歴史の本のフランシスコ・ザビエルのような頭になってしまったのだ。
おかげでまた，鳥かごを買う羽目になってしまった。

昨日の花は今日の夢・・・
２年程前に偶然夏に，どこかテレビか本かで・・耳にした言葉・・
友人に知らない?とたずねても知らなくて・・・
でも綺麗だけど，なんか儚い言葉だね〜〜と話していました。
謡曲「葵の上」の歌詞の一部だったのね・・・
夏になると思い出します。
六条の御息所って先の東宮が亡くなりさえしなければ，幸せな人生を送られたのでしょうに・・・。
源氏と出会って，女の究極の嫉妬どころの浮名を残す事になって・・・お気の毒というか・・・哀しいですね。
でも，其処まで曝け出せるのも，（物の怪になるのは怖いけど）ひとつの感情露呈，女の手段として，納得いくものもあります。
源氏物語の中では自分の感情に正直で（正直すぎて・・・だが）好きな女の人の一人です。
人間，死なば諸共！と・・・一度ぐらい自分に正直になってみてもいいのではないかと・・・思います。