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よくある質問facilities

Q1:直心堂方式に基づいて施術をするとありますが、『直心堂方式』とはなんですか?


直心堂方式』とは、前橋市にある「直心堂」東洋はり灸院の行う施術が基になっています。長岡金光院長が井上雅文著「脉状診の研究」を基礎として実践する、独自の脉診・舌診・腹診法から東洋医学的に診断をし、蔵府及び経絡の調整を目的として構築された本格的な「漢方鍼術」です。

※ここでいう「漢方鍼術」とは、「直心堂」東洋はり・灸院 長岡金光院長のこだわるところであります。

漢方は、中国の「漢」の時代に仏教とともに日本に伝わった中国医学が、日本の風土や日本人の繊細さを加え独自に発展したものです。「漢方」と呼ぶようになったのは江戸時代のことで、当時オランダから新たに伝来した西洋医学を「蘭方」と呼んだのに対し、従来の医学を「漢方」と呼ぶようになったのです。ですから中国医学と漢方は似て非なるものになります。
日本の鍼灸医学は、中国を源流としながらも、日本人の体質に合わせて、ほんの僅かな刺激で最大限の効果が得られるよう、独自に発展してきました。この歴史ある鍼術を「漢方鍼灸」と言い表しています。自然治癒力を高めていくには、細くてやさしい鍼で十分効果があります。これが「痛くない気持ちの良い鍼」を施術する直心堂方式です。

※通常、狭い意味での漢方は漢方薬そのもの、あるいは漢方薬を投与する体系としての漢方医学を指しています。一方、広い意味での漢方では、ハリ、灸、指圧などの治療法も含まれます。

Q2:はり灸は民間療法なの?

 「はり師」「きゅう師」は国家資格です。
鍼灸医学は、「はり」あるいは「灸」を用いて生体に微細な物理的エネルギーを特定部位(『つぼ』など)に作用させることで生体のゆがみを是正し、疾病の予防および治療を行う伝統医学です。国家試験に合格した有資格者が施術します。
 「はり師」「きゅう師」になるためには、専門学校で3年間、あるいは大学の鍼灸学科で4年間履修します。東洋医学はもちろん、解剖学、生理学、病理学などの西洋医学的な科目についても履修します。

Q3:東洋医学と西洋医学はどう違うのですか?

東洋医学の大きな特長は、病気の部分だけを見るのではなく、からだ全体のバランスを診ます。例えば、西洋医学では腰が痛いとき「腰がどのように痛いか」を尋ねられ、痛い部分である腰部の触診、テスト法、レントゲン撮影などで診断し、薬を処方したり手術をするなどして、局所である腰の治療をします。
 一方、東洋医学では、人間の体を部分ではなく全体として捉えており、体のあらゆる器官は互いに影響しあっていると考えています。ですから東洋医学では、痛いのが腰だけであったとしても、腰だけを診て診断をしません。その人の全体の様子を見たり触ったり、普段の生活の様子などを質問したりして診断をします。そしてその腰痛を引き起こしている原因である体質に合った施術をすることで全体のバランスを整え、人が本来持っている生命力を引き出す治療を行います。

Q4:身体のバランスを整えるとどうして「頭痛」に効くのですか?

「頭痛」の原因は人によって様々です。東洋医学的診断方法でその人の体質を見極め、どの経絡のバランスが崩れて「頭痛」がするのか判断し、その人にあった鍼や灸を施術して身体のバランスを整えます。その結果、患者様自身の自己回復力を高め自然治癒に導き「頭痛」が緩和されるのです。 

Q5:「肝虚」というのは肝臓が悪いのですか?

西洋医学でいう「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」とは異なり、東洋医学でいう五臓六腑の「肝、心、脾、肺、腎」は以下が関連しています。

 「肝」:主に物質代謝、情緒系や運動器系に関する中枢神経機能、防御機能など
 「心」:主に循環系の機能、思惟活動などの中枢神経機能、自律神経機能など
 「脾」:主に消化器系の機能の統括、水分代謝や止血機能など
 「肺」:呼吸機能、皮膚の機能、水分代謝、自律神経機能など
 「腎」:水分代謝、成長・発育・生殖・老化の統御、内分泌機能、呼吸機能の一部
 
 上記の機能が高ぶっている状態を「実」、低下した状態を「虚」といいます。

 したがって「肝虚」は上記の“肝”の低下した状態をさします。簡単な例では、適度な休憩を入れずにパソコン作業を1日中していますと、同一姿勢により物質代謝が悪くなり「肝虚」へとつながります。また“肝”は目を司っているため、目の使いすぎも「肝虚」となります。ですから、「肝虚」は肝臓が悪いということではないのです。 

Q6:「気・血・津液(水)」とは何ですか?

東洋医学で診る全身バランスとは、生命を維持する基本物質である気(生命エネルギー)・血(血液)・津液(体液)の流れで捉えます。
 「気」とは、元気、陽気、気分がよい、あるいは、病気、陰気といったように日ごろから何気なく使っている言葉です。いいかえれば、気とは生命エネルギーのことで、このエネルギーがなければ私たちは生命活動を維持することができなくなってしまうほど大切なものです。
 「血」とは、文字通りの血液とその血液が運んでくる栄養素のことをさします。血液が栄養を全身にめぐらせることで、私たちは健康に暮らしていることができます。
 「津液(水)」については、単純に水分ということだけでなく、水分も含め、汗、リンパ液、皮脂などの血液以外のすべての体液のことをさしていいます。「津液(水)」は体の中で不要になった老廃物を体外に排出する役割ももっています。
 気・血・津液(水)」は全身をくまなく流れており、これらが正常に流れることで人間は健康を維持することができます。一方、病気などのように体が不調になるのは、この「気・血・津液(水)」が不足したり、滞ったり、過剰になったりと体の中のめぐりがうまくいかなくなり、体に悪いもの、不要なもの(毒素など)が溜まってしまうことが原因だと考えられています。 

Q7:経絡(けいらく)とは何ですか? 経穴(けいけつ)とは何ですか?

東洋医学では古来より、体中に「気」が巡っていると考えられてきました。その「気」の流れ道を経絡(けいらく)と呼び、外界との「気」の交流を行うところを経穴(けいけつ)と呼ぶ、いわゆる「ツボ」です。
 この経絡を流れる気が乱れると病が生じてしまいます。 

施術前に・・・よくある質問 

Q8:薬を飲んでいてもハリをして大丈夫ですか?

大丈夫です。
 薬によっては脈や舌の状態に影響している場合もありますので、問診時に確認させていただきます。 

Q9:病院に通院していますが?

問題ありません。
 西洋医学が中心の医療でも力の及ばない領域があります。たとえば、まだ原因が明らかになっていない複雑な発症要因を持った慢性的疾患、ストレスなど精神的な要素が反映される疾患、再発性疾患などです。また、治療がうまくできたとしても様々な症状が改善されない現状があります。西洋医学でも力の及ばない領域に鍼灸施術をうまく取り入れることによりQOL(生活の質)を高めたり、ADL(日常生活動作)を向上させることが可能になります。
 参考文献(今西二郎編集(2009):医療従事者のための補完・代替医療改訂2版) 

Q10:服を脱ぐのですか?

治療中は施術する部位を出していただくだけですので、裸になる必要はありません。症状のある場所にかかわらず全身の診察・治療を行いますので、首・肩・背中・おなか・肘から先と膝から下を出しやすい服装でご来院下さい。締め付けの強い下着を着用になりますと、 正確な診察がしにくくなりますので、なるべくゆったりした下着で治療を受けていただくようお願いいたします。タンクトップやハーフパンツなどを持参して頂ければ特に良いと思います。
 女性の場合、顔や爪のお化粧はできるだけ控えて来院して下さい。診察上、診にくい場合があります。 

Q11:妊娠中ですが大丈夫ですか?

はり灸は妊娠中に生じる様々な症状を軽減するのに大変有効です。また施術の際は、なるべく妊婦さんにとって楽な体勢で施術を行います。刺す鍼をお腹にすることはありません。接触鍼(刺さない鍼)でも対応できますのでご安心下さい。 

Q12:子どもは受けられますか?

接触鍼(刺さないハリ)を用いて施術しますので、痛みは全く感じません。 夜泣き、疳虫、癲癇、夜尿症などに対しての治療を行うことも出来ます。 

Q13:整体・マッサージと効果は同じですか?

整体やマッサージは多くの場合、根本的な治療を目的とせずリラックスを目的としています。一方、漢方鍼灸はその場でスッキリして帰って頂くというものではなく、あくまで症状や病の根本にアプローチする手技を施します。 

施術中に・・・よくある質問 

Q14:ハリは効きますか?

はり灸は、気の流れる通路沿いにあるツボに対してはりや熱などの物理的な刺激を加えることによって、乱れた気の流れを整えるという方法です。目には見えないエネルギーである「気」を不調の原因と捉える、東洋医学ならではの治療法です。WHO(世界保健機構)が鍼灸治療で効果があるとすでに認定されている疾患もありますし、最近NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替療法として効果について有効であると発表しています。
 はり灸は医学部における代替療法の講義としてアメリカ(2000年)76.7%、日本(2004)30%と取り入れられ国際化した代替療法の一つのとして現代の主流の医療に取り込まれようとしています。
 参考文献(今西二郎編集(2009):医療従事者のための補完・代替医療改訂2版) 

Q15:痛いところ(患部)にハリを打つのですか?

直心堂流の鍼術は、痛むところに直接鍼をするのではなく、病の本質をとらえて「気」を補い、時に「邪気」をはらうことで、自然治癒力を最大限に高め、結果として痛みや病気を治します。
 肩が痛くても脇腹や足のツボで治すこともあります。 

Q16:ハリを刺すのは痛くないですか?

当院では、ツボにはり先を当てる(接触鍼)と浅く刺す鍼がメインですので、ほとんどの方が痛みを感じません。また深く刺したり、電気を流したりすることもありません。感じ方は人それぞれです。ツボの状態や感受性の問題もありますので、若干の痛みがある方もいます。ポカポカ温まる感覚があったり、スーッと熱がとれていく感覚が起こる方もおります。
 はりを刺されるのが苦手な方や知覚が過敏な方には、刺さない接触はりやお灸治療でも十分に対応できますので事前にお申し出ください。 

Q17:ハリはどのくらい刺すのですか?

打つ鍼の本数が多いほどよく効くというわけではありません。治療の善し悪しは鍼の本数で決まるのではなく、体に対して適切な刺激を与えられたかどうかが効果を左右します。体は一人一人違いますし、同じ人でも体調は刻々と変化しています。ですから、適切な鍼の刺激量はいつも同じではありません。また、鍼の本数だけでなく、使う鍼の種類でも刺激の質や量が変わります。その時の患者さん自身の状態に応じた治療を心がけております。

 ・鍼の太さは0.14o〜0.16oと非常に細い鍼を使用します。
 ・体質に合わせてステンレス鍼と銀鍼を使いわけます。
 ・痛みはほとんど感じることはありません。
 ・完全デスポーザル(使い捨て)の鍼を使用します。 

Q18:ハリの効果はいつ出ますか?何度も通院するのですか?

その方の病理の程度や、ツボなどの改善程度、そして、施術後の養生のしかた、性格・思考パターンから派生する精神養生の差など、いろいろな要因の兼ね合いがありますので、一概には言えません。多くの場合が治療後に症状の改善をみますが、人によっては翌日、翌々日に徐々に効果の現れる場合もあります。よって、施術後23日の変化はよく観察して頂きます。
 施術後の身体の変化は重要ですので、どんな小さなことでもお知らせ下さい。
 一般に軽い症状であれば、1〜数回で改善する場合もよくあります。一見、軽い症状にみえても、その病証が根深いものであれば、長期継続が必要な場合もあります。
 施術後に、脈や舌やツボの反応が改善しキープできれば、症状は必ず快方に向かいます。そして、その良好な反応が長く保てれば保てるほど、早く改善していきます。
 慢性で頑固な病証の方は、根気よく治療を続け規則正しい日常生活を送っていただければ改善していきます。 

Q19:ハリで病気が移ることはありませんか?

鍼はすべてディスポーザブル鍼(滅菌済み使い捨て鍼)を使用しております。 感染等の心配は一切ありません。 

Q20:ハリの副作用はありますか?

自然治癒力によって健康を取り戻す過程でだるさ眠気などの反応が現れることがあります。薬の副作用とはまったく異なります。これらは、組織を回復するための安静と体内の余分な毒素や水湿などが排泄される正常な生体反応です。反応は、通常1〜3日ほどで症状は緩解していき、その後は体調が良くなっていきます。 

Q21:お灸は熱くないですか?

お灸に関しては、「知熱灸」と「透熱灸」というお灸をいたします。
 「知熱灸」は、ほんわかと温かく気持ちの良いお灸です。「透熱灸」は、ゴマ粒よりも小さなお灸を皮膚の上に直接置いて火をつけます。チクッとした熱感はありますが、大した痛みはありません。お灸はどうしても熱く感じてしまうのが普通です。しかし、ツボの状態が悪いほど、感覚が鈍くなっているため熱さを感じません。体が良くなってくると、ツボの状態も変化してきて、今まで熱く感じなかったところが熱く感じるようになってきます。どうしても灸施術は避けたいという患者さんには無理に勧めてはいません。 

Q22:お灸は熱いのを我慢したほうが効きますか?

用途に合わせたお灸の方法がありますが、熱いのを我慢することは逆効果です。

 施術後に・・・よくある質問

Q23:施術後に入浴しても大丈夫ですか?

直後でなければ問題ありません。34時間後であれば大丈夫です。しかし、熱めのお風呂はなるべく控えてください (ただ、症状によっては入浴を避けた方がよい場合もあります)。また、施術を受ける寸前はお風呂に入らないでください。入浴直後のポカポカした状態では、正確な触診が難しくなるからです。 

Q24:施術後に運動しても大丈夫ですか?

直後の運動は避けてください。34時間後であれば軽い運動であれば大丈夫です。しかし、激しい運動はなるべく控えてください。施術当日は、よりよい効果を持続させるためにも早めに就寝して頂くことをお勧めします。 

Q25:ハリをした後、お酒を飲んでも大丈夫ですか?

直後でなければ問題ありません。ただ普段よりお酒がおいしく感じることがあり、飲み過ぎには気をつけてください。また、施術を受ける直前の飲酒は絶対に控えてください。正確な診断ができなくなります。 

Q26:治療を受けた後の注意事項は?

治療直後でなければ、当日にお風呂に入っていただいても結構です。
 当院の施術は、治療効果がその晩や翌日、翌々日に現れることも多いようですので、深酒や夜更かしなど負担になることは避け、静かに体調の変化を観察していただけたらと思います。当院での治療が、心身の健康や生活習慣を見直すキッカケとなれば嬉しく思います。

Q27:ハリの後は気分が悪くなることはありませんか

東洋医学的診断に基づき体質、症状の程度を見極め施術します。また、ハリ灸に対する不安の程度も見極め、その人にあった方法で施術しますのでハリで気分が悪くなることはありません。ほとんどの方が施術中に眠り、ハリを終えた後はスッキリする方がほとんどです。 

Q28:内出血の跡が残ることはないの?

当院は接触鍼(刺さないハリ)と浅い鍼がほとんどですので、内出血の心配はありませんが、まれに内出血した場合は、個人差により一週間から数週間で自然に少退します。内出血は長期間にわたって残ることはありませんのでご安心ください。 

Q29:お灸のが残ることはないの?

お灸のについてはほとんどの方は残りませんが、場合によっては1o程度のお灸のが2〜3週間ほど残ることがあります。気になる方には別の方法で対応しますので、あらかじめお申し出ください。 

Q30:お灸は自分でできますか?

必要に応じてセルフケアできるよう説明致します。
 しかし、その時、その場、そのときの体と心の状態に応じて、反応を示すツボは変化していきますので、定期的に観察させていていただき必要に応じた説明をさせて頂きます 

Q31:治療サイクルはどのくらいがよいですか?

初診時の診断治療である程度判断できると思います。これは病の重さや症状により個人差がありますが、急性病の場合は、毎日、1日おきなど治療間隔をあけず来院していただいたほうが効果的です。1ヶ月以上患っている慢性病の場合は症状が半減するまで週2回以上来院していただき、症状がある程度改善してきましたら週1〜2回、更に改善されれば10日に1回、2週間に1回と間隔をあけていきます。
 治療がある程度落ち着いてきますと身体が正常な状態を覚えます。正しい食事をする、規則正しい睡眠をとる、適度な運動をする、過度のストレスをさける、身体を冷やさないようにする、このようなことを心がけることにより、効果の持続度は変わってきます。
 生活環境や心身のストレスにより体調は変化しやすいものです。その為、定期的な治療を継続して病気にならない体作りをすることをお薦めします。
 

Q30:3日後にまた痛くなったのですがハリは一時的なものですか?

「痛み」に対する痛み止めの一時的なハリではなく、痛みの根本にアプローチするハリです。
 施術後に、脈や舌の状態が改善されれば、症状は快方に向かいます。慢性疾患ではじっくりと体質改善を行わなくてはならず、ある程度の治療回数と期間(長い場合は数ヶ月から年単位)が必要です。また、その方を取り巻く環境、生活習慣なども治療期間の長短に影響を与えます。
 すぐに完治とはいかないまでも、はり灸を続けていると、体の怠さが抜けたり、便通や睡眠の質が改善されるなど、付随する不快な症状が軽減されていきます。
 当院の鍼灸施術は即効よりも根本的な治療を第一に考えておりますので、ご理解下さい。

 Q32:症状が改善しないときはどうすればいいですか?

一般的には、急性の病であれば比較的早く効果があらわれ、慢性の病であれば時間がかかります。また体質、年齢、原因、病の性質、治療回数、養生、生活習慣等により変わりますので一概には言えませんが、患者様と共にゴールを目指したいと思っています。

 その他 

Q33:痩せるハリをしてほしいのですが・・・

 当院は、東洋医学的な診断、治療を目的としています。食欲を無理になくさせて痩せさせるというような病気を形成・助長させるお手伝いはできません。はり灸治療により新陳代謝が良くなり、その結果自然に痩せてきた、あるいは逆に痩せすぎていた人が適度に太ってきた(肉がついてきた)というようなことでしたら実際ありますし、それを試してみたいということであれば自信を持ってお勧めできます。 

Q34:生理中でもハリを受けることは可能ですか?

 月経期間であってもなくても受けられます。症状によっては月経周期も参考にし、 その時の体調に合わせた施術を行います。 月経期に、月経痛を緩和させる目的で来院される方もいらっしゃいます。
 また、月経前の不快症状にも有効です。 

Q35:初診料はなぜ必要ですか?

初回施術時には施術方法を見極めるため、患者様の症状を診察するだけでなく、全身のバランスを診察する必要があります。このため、通常の施術時よりも詳細な診断が必要なことから初診料を頂いております。また、カルテの作成や今後の管理のための費用としても頂いております。
 1年以上来院していない場合、初診時と同様、再診料として頂いております。 

Q36:健康保険は使えますか?

申し訳ありません。保険は適応外です。
 現在の医療の法律では、はり灸ではごく限られた疾患のみ保険が適応されます。当院では様々な疾患を扱うため、不公平感が出ないように保険適応外とさせて頂いております。 

Q37:医療費控除は対象になりますか?

控除の対象になりますので領収書をお渡し致します。ただし、リラクゼーション、美容等の目的による費用は対象になりません。
※領収書の再発行は致しかねますので大切に保管して下さい。


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三つ葉はり灸院
経絡治療
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