売上高を上げるのは簡単だという人がいます!
企業の経営者は、常に『如何にして、売上高をあげるか』について、考えていらっしゃることと思います。 しかし、「思うように売上高が上がらない」「売上高の維持が難しい」と悩んでおられる方が多いと思います。
「如何にして、売上高を上げるか」についての答えは簡単ではありません。簡単だったら世の経営者は悩むことはありません。 ところが、あることをすれば簡単だという人がいます。そのあることとは、「商品の良さを顧客に伝えること」と言います。
経営者の中には、『良い商品は売れる』『安ければ売れる』『顧客のニーズに合わせれば売れる』『良い接客をすれば売れる』『差別化で特徴を出せば売れる』等々、と考えている人がいます。 確かに、粗悪な商品は売れません。高い商品は売りにくいです。顧客ニーズから外れていますと売れません。接客が悪いと売れません。特徴のないどこにでもある商品は売れません。 ですが、その反対であれば売れるとは限らないのです。
では、商品の良さをどのように顧客に伝えれば売れるのでしょうか。 それは、感性に訴えながらよい点を伝えるのです。
このように書きますと、「どのように書けばよいのですか」という質問が出てきます。今まで、商品の良さを伝えることをあまりしなかった方には、『何をどのように伝えればよいのか』が分からないのは仕方がありません。 といいましても、そのようなことを教えてくれる学校は殆どありません。（一部のコンサルタントが塾的に開いているようですが・・・） 　 そこで、誰にも教わらずに書くことになります。ですから、「何をどのように書くか」について「分からない」という人が多いのです。


この続きは『新・こんな話あります08年10月号』＜PDF＞をクリックしてご覧ください。