「この作戦…間違いない、あいつが生きてたんだ」 ゲリラの武器供給源となっているナスカの備蓄基地が、帝国に襲撃された。軍の機密事項が、何故今になって急に察知されたのか。敵の背後に、あいつの影。次回、スーパーロボット大戦64 『シャピロ、転生!』 やってやるぜ!! |
A. | グレートマジンガー(鉄也) | B. | ビューナスA(ジュン) |
★ | 資金 | ユニット名 | HP | 配置 | 備考 |
1 | 26000 | ウィル・ウィプス | 45000 | 初期1 | 高性能レーダー |
2 | 10000 | 合体百鬼ロボット | 21000 | 初期1 | ミノフスキークラフト |
3 | 3500 | メカ牛剣鬼 | 10500 | 初期1 | リペアキット |
4 | 3000 | メカ暴竜鬼 | 9800 | 初期3 | |
5 | 2800 | ビアレス | 4400 | 初期1 | リペアキット |
6 | 2500 | ディマージュ | 5600 | 初期1 | |
レプラカーン | 4100 | 初期3 | |||
7 | 1500 | ドラムロ | 4000 | 初期6 | |
8 | 1200 | ターミネーターポリス | 4200 | 初期6 | |
9 | 1000 | ゼイ・ファー | 3600 | 初期6 |
ウィル・ウィプス戦に備え、スイームルグのデストラクションブーメラン5段階目を改造。アプサラスの大型メガ粒子砲を2段階、ゲッターのENをフル(7段階)改造。スイームルグにブースターと高性能レーダー、ダンクーガにブースターとミノフスキークラフト、ダンバインにマグネットコーティングとチョバムアーマーを付け、アプサラスには「加速」の使えるクワトロを乗せる。 |
今回の合体百鬼ロボットは4PPまでに倒さないと、牛剣鬼を除く右下の敵ユニット諸共撤退してしまう。前回のアレキサンドリアよりも更に猶予ターンが短い挑戦的な討伐ミッションである。しかも、ダンクーガが強制出撃で反対の位置に出てしまっており、合体百鬼ロボットにぶつけられないと云う有様。マジンガー&ゲッターのダイナミックコンビと、飛行可能なレイズナー、アプサラスが鍵を握る。
最前列(13.14.15)にスイームルグ、アプサラス(クワトロ)、マジンガーZを出し、移動力に余裕のあるゲッターは2列目(3.4.5.12)に。削りに参加するデスサイズとレイズナーも2列目に出す。後は適当に。
1ターン目、スイームルグは「加速」をかけて先陣を切り、地中に潜ったゲッター2とマジンガー、アプサラス、レイズナーは山を真下に突っ切って回り込む。隼人とクワトロは「加速」も使っておく。他のユニットはスイームルグの後を追う。1EP、スイームルグは移動してきたゼイ・ファー2機に反撃して体力を削いでおく。アルビオンは右に真っすぐ動き、バストールは常に戦艦に隣接させてセットで囮にする。
2ターン目、レイズナーは丁度ゼイ・ファーの6マス先にいたので、射程外からカーフミサイルを撃ち込み、続いてデスサイズ(デュオ)が「隠れ身」を使って別のゼイ・ファーにバスターシールド。そしてスイームルグが「加速」をかけて回り込み、更に別のゼイ・ファーを攻撃。これで大半のゼイ・ファーが手負いになり、反撃で倒す算段が付いた。他のユニットはゼイ・ファーの射程に入らないよう一旦停止。ダンクーガはする事が無いのでディマージュ(カルラ)を討ちに北上。2EP、目論見通りスイームルグにゼイ・ファーの攻撃が集中するが、前回改造しすぎたせいかダメージは軒並み10。涼しい表情で反撃を繰り返し、気力に変えていく。ここでブーメランが使用可能になったら勝ったも同然である。
3ターン目はいよいよ合体百鬼ロボットと対決。まずマジンガー(甲児)は「ひらめき」…が無いので代わりに「鉄壁」をかけてからブレストファイヤー。続いてゲッターが「ひらめき」を使って合体攻撃ツインビーム。前EPのアプサラスの反撃と合わせ、この時点で既に半分以上削る事ができた。更にアプサラスが「熱血」の大型メガ粒子砲で追撃し、とどめにスイームルグが「幸運」のデストラクションブーメランで沈める。
4ターン目、前EPに暴竜鬼の攻撃で傷を負ったゲッターを撤収させ、ダイアナンで舌なめずりしながら修理。続いて百式(ルー)をメカ暴竜鬼が縦に並ぶ先に置き、メガバズーカのスタンバイ。スイームルグは、上から来たターミネーターポリスが戦艦の周辺でイイ感じに固まってるので選手交代、他のユニットを退避させ、4EPにいつものパターンでこれらを全滅させる。
5ターン目。唐突にグレートマジンガーとビューナスAが登場。孤立した位置に出現するため、このシナリオで早速活躍してもらう…というわけにはいかない。HPの高いウィル・ウィプス戦なら出番があるかもしれないので、やんわりと敵陣に近付けておく。
続いてはメカ牛剣鬼とメカ暴竜鬼の始末。まずドモンが「気合」を入れて久々のスーパーモード発動、メカ牛剣鬼にシャイニングフィンガーをお見舞いする。メカ暴竜鬼の方は、ここまでに何度かアプサラスやマジンガーの反撃を受けて既に弱っているので、ここで百式(ルー)が「幸運」のメガバズーカランチャーをお見舞い。予想外にメカ牛剣鬼が範囲内に入ってくれたので、計3機を美味しく頂く。最後の1体はアプサラスやレイズナーで削り、サンドロック(カトル)が「幸運」をかけて仕留める。ダンクーガは4EPにようやく動き出した右上のディマージュを捉え、「必中」「努力」断空剣でワンパン撃破。これで忍のLvが20になり、遂に「加速」を習得。最後にスイームルグをボスボロットに隣接させ、補給してもらいアッシャークルーの弾数を補充。次ターンのドラムロ戦に備える。
6ターン目、ドラムロが群れを成して飛んできたので、スイームルグをドラムロの射程内に置き、他のユニットはフレイボムの射程3に入らないよう迂回しながら北上。ダンクーガは覚えたての「加速」を使いウィル・ウィプスの元へ。「必中」を覚え…「加速」を覚え…後は雅人の「幸運」と亮の「覚醒」が入ればダンクーガはまさに神の戦士となる。どいつもこいつも重要な精神を覚えるのが微妙に遅い獣戦機隊だが、メカとキャラの双方で段階的な成長を描いた『ダンクーガ』らしい味な調整…と好意的に解釈しておこう。
そういえば、前回マナミの撃墜数が200を超え、獲得資金ボーナスがカンストの2倍を達成。撃墜数20未満の「幸運」は、スイームルグで普通に倒すのと変わらなくなり、金銭的には意味を成さなくなってしまった。これまで、命中の低いダイアナンがリセットを多用して「幸運」を使い切る場面が何度かあったが、もうそんな事をする必要も無くなったと考えると、かなり気が楽にはなった。
…なんて事を考えてるうちに、ドラムロは殺虫剤を炊かれたかのようにきれいさっぱり消滅。お次は回避オバケ、二流聖戦士どものレプラカーンがお出ましである。原作では二流でもゲーム上ではやたらと能力が高く、超強気のジェリルに至っては既に気力140オーバーでえらい事になっている。とりあえず7ターン目はこちらから攻め込まず、「必中」を使ったマジンガーを矢面に立たせて待機。その2マス後ろにダイアナン(さやか)を置いてさり気なくパートナー補正を発動させておく。ダンバイン(ショウ)はトッドを説得するためレプラカーンは相手にせず上に突っ切る。
8ターン目、予想外に甲児がイイ仕事をしたので二流聖戦士どものHPをかなり削る事ができた。甲児に「必中」があるってマジ素晴らしい。フェイのレプラカーンは既に虫の息なので、そのままダイアナンの「必中」「幸運」スカーレットビームでとどめを刺し、ジェリルのレプラカーンはまだ少し体力が残ってたので、再び甲児が「必中」を使ってサザンクロスナイフで削り、アルビオンの「必中」「幸運」対空レーザー砲で撃墜。アレンのレプラカーンはゲッターが「必中」「幸運」「努力」トマホークブーメランで倒してレプラカーンは全滅。必ず中てる「必中」の勝利だ!最後にショウでトッドを説得してからターン終了。これを忘れるとガラリアのために散ったミノフスキークラフトが無駄になってしまうのだ。
9ターン目、ウィル・ウィプスを倒すと残りの敵は撤退してしまうので、先にトッドのビアレスから倒す必要がある。まずレイズナーの「必中」「ひらめき」グレネードランチャー、次に大作くんの「必中」大型ミサイルランチャー。充分に弱らせたところでダンバインが「集中」「幸運」オーラソード。ショウには「必中」が無いのでこればっかりはもう気合で当てるしかない(今回は1発で当たった)。
続いて、いよいよ大ボスのウィル・ウィプス戦。HPが33%(14850)を切ると撤退するという今までにないスケールの難敵である。まずはグレートマジンガーが「熱血」「必中」グレートブースター!続いて、ダンクーガが「気合」をしこたま使ってからの断・空・剣!そして最後にスイームルグの「熱血」「幸運」デストラクション・ブーメラン!獲得資金はカンストの65535。何かもったいない気もするが、13535増えてるのだから悪くはないだろう。
鉄也 「剣鉄也だ。よろしく頼む」 | |
さやか 「これがグレートマジンガーね。マジンガーZよりもさらに戦闘的な感じがするわ」 | |
甲児 「へん、見た目で強さがわかるもんかよ」 | |
鉄也 「おっと、これはまたごあいさつだな。グレートマジンガーの力を知りたければ、いつだって相手になってやるぞ。マジンガーZとの力の違いを味わわせてやるぜ」 | |
甲児 「なんだとぉ!? いいやがったな!」 | |
鉄也 「なんだ、やる気か?」 |
と云うわけで、鉄也とジュンが仲間入りするも、『64』ではこれが甲児達と初対面なので、血気盛んな若者同士とても折り合いが悪く、あわや一触即発の展開に。今回の鉄也は全体的に言動が粗暴でシニカルになっており、何かにつけて云い争う場面が多い。なんか新鮮でイイ感じだ。
クリア後、保護したマーベルから、シーラ様とエレ様の情報を得る。次回はいよいよ分岐だ。
タイプ/移動 | 空陸/6 |
| ||
HP | 5800 | |||
EN | 220 | |||
運動性 | 75 | |||
装甲 | 2000 | |||
地形適応 | AABA | |||
パーツ/改造 | 2/11回 | |||
シールド無/切り払い |
武器名 | 攻撃力 | 最大値 | 射程 | 命中 | CT | 地形 | コスト | 備考 |
ニーインパルスキック | 800 | >2650 | 1 | +30 | ±0 | AAAA | --- | --- |
バックスピンキック | 900 | >2750 | 1 | +30 | +10 | AAAA | --- | --- |
グレートタイフーン | 1300 | >3150 | 1 | +20 | -10 | AA-- | EN20 | --- |
スクランブルカッター | 1400 | >3250 | 1 | +10 | ±0 | AABA | --- | --- |
ネーブルミサイル | 1400 | >3250 | 1-5 | ±0 | ±0 | AAAA | 50発 | --- |
マジンガーブレード | 1400 | >3250 | 1 | +20 | +20 | AAAA | --- | --- |
グレートブーメラン | 1600 | >3450 | 1-3 | -10 | ±0 | AACA | --- | --- |
アトミックパンチ | 1900 | >3750 | 1-3 | -5 | +20 | AABA | --- | --- |
ドリルプレッシャーパンチ | 2100 | >3950 | 1-3 | -10 | +20 | AABA | --- | --- |
ブレストバーン | 2500 | >4500 | 1 | +10 | ±0 | AABA | EN40 | --- |
>ブレストバーン | 2400 | >4400 | 1-4 | -10 | ±0 | AABA | EN80 | 気力110 |
サンダーブレーク | 3000 | >5000 | 1 | ±0 | +20 | AA-A | EN50 | --- |
グレートブースター | 3200 | >5050 | 1-5 | -10 | +20 | AABA | 1発 | --- |
タイプ/移動 | 空陸/5 |
| ||
HP | 4500 | |||
EN | 150 | |||
運動性 | 50 | |||
装甲 | 1400 | |||
地形適応 | AABB | |||
パーツ/改造 | 3/13回 | |||
シールド無/修理 |
武器名 | 攻撃力 | 最大値 | 射程 | 命中 | CT | 地形 | コスト | 備考 |
フィンガーミサイル | 900 | >3250 | 1-3 | +15 | ±0 | AAAA | 10発 | --- |
光子力ビーム | 1100 | >3450 | 1 | +20 | ±0 | AA-A | --- | --- |
格闘 | 1200 | >3550 | 1 | +30 | ±0 | AAAA | --- | --- |
光子力ミサイル | 1300 | >3650 | 1-5 | ±0 | ±0 | AAAA | 10発 | --- |
タイプ/移動 | 空陸/6 |
| ||
HP | 2600 | |||
EN | 90 | |||
運動性 | 95 | |||
装甲 | 700 | |||
地形適応 | AABB | |||
パーツ/改造 | 2/15回 | |||
シールド無/切り払い/オーラバリア/分身 |
武器名 | 攻撃力 | 最大値 | 射程 | 命中 | CT | 地形 | コスト | 備考 |
オーラバルカン | 900 | >3500 | 1-2 | +30 | -20 | AABA | 20発 | --- |
オーラソード | 1500 | >4400 | 1 | +15 | ±0 | AAAA | --- | --- |
オーラ斬り | 1900 | >4800 | 1 | +10 | ±0 | AAAA | EN10 | 聖戦士1/気力110 |
ハイパーオーラ斬り | 2400 | >5450 | 1 | +10 | ±0 | AAAA | EN30 | 聖戦士3/気力130 |