「スーパーロボット大戦64」特設

第18話 再会、我が師よ

「どこを見ておる。わしはここだ。ここにおる!」 ロアンの計画により、グラドスタワーは機能を停止し、ル・カインの理想は潰えた。危機を脱した一行は、ル・カインの動向を警戒しつつ、デビルガンダムを追って一路、旧日本地区へ。次回 『再会、我が師よ』 に、レディー…GO!

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増援1:敵機数8以下
0.戦艦+1〜15(出撃選択)
増援2:敵全滅
A.ザカール(ル・カイン) B.ダルジャン(ゴステロ) C.ガッシュラン(マンジェロ) D.ダンコフ(ゲティ)
E.エルダール(ボーン) F.ソロムコ(グラドス兵) G.ブルグレン(グラドス兵) H.ターミネーターポリス(AI)
獲得資金ランキング
資金ユニット名HP配置

備考

110000 ザカール 10200 増援1

ミノフスキークラフト

25000 ダルジャン 5200 増援1

プロペラントタンク

34000 ガッシュラン 4700 増援1
43000 ダンコフ 5700 増援1
エルダール 4200 増援1
52100 ソロムコ 4400 増援6
61800 ブルグレン 3800 増援6
71200 ターミネーターポリス 4500 増援6
8500 デスアーミー 4600 初期6
デスバーディ 4600 初期6
インターミッション

グレートマジンガーのブレストバーンを5段階改造し、ついでにENも7段階改造。シャッフルの紋章を1個外し、百式に戻す。ジャイアントロボにバイオセンサーを付ける。強制出撃のウイングガンダムにマグネットコーティングを2個、レイズナーに高性能レーダーを2個付けておく。

『Gガン』お約束の生身戦闘イベント回である。


ご存じの通り八百長試合ではあるが、たとえ八百長でも常人には真似できない。
デュオデュオ
「な…なんだぁ!?」
マナミマナミ
「な…な…なんなのあれ!? ウソでしょう!? こんなこと…ありえないわ!」
ヒイロヒイロ
「やるな」
トロワトロワ
「ああ…かなりの使い手だ」
デュオデュオ
「ちょっと待てお前ら、何落ち着いてやがんだよ!! あいつ素手でモビルスーツを破壊しやがったんだぞ!?」
トロワトロワ
「ああ、そうそうできることじゃない」
デュオデュオ
「じゃなくて、普通ムリだろ!? わかってんのか!?」
ヒイロヒイロ
「お前にはできない。奴にはできる」
デュオデュオ
「……はぁ。だめだこりゃ」
マナミマナミ
「あたし……気が遠くなりそう……」


師匠との再会に、テンションが上がったドモンも張り切る。


見よ!東方は、あぁかぁくぅもぉえぇてぇいぃるぅうぅ〜ッ!

ドモンと『ガンダムW』の5人、それにエイジとマナミの8人でスタート。敵を計4機撃破すると本隊が到着するが、既にスイームルグがいるので戦力としては充分。マナミの気力稼ぎをしながら援軍を待つ。

1ターン目は全機適当に北上、2ターン目、次のターンにデスバーディにアウトレンジ攻撃ができるよう、ウイングとヘビーアームズを配置。3ターン目、手前のデスバーディにレイズナーがカーフミサイルを撃ち込み、それをスイームルグで撃破。残りのデスバーディはウイングとヘビーアームズで攻撃しておき、3EPにスイームルグの反撃で撃墜する。デスサイズに寄って来た右のデスアーミーにはビームサイズで反撃する。


手前のデスバーディさえ倒せば、残り2機はスイームルグを狙うしかなくなる。射程7ってほんと便利。

4ターン目。後1機撃墜すれば本隊が到着するので、前EPにデスサイズの反撃で弱っているデスアーミーをスイームルグで倒し、増援を登場させる。本隊は全機、適当に左上に移動して味方と合流させるが、グレート(さやか)とマジンガー(甲児)のみ真っすぐ上に向かう。ウイングとレイズナーは左側のデスアーミーに近付き過ぎない程度に移動する。

5ターン目、デスアーミーは額が安く、既に撃墜ボーナス最大のマナミで倒しても旨味が無いので、ブーメランが使える程度の気力が溜まったら残りの敵はスルーして死鬼隊の出る方へ向かう。6ターン目、近付いてきたデスバーディやデスアーミーをヘビーアームズ、ゲッター1、バストール(ショウ)等で削り、ジャイアントロボとダンバイン(マーベル)の撃墜数の足しにしていく。7ターン目も同様にデスバーディやデスアーミーをジャイアントロボとダンバインで倒していく。奥のデスアーミーにはダンクーガが近付いて断空剣。周囲のデスアーミーも反撃で撃破する。

8ターン目、残るデスアーミーは2機。ジャイアントロボとダンバインで撃破してデスアーミー軍団は全滅。続いてル・カイン率いるSPT軍団が現れて最期の闘いを挑んでくる。ル・カインはいきなり気力+30されるが、ザカールはレイズナーと違って分身したりはしないので過度に恐れる必要はない。真に厄介なのはこいつがダミーを装備していると云う事である。

ダミー。出、出た…!悪名高き『64』最大の汚点。主にリアル系のボス格ユニットが持ち、あらゆる攻撃を一定回数、無効化する。「ひらめき」と違い、攻撃を回避された場合は消耗しない(後の「不屈」に似ている)ので、数を減らすにはきっちり攻撃を当てなければならず、その上誰がいくつ持っているかがゲーム中に確認できない点が不評を買い、本作これっきりのギミックとなった。まぁ当然だが

火力がインフレ気味のバランスに対する本作なりの回答、という意図は理解できるのだが、ステータス画面で確認できないという点がとにかく悪質。おまけに壊しても経験値が1ポイントたりとも入らないので削り作業以上にやる気が出ない。この2点さえ改善していれば、ここまで悪評が立つ事は無かったかもしれない。

えーと、どこまで書いたっけな…あぁ、丁度敵増援が出たとこか。まず先回りしていたグレートが死鬼隊に出合い頭の「必中」「幸運」ブレストバーンを浴びせ、HP多めのダンコフ以外は消滅。これでさやかのレベルが26になり、精神ポイントが110に達する。これは「熱血」「必中」「幸運」を一度に使える数値で、次回への重要な仕込みとなる。甲児との恋愛補正を加算すればダンコフも倒せたけど、経験値的には3機+α(殴った分の経験値)で充分だったので、ダンコフはスイームルグの「幸運」に譲って少しでも獲得資金を多くする。


出オチする死鬼隊の方々。いくらグレートが強力とは云え、さやかさん一人に返り討ちに遭ってしまうのだから情けないという他は無い。

それにしても、序盤はそれなりに強敵だった死鬼隊の皆さんも今となっては過去の人。ダンコフ以外は最大射程5というお粗末な性能で、いかにも序盤のうちに退場が宿命づけられている設定に哀愁を感じてしまう。

9ターン目、周囲のターミネーターポリスの砲撃に遭い、HPが半分ほど減ったグレートは急ぎ撤収。代わりにスイームルグを置き、反撃で数を減らしていく。本隊の連中は暇つぶしにヘビーアームズのマイクロミサイルを味方に撃ち、修理で経験値稼ぎでもしておく。10ターン目、グレートをメタス(アムロ)で修理し、接近して来たターミネーターポリスはいつものように適当に削ってジャイアントロボに倒させていく。11ターン目、2機並んだブルグレンに百式(ルー)が「幸運」メガバズーカ。ソロムコが動き出し、敵本陣(?)が手薄になったところでウイングとレイズナーをザカールの射程外ギリギリに移動させる。スイームルグやダンクーガはザカール討伐に向かい、ゲッター、スーパーガンダム、百式等の「幸運」持ちユニットもそれに続く。

12ターン目、4機固まったブルグレンにゴラオンの「幸運」オーラノバ砲。命中は57%しかないので何度かやり直してダメなら妥協しようかとも思ったが、数回のリセットで何とか全弾ヒットさせる事ができた。ゲッターやスーパーガンダムも「幸運」「努力」を使いながらソロムコを撃墜。それでもソロムコが余りそうなので、ザカールに近付くついでにスイームルグでも1機倒しておく。レイズナーは「必中」、ウイングは「集中」を使ってザカールにアウトレンジ攻撃。ウイングの命中率は7割くらいだが運よく命中し、これで2個のダミーを破壊。最後にダンクーガが「必中」「ひらめき」を使ってザカールの移動先に待機、12EPに近付いてきたザカールに反撃して3個目のダミーを破壊する。スイームルグは反撃でソロムコをもう1機撃破しておく。


ダミーと云えば『逆シャア』だが、ガンダム系以外では持ってるのは彼くらい。楽しくねーYO!

13ターン目、スーパーガンダムと百式が2度目の「幸運」を使ってソロムコを撃破すれば、いよいよザカールと対決。既にダミーは無く丸裸なので、ダンクーガが「必中」「ひらめき」「努力」断空剣を撃ち込み約9000のダメージ。後は「必中」「幸運」をかけたスイームルグで仕上げる。

クリア後、体術の得意なメンバーで偵察に出るという『F』の「和平成立」を彷彿とさせるイベント。と云っても所詮は会話だけなので、バランス調整のためにカミーユやショウのような空手かじっただけの半端者は混じっていない。


お前たち…まさか!? こんな濃ゆいメンバーに挟まれてついでのように最期を迎えたル・カイン、哀れ。

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