3-11 次期開発予定区画
- Action
- 「マーシャルの秘石」を手に入れる
3-12 次期開発予定区画
- Action
- 封印された扉を調べて「当然! ここに母さんがいるんだ!」を選ぶ
3-13 次期開発予定区画
- ナムル・ニラム
- [上から降りてくる]
- なんだ こいつら?
- エマ
- 私を半殺しにした奴らさ
- ホントかよ!?
- エマ
- 今度は……負けん!
- Mission
- 「ナムル・ニラムを倒せ!」をクリアする
- ナムル・ニラム
- [身体が繋がり起き上がる]
- ラッシュ
- こいつら 不死身か!?
- エマ
- ふん……
- やっと出てきたか
- 久しぶりだね
- マリーナ
- [ナムル・ニラムの後ろから姿を現す]
- ラッシュ
- 母さん!
- マリーナ
- ラッシュ!
- ラッシュ
- オレ 父さんを助けられなかった
- マリーナ
- え?
部屋
- エマ
- あのときと同じだな
-
あのときも お前は不思議な力で石像どもを止め
瀕死の私を助けた - 風に当たってくる
- エマ
- [部屋を出て行く]
- マリーナ
- お父さんは……
- ラッシュ
- 意識が戻らないんだ
-
ダヴィッドは
ワグラムに術を解かせないとダメだって - 母さん
-
イリーナにもオレにも
レムナントと反応する力がある -
この事件は 多分
そのことと関係があるんだろう? - 教えてくれ!
-
オレたちはいったい?
母さんのあの力は? - マリーナ
- 私は 孤児だったの
-
当時のアカデミーの所長が
私を拾って育ててくれた -
私は その恩に報いたくて
アカデミーに入り 研究に没頭したわ -
でも その結果
恐ろしい事実が判明してしまった…… -
誰もが不可能だと思っていた
レムナント・エリュシオンとの契約を果たし - 神祖皇帝に見初められたマリオン・マーシャル
-
彼女がもっていた強大な力
レムナントの契約を無効化し - すべてを上書きしてしまう力……
- 私のこの身体には彼女と同じ力が眠っている……
-
そう……私は……
マーシャルの血を受け継ぐ者だった…… -
イリーナを産むまで気づかなかった……
知っていたら私は…… -
私のせいで
あの子まで恐ろしい力を受け継いでしまった! - ラッシュ
- 母さん……
-
父さんと出会って イリーナが産まれて
オレたち四人家族になって -
それで……
母さんは幸せだった? - マリーナ
-
あなたたちと一緒に過ごした時間は……
とても幸せだったわ - どれほどの希望を与えられたことか……
- ラッシュ
-
だったら話は簡単だ
オレたちの幸せを取り戻そう! - 奴らの狙いはマーシャルの力だろ?
-
なら イリーナに手荒いことをするわけがない
助けるチャンスはある! - マリーナ
- ラッシュ……
- ありがとう 私も覚悟が決まりました
- マリーナ
- [ラッシュにタリスマンを握らせる]
- マリーナ
- これを……
-
この里の石板で作ったものよ イリーナを見つけたら
私の代わりにこれを渡してほしいの - ラッシュ
- 母さん 何をする気なんだ?
- マリーナ
- 今はイリーナを守ることだけを考えて
- ラッシュ……これは私のお願い
- ラッシュ
- 母さん……?
広間
- エマ
- 今さら別行動など マリーナはどういうつもりだ?
-
本当ならば 我らと共にアスラムへ向かい
ダヴィッド様に真実を話すのが筋ではないのか - ラッシュ
-
すまない でも……
母さんのことは悪く言わないでくれ - 母さんには母さんの考えがあるんだ
- エマ
-
わかった……
ダヴィッド様には お前から説明するがいい
3-14 次期開発予定区画
- Action
- トランスポーターを調べて「ああ、そうしよう。」を選ぶ
アスラム城
- ブロクター
- 門を固めろ
- アスラム兵
- わかりました
- ブロクター
- おい ぐずぐずするな!
- ラッシュ
- どうしたんだろう?
- ブロクター
- エマ様! ラッシュ!
- 無事に戻ってこれたんだな!
- ラッシュ
- 当たり前だろ!
- エマ
- 何かあったようだな
- パグズ
- はい
-
共和会議が覇王へのレムナント譲与を渋ったため
各地の諸侯が浮き足立っています -
しびれをきらした覇王が領地に攻め込み
レムナントを奪ってしまうのではないかと…… - エマ
-
レムナント・アークと
たやすく契約するような奴だ -
レムナントを抱える諸侯にとっては脅威だろう
それで 奴の動きは? - パグズ
- 兵を集結させているようですな
- エマ
- 戦になるか……
- ラッシュ
- ダヴィッドは?
- パグズ
- エルマイエン公の使者と会見中です
- エマ
- エルマイエン公だと?
- ダヴィッドとトルガル
- [会見から戻ってくる]
- ダヴィッド
- 我々に協力してほしいそうだ
- トルガル
- トルガル
- は……
- 共和会議は今 ふたつに分かれている
- 覇王を討つべきだと主張する者たちと
-
神皇帝を気にして
覇王と講和すべきと主張する者たちにな -
この状況を長引かせたくないエルマイエン公は
我々に協力を要請してきたのだ - ダヴィッド
- ナーガプールで 私と直接話したいらしい
- パグズ
- どうなさるおつもりですか?
- ダヴィッド
- せっかくだ この状況を利用する
- トルガル
- ダヴィッド様……?
- ダヴィッド
-
エルマイエン公と交渉し
アスラム独立の手助けをさせようと思う - セラパレスの属領から脱する時がきたのだ
- パグズ
-
アカデミーの一件があるとはいえ
その交渉は難しいのではありませんか? - ダヴィッド
- だが いつかは やらねばならないことだ
-
今は ゲイ・ボルグを動かすにも
クーバイン公の許可がいる -
アスラムをこの手で守るという
当たり前のことが難しい -
私は当たり前のことをしたい
アスラムをこの手で守るのだ - エマ
- よく帰ってきてくれた
- これからもずっと アスラムのために尽くしてくれ
- エマ
- この命ある限り!
- ダヴィッド
-
ナーガプールへと出発する
ただちに準備をせよ! - 四将軍
- イエス マイロード!
中庭
- ラッシュ
- 戦になるのか?
- ダヴィッド
- まだわからないが……恐らく
- ラッシュ
- そうか……
- ダヴィッド
-
戦になれば
多数のレムナントがぶつかり合う -
あとに残るのは 荒れた大地と数万の死体と
契約者を失ったブランク・レムナントだけだ…… - まったく 嫌な時代になりそうだ
-
すまなかった 今はお前の話だったな……
マリーナ博士には会えたのか? - ラッシュ
- ああ……
- ダヴィッド
- どうした?
- ラッシュ
- ダヴィッド 頼みがあるんだ
- オレはアスラムのために戦う
-
だから……
イリーナや母さんを戦には巻き込まないでほしい - ダヴィッド
- 約束しよう
- ラッシュ
- ありがとう ダヴィッド
- ダヴィッド
- 話はそれだけか?
- ラッシュ
- あ ああ……
- ダヴィッド
- お前も早く準備しろ