- イスマス東の洞窟
- 東の洞窟→ラストダンジョン
- ラストダンジョン 1階
- 1階→2階へ移動
- ラストダンジョン 2階
- 2階→3階へ移動
- ラストダンジョン 3階
- 3階→4階へ移動
- ラストダンジョン 4階
- 運命の石の間
- 4階→復活の間へ移動
- 復活の間
- その後の展開
イスマス東の洞窟
イスマス東の洞窟 文様の前
クローディア | ここが入り口なのね。 |
---|
東の洞窟→ラストダンジョン
ニューロード
[モンスターの大軍がニューロードを移動している]
ラストダンジョン 1階
ラストダンジョン 1階
ヘイト |
サルーイン様の 復活も間近だ。 |
---|---|
死ね! | |
[ミニオン・ヘイトと戦闘] |
1階→2階へ移動
[上空で稲光が渦巻いている] |
ミルザブール城内 謁見部屋
[ハインリヒ、ラファエル、コンスタンツが部屋に入ってくる] | |
テオドール |
ハインリヒ! 体は 大丈夫なのか。 |
ハインリヒ |
こんな時に寝ているわけにも 行くまい。それで、クジャラー トからの使者は何と? |
テオドール |
エスタミル防衛のために 救援を要請してきた。 |
わたしの所にもとんでもな い数のモンスターが、 ニューロードを移動中だと いう情報が入っている。 |
|
ラファエル |
クジャラートとは長い間の敵 同士。どうなさるのですか? |
テオドール |
エスタミルの民に罪は無い。彼らを 守るのは騎士団の義務だ。 クジャラートを助けるために出兵す る。ハインリヒ、後の守りを頼む。 |
ハインリヒ |
この体では、それくらいしか 役に立てんな。情けない。 |
[ハインリヒ、ラファエルの方を向く] | |
ラファエル、しっかり 働くのだぞ。 |
|
テオドール |
いや、ラファエルにはクリスタ ルシティへ行ってもらう。 |
ローザリアへ使者を送らね ばならない。ローザリアにも 兵を出してもらわねば、今回 の戦いに勝ち目は無い。 |
|
ラファエル |
私もテオドール様と戦 います。今度こそ、お役に 立たせてください。 |
テオドール |
言ったであろう。ローザリア への使者の役目は戦いを左 右する重大なものなのだ。 |
コンスタンツ |
お父様、ラファエルをエスタ ミルへお連れになってくだ さい。ラファエルの決意をく んでやってください。 |
ローザリアへは 私が参ります。 |
|
テオドール |
コンスタンツ、お前はナイトハ ルト殿を説得できるのか? |
コンスタンツ |
ナイトハルト殿下は聡明 な方だと伺っています。 世界の危機です。必ず分 かってくださると。 |
テオドール |
コンスタンツ、すぐに支度せよ。 ローザリアへの早舟を仕立て させる。ハインリヒ、出陣の準備 を手伝ってくれ。 |
ハインリヒ | 分かった。 |
ラファエル | 私も… |
[テオドール、ラファエルの方を向く] | |
テオドール |
コンスタンツはすぐに発たね ばならん。別れを惜しめ。 |
[テオドールとハインリヒ、部屋を出ていく] [ラファエルとコンスタンツ抱き合う] |
|
コンスタンツ |
ラファエル、さよならは 言わないわ。世界は必 ず救われる。エスタミル で会いましょう。 |
ラファエル |
そうだねコンスタンツ。出来 るだけ早くローザリア軍を 連れて来ておくれよ。 |
コンスタンツ |
ええ。それまでしっかり エスタミルを守ってね。 |
2階
ラストダンジョン 2階
※
ストライフ |
虫けらが! ここまで来ると は思わなかったぞ。あの時、 殺しておくべきだった。 |
---|---|
死ね! | |
[ミニオン・ストライフと戦闘] |
2階→3階へ移動
エスタミル
[騎士団、モンスターと戦闘] [テオドールとラファエル、背中合わせに立っている] |
|
テオドール |
敵の本隊が来れば、戦いは もっと厳しくなる。コンスタン ツがナイトハルトを動かすこ とが、出来るかどうかだ。 |
[ラファエル、上を見上げる] | |
ラファエル | コンスタンツ、頼むぞ。 |
[獣系モンスター、二人に向かってくる] |
3階
ラストダンジョン 3階
ワイル |
私はサルーイン様の 一の僕、ワイル。 |
---|---|
あなたの人生もここ までです。死ね! |
|
[ミニオン・ワイルと戦闘] |
3階→4階へ移動
クリスタルシティ クリスタルパレス 謁見室
コンスタンツ |
騎士団はクジャラート 救援のためにエスタミ ルへ向かいました。 |
---|---|
どうか、ローザリアも兵を出して エスタミルを救ってください。 これは世界の危機、政治の問題 ではないはずです。 |
|
ナイトハルト |
使者殿、ローザリアもエスタミルを救 うことに躊躇はない。クジャラートとの 確執も、今は忘れよう。しかし、帝国が どう動くか、これが分からない。 |
コンスタンツ |
帝国はメルビルでの騒乱の 結果、ローザリアに侵入する 余裕は無いと思いますが。 |
ナイトハルト |
だが、ローバーン公は帝 国の精鋭を率いたまま待 機しているようだ。 |
イスマス城が失われた今、 ローバーン公の動きを無視 して、ローザリアをがら空き にすることは出来ない。 |
|
コンスタンツ |
殿下! それではエスタミル と騎士団は見殺しです。 |
ナイトハルト殿下が、この 危機に当たって何もせず に傍観なさるなど、私に は信じられません。 |
|
[ナイトハルト、目を閉じる] | |
ナイトハルト |
使者殿、皇帝陛下に使いを出すことに しよう。兵を引かせてもらう。ローバー ン公が兵を引けば、全速でエスタミル 救援に向かうと約束しよう。 |
コンスタンツ |
ありがとうございます。 その使者、私が参ります。 一刻も早く、救援を。 |
[コンスタンツ立ち上がり、また膝を付く] | |
ナイトハルト |
無理をなさるな。ローザリ ア一足の速い馬で使者を 送る。安心しなさい。 |
4階
ラストダンジョン 4階
3体のミニオンを倒している場合
[ミニオン出現] | |
ワイル |
エスタミルを攻撃して、お前の ような正義づらした者どもを 引き付けておく作戦だったが、 一足違い、無駄だったか。 |
クローディア | エスタミルを攻撃ですって! |
ワイル |
クジャラートは孤立している からな。予定外だが騎士団は 救援に向かった。だが、ローザ リアは予定通り様子見だ。 |
モンスターの圧倒的力で憎きミル ザの騎士団ともどもエスタミルを 滅ぼしてやる。大量の人間の血が サルーイン様を呼び覚ますのだ! |
|
クローディア | そんなことは許さない! |
[ミニオン・ヘイト、ストライフ、ワイルと戦闘] | |
[トライアングルフォーメーション] | |
ワイル |
信じられん。だが、その 戦い方、覚えたぞ。 |
[ミニオン、消滅] |
運命の石の間
ラストダンジョン 4階
不思議な力を感じる。
行ってみますか?▼
選択肢 |
・先を急ぐ。 ・行ってみる。 |
> END > A |
|
---|---|---|---|
> A | [運命の石の間へ移動] | > END |
「先を急ぐ。」を選択すると、一度3階に戻って画面を切り替えない限り再び選択肢は出ません。
運命の石の間
左から、火、水、土、風、光、闇、気、邪、魔、幻の順に祭壇が並んでいます。
火の力、破壊神に捧げよ!▼
選択肢 |
・ルビーを捧げる。 ・冗談じゃない。 |
> A > END |
|
---|---|---|---|
> A | [祭壇にルビーを捧げる] | ||
[-ルビー] | > END |
各祭壇に該当するディステニィストーンを持っていない場合、Actionの表示は出ません。
一度「冗談じゃない。」を選択すると、部屋を一度出ない限り再びActionの表示は出ません。
4階→復活の間へ移動
エスタミル 城壁
兵士 | 勝ち目はありますか? |
---|---|
ウハンジ |
ローザリアがモンスター 軍の背後を突いてくれ なければ、勝てんな。 |
城壁を破られることはあるま いが、我が兵が北に釘付けで は、南の騎士団が持つまい。 |
|
[ウハンジ、上を見上げる] | |
ウハンジ |
サルーインが蘇ってし まえば、そのような心 配も無用になる。 |
[ウハンジと兵士の上空で雷が鳴る] |
復活の間
復活の間
[復活の間に入ってくる主人公] [サルーイン出現] |
|||
サルーイン | 遂に来たか、この時が。 | ||
この千年間何度となくミルザ との戦いを思い出したぞ。 |
|||
私のただ一度の敗北。 | |||
条件分岐 |
※主人公がシフの場合 ※主人公がシフ以外の場合 |
> A > B |
|
> A | シフ |
あたしは勝てるのか。弱ってい るとはいえ、サルーインは神。 あたしが負ければ、世界中の 人が死ぬことになる。 |
|
あたしをここに連れてきた 運命が、間違いを犯したん じゃないのかね。 |
> C | ||
> B | サルーイン |
ゴミのような人間に神が敗れたの だ。千年間この辱めに耐えてきた。 |
|
だが、今、それも終わる。 | |||
お前を葬りさり、あの敗北がエロールの仕組ん だ卑劣なワナだったと証明し、このわずかな傷 を拭い去って完全な復活を遂げるのだ。 |
|||
クローディア |
情けない。世界が復活を恐 れる神がこれなの。神のセ リフとは思えないわ。 |
||
> C | シフ |
うるさいね。男のくせに細か いことをうだうだうだうだ。 神だったら、もっと格好良く したらどうだい! |
|
サルーイン |
神に説教する気か、身の程知らずめ。お前など エロールの作った、ただの道具ではないか。 |
||
クローディア |
負けられないわ。こんな 子供みたいなのに負け て世界が滅びるなんて。 わたしは認めない。 |
||
シフ |
ごちゃごちゃ言ってない でかかって来なよ。相手 になってやるよ! |
||
サルーイン | 神に勝てるつもりか? | ||
ハハハハハ。面白い。では、 楽しませてもらおうか。 |
|||
来い! | |||
> D | 選択肢 |
・やってやるぜ! ・準備ぐらいさせろ。 |
> E > F |
> E | [サルーインと戦闘] | > E-END | |
> F | [メニュー画面が開く] | ||
[メニュー画面を閉じる] | > D |