ソフィストは癒しをトータルプロデュース
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  VISION

■ビジョン

  


私たちを取り巻く環境は激変しています。中でも、職場環境、生活環境の変化は著しく、多くの人々が心や体にひずみを感じています。一人当たりの業務量の増加や人間関係の問題など、心身が疲労し、悲鳴を上げている人は数知れません。

私たちは、これまでアロマセラピー、リフレクソロジー、ストーンセラピーといった施術を通して、ホテルやサロンにおける“ストレスを抱えている人々へのサービス”や“緩和ケア病棟でのボランティア活動”などに多数携わってきました。

仕事や人間関係の問題から、うつや心身症などの疾患を持ってしまった人には「メンタル・ケア」を、急激なIT化に伴う眼精疲労や神経疲れ、冷暖房のよる冷えなど、自律神経に異変を感じたり、体温調整がままならず、「だるい」「体が重い」といった自覚症状を感じる人には「フィジカル・ケア」を提供してきました。

また、癌などの難病による苦痛や不安を抱えている患者さんや、そういった苦しみを少しでも和らげてあげたいと考える周囲の方々に対して、ケアやサポートを行ってきました。

そういった意味では、セラピーによるリラクゼーションは、多くの人々のストレスを緩和するのに大いに役立つ技術です。一例を挙げると「植物の芳香成分を凝縮した精油を利用して、嗅覚や皮膚吸収から心身に働きかけるアロマセラピー」「足の反射区をソフトに刺激することにより、心身の恒常性(ホメオスタシス)を蘇らせるケアを行うリフレクソロジー」「質・温度が異なる石を利用することにより、その温度差から循環機能が刺激され、自己治癒力を高める役割を果たすストーンセラピー」は、自然のさまざまなエネルギーを活用することで、心身を整えることができるメリットがあります。

今後は、癒しを求める人だけを対象と考えるのではなく、看護・介護に携わる方々、また妊婦や高齢者の方々、さらにはDVや児童虐待に悩む方々を含め、人権擁護の立場に立ったかたちで、各種施術やセミナーなどを通して、「人々が笑顔になる」「人々が喜ぶ」をテーマに、たとえば、「母と子のセラピー」「がん患者さんのためのセラピー」といったシチュエーションごとの企画・提案。同時に、それらのセラピーを提供できる知識と経験を踏まえたセラピストの育成にも注力していきます。

生活に密着した「日常的なセラピー」から病気につながる「皮膚の乾燥」や「むくみ」、また長い期間、床に就くことで起きる肩や背中、腰などの不調をケアし、軽減することを目的とした「専門性の高いセラピー」まで、私たちは、セラピーを必要とする人々、潜在的なニーズを持つ人々に対して、心通った施術や専門知識を惜しみなく提供。それにより、ストレスケア、福祉活動のサポート、セルフケア教育の促進などに貢献したいと考えています。

多くの人が健やかな気持ちで、笑顔で暮らせるよう、そして多くの人が「クオリティ・オブ・ライフ」を充実できるよう尽力してまいります。



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