福島県福島市のカウンセリングルーム~家族カウンセリング&自立支援~解決の糸口を私たちが援助します~

家族カウンセリング研究所陽だまり


みなさんの声


”陽だまり”によせられましたメッセージをご紹介いたします

ヤギYさん(二本松市) 認知行動療法とは

悩みは誰にでもあるものですが、その悩みは自分の影の声に支配されていることを知った時、私は愕然としました。私たちは掃部先生の指導の下、認知行動療法のプログラムを受けています。

認知行動療法とは、自分の中にあるネガティブな認知の仕方を変えることにより、より自己肯定的な考え方(認知の仕方)を見つけていく作業です。人は事実によって不幸になるのではなく、その時の考え方によって不幸になるのです。

自分の考え方の癖を知り、その考え方を自分にとってより良いもの変えていく作業。

陽だまりでは仲間の参加を歓迎しています。

カバSさん(二本松市) 陽だまりで学んだこと

自分の短所は解っていても自分の長所はなかなか見えないものです。自分の短所だったことが実は長所だったり、普段当たり前のこととしてやっていたことが評価されたりします。私は陽だまりに通うことで自分の長所をたくさん発見することができました。

「人はどんな人でも幸せになる権利があるんだよ」所長の掃部先生は常々語りかけてくださいます。そしてどんな小さな成長を褒めてくださいます。

陽だまりはまた、仲間との交流の場でもあります。コミュニケーションに苦手意識をもっていた私も、だんだん会話の中に入れるようになりました。

一歩一歩、自分の目標に向かって努力している仲間ばかりの陽だまりを、どうぞご利用ください。新しい仲間が増えることを楽しみにしています。

シマウマKさん(福島市) 「陽だまり」所長、掃部(かもん)陽子先生に出会ってよかった

私は、リストラで転職して上手くいかず、うつ病になってしまい会社も辞めました。

妻のすすめで、家族カウンセリング研究所「陽だまり」に、お世話になる事になりました。

初めて家族カウンセリング研究所「陽だまり」に、行った時のことを今でも覚えております。落ち着いた洋風の邸宅で、玄関前に立つと上品な小物やディスプレイで気持ちが明るくなりました。

室内に入り、上品に整理されたインテリアで落ち着いた気持ちになり安心感がもてる空間でした。

そして「才色兼備」の掃部先生と初対面して、自分でも驚くほど気分よく和やかな会話ができたのを覚えております。これは後で、掃部先生の会話術のおかげであると気づきました。

それからは、安心感を持って自分の気持ち・思い・考え・困り事などを正直に話し、掃部先生は受け止めてくださり、適切な道義づけたアドバイスをくださいました。不思議なぐらい面談を重ねるごとに、自分の頭の中が整理されて明確になり、己を知り己の目標(夢)も描き見えてきました。

また陽だまりで「認知行動療法プログラム」に参加して、自分の考えの歪みを知り考え方や解釈の仕方の偏りに気付かされ客観的に自分を知り、七つのワザを使っての対処方法で自分を大切に生きていく術を学び、自分が前向きな意識(ポジティブ)に変化した事に気付きました。

私にとっては、「陽だまり」掃部陽子先生と出会って、挫折から立ち上がる援助を受けてありがたく思い、今時を前向きに目標に向かって行動しています。現在では、陽だまりに家族でお世話になっております。

私の父が一句「やすらぎを 求めて集う 陽だまりに!!」

うさぎWさん(伊達市) 陽だまりの先生方に出会って

私は、掃部陽子先生に、”陽だまり”という場所に、掃部先生の信頼する先生方に出会い、本当の自分や、家族の中での自分について、初めて知ることができました。

先生方に出会った頃は、面談のたびにほとんど泣いてばかりで、会話さえできない状態でした。でも、そんな私に先生方は優しい言葉やまなざしで、時には厳しい言葉で、いろんなことを伝え続けてくださいました。

現在は、そんな先生方に支えられ、自分の気持ちを言葉で伝え、先生方と会話(言葉のキャッチボール)が少しずつできるようになり、自分を大切にする方法や、長所を活かす方法、社会との関わりの中で戸惑ってしまったときの対処方法などを、先生方に相談して解決方法を模索し、自分で行動を起こして、少しずつ自信に繋がっています。

先生方から、感謝しきれないほどの愛情と信頼をいただき、今の自分がいます。今後は、感謝の気持ちを、自分の成長していく姿で表現してゆけたらと思います。

キリン福島市 50代母(息子20代後半)自立を応援してくれた「陽だまり」……大好き!

中学校でいじめに遭い、その後不登校になり……夢と希望をなくした息子。私は、そんな子どもを何とかしたいという思いで、病院・教育相談所等を数か所尋ね歩きましたが改善はされず、途方に暮れていました。そして、最終的に友人の紹介で辿り着いたのが、「家族カウンセリング研究所”陽だまり”」でした。

”陽だまり”では、カウンセリングを「時間ですから、今日はこれで終わり」と中断せず、迷いや戸惑いにもとことん向き合ってくれます。だからでしょうか、終了後には、親としても気持ちが楽になり、勇気をもらい、笑みがこぼれるのです。

また、カウンセラーも複数で受けてくださるなど、真摯に取り組んでいただいている姿に心地よささえ感じ、安心してお話ができるのです。

さらに、息子の年齢を考え、カウンセリングに加えて、自立に向けた柱立てまで一緒に考え共に行動をしてくださいました。親はもちろん家族は、息子を適切に理解し、家族の関係性を改善し、息子が自ら「はじめの一歩」を踏み出す応援をしました。

今では、引きこもっていた時のことがうそだったかのように、一生懸命に就労体験を継続しながら、一歩一歩前進している息子。雪の日も雨の日も休まず、しかも自転車で職場に通っている姿を誇らしく思っています。困っているときは、いつでも相談にのり、アドバイスしてくださる、そんな温かい日差しを送り続けてくださっている「家族カウンセリング研究所”陽だまり”」が大好きです。

トラSさん(岩瀬郡) 心理療法のパワー

私は抑うつ状態の悪循環にハマり、人生最大のピンチが訪れました。2009年のことです。毎日「死ぬこと」しか考えられず、陽だまりに車で通う道中、「よし、このカーブに突っ込んで死のう」と考えたこともあります。

その年の終わりに、陽だまりを「卒業」することになりました。「もうあなたは今後『うつ』になることはありません」「何か問題が生じても、自分で解決する力がすでに身に付いています」と掃部先生は見立ててくれました(「すでに回復した」という実感は、じつは、はじめの数回のセッションで感じていました。「経過観察」は、先生とのおしゃべりやグループワークのお手伝いを楽しんでいただけだというのが本当のところです)。

カウセリング(心理療法)を受けられる方であれば、ほとんどの方が理解しているように、投薬治療は、「苦しみを(若干)抑える」対症療法で、「問題」を「解決」するものではないと思います。

それにしても、掃部先生と出会えたことは、奇跡としか言いようがありません。”陽だまり”は、(「家族カウンセリング研究所」という名前からもお分かりのように)「家族療法」という最先端の心理療法(「ソリューション・フォーカスト・ブリーフ・セラピー」もそこに含まれます)をうたいながら、一般的に心理療法で行われる「認知行動療法」なども取り入れ、かつ、さまざまなワークショップ(「起業講座」「コミュニケーション講座」――そこで私は「アサーション・トレーニング」を初めて知りました)を活発に行うなど、都市部に乱立する「カウンセリングルーム」ではありえないほど充実した体験を与えてくれました。


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