鳥に関することわざ 皆さんいくつ知ってますか?
一部のことわざの説明は クリック
足下から鳥が立つ |
翠は羽を以て自ら残う
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酉を
英語では「rooster」、
時間では「夕方の6時頃」
方位では「西」、
中国では元旦を「酉の日」としてます。
古来より鶏は、夜明けの時を告げる家禽(かきん)として親しまれています。
夜明けを告げる鶏(にわとり)は、親切で世話好き。
不吉な夜の終わりを告げる所から大変縁起が良いとされています。
言葉の言い回しから『とりこむ』として商売に縁起が良く、
今も酉の市が開かれています。
また、酉は、酒、酔、酌・・・全て『お酒』に関係のある漢字です。
『酉』は酒坪の形をあらす象形文字で、お酒を意味してます。
英語の「カクテル:cocktail」にも、雄鳥「cock」が隠れています。
「お酒」と「酉」には不思議な縁がありますね。
「酒は飲まなければ人を知ることができない。飲みすぎてもまた同じ」という言葉があります。
お酒を飲んで『とり』乱さない程度に楽しく飲みましょう。