子供のころ住んでいた、かやぶきの大きな家。広い部屋に板張りの床。大きな囲炉裏や高い天井。夜には、ランプの灯りの下、囲炉裏を囲んでよもやま話。庭には、刈り込まれた大きな松や、一位の木、石灯籠…。日本の良き時代でしたね。今になって、とても懐かしく思い出します。
古民家…太い柱に大きな梁組、どっしりとした風格。今でも素晴らしい建物が沢山残っています。その建物を取り壊して、味気ない建物に建て替えてしまうのは、本当に残念な事だと思います。
そんな古民家を再(蘇)生し、現代のライフスタイルに合った住まいづくりはいかがでしょう。 がっしりとした骨組みはそのまま使い、痛んだところはしっかり修復。使い勝手を考え、水周り等は現代の設備に生まれ変わらせ、現在のライフスタイルに適応するまったく新しい建物に蘇らせてみませんか?
古民家にお住まいの方、古民家に住んでみたいとお考えの方、古民家をお探しの方やお売りになりたい方も、一度お問い合わせいただければ幸いです。 |
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