Uコン

ある日の作業場-保管状態

MVVS49

工場の2階の壁にぶら下げ状態

燃料調合もここでやってます、EP,GP両使いでやっていくつもりでいます。

電気ものは、中古品は無価値になってしまう、一方グロ-エンジンはVINTAGE品の価値が続いている

近頃のシニュ-レエンジン、ENYA品は価値があるがOS品はこの点よろしくないのはなぜだろう

持っているものの価値がないのはさびしいものである

F2B AEROBATIC(曲技機)

MVVS49 エンジン機,UコンはEP化の流れが強く、現在準備中です
後方排気の機体は汚れないため長持ちしました、EPはもっと汚れない
定番のモ-タ-はOS-MA3825-750W だがこのモ-タ-は後ろ向きに使う変な商品だと思う
ここ20年続けていてグロ-エンジンの要はOILだと思うが、多くの人がニトロ成分と考えている
使用している燃料の成分率を理解している人は少ないのが現状です。
写真はMVVS49とENYAマフラー

バルサ材購入-その他個人輸入

下記URLから個人輸入しています、MNT氏から伺ったフライトホビ-のバルサは軽くなかった

Specialized Balsa Wood, LLC

手測定選別されており、重いものが混ざっていることがない業者です。クレジット可能

その他、個人輸入は TOWER HOBBY、BRODAK,AERO PRODUCTなど

VECTER('04年製作)

VECTER AERO PRODUCTのRANDY SMITH氏設計
フォーム翼を個人輸入して製作し、完成重量は1500g位でした
発動機は STAKER51RE、PROPはAPペラ12.5×5.5H1、現在は"XAOR"12×5を使用、引きがGOOD
飛行回数は約300回、'11/2九州にて飛行しました、FMAの皆様ありがとうございました
これまで、KMA大会に2回エントリーしました、成績はよろしくないです

INTREPID XL('06年製作)

INTREPID XL AERO PRODUCTのRANDY SMITH氏設計
MNT殿からKITを購入して製作、完成重量は1600g位でした
発動機は チェコリパブリック製のMVVS49AKROBAT、PROPはXAOR12*6
EP化を準備中です、MVVS49は結局ダメでした。
塗装の配色はVECTERと同じです。

自作燃料用オイルとニトロメタン

オイル かつてはK&B#100というスタント燃料がありました、塗り缶が貼り缶に変わり、後に入荷しなくなってしまいました
その後、THCが使われたり、MNT燃料が現れたりしましたが、自作するようになりました
自作するようになった最大の理由は市販燃料の配合率が不明(未公開)であることです
SIG社のカタログ説明文を参考にして、ひまし油はBAKER”AA”グレード、合成油はクロッツのテクニプレートKL200です
クロッツオイルはかつては黒いボトル(1Qt)が流通していましたがクロッツ燃料が発売後、入荷しなくなりました
ひまし油、クロッツオイルとも個人輸入しています(輸入先はSIG社、PVHCなど)
ニトロメタンは市内のセンキ模型の在庫品を購入していましたが、閉店されてため、もう入手できません。
ひまし油は薬局で売られているものもグローエンジンに十分使えます、慣らし運転などに試してみられたらよいと思います。

燃料配合率(容積率)

配合率は一般的にケミカルの分野では質量で考えられますが、模型用の燃料につては容積率が主流のようです
FAIのF2A(スピード機)の80/20(メタノール/オイル)は容積率ですルールブックには75/25も書かれています
メタノールとひまし油の比重から計算すると容積率80/20は重量率75/25とほぼ同値になります

ニトロメタン
ひまし油 11.5
クロッツオイル 11.5
メタノール 72

オイルの配合率は、塩谷エンジンの取説では 20~25%とあります
20%だと夏場のオーバーヒート傾向となり、25%だと冬場には硬すぎになる
間を採って23%をテストした結果、トルクUP、冷却性向を確認できました。

各種のエンジン種類に対するオイル成分率(F/M誌'93/3 RANDY SMITH REPORTより)

エンジン種類 オイル成分率
プレーンベアリング(OS-FPなど) 23~25%50/50ブレンド
ST46など古いBB/リングタイプ 23%50/50ブレンド
ABC(ABN)BBタイプ 15%合成油/7%ひまし油

最適化するとこの様です、オイル分20%はSIG燃料の場合

好みによりオイルを追加することを想定していると考えます。

燃料用オイルに関する考察(SIGカタログより和訳)

長年の間、ひまし油は優れた潤滑油として扱われてきた、理由は 1)油膜の強さ 2)高温での安定性 3)エンジン内部の保護などの優れた点です
欠点としては先の特長の副作用として、長期間使用後に起きるバーニッシュの堆積があります
合成オイルは燃焼時クリーンで、ひまし油によるカーボン/バーニッシュの蓄積を防止する作用があります
しかし、合成オイルは冷却性能と高温時の潤滑性能はひまし油に対し劣っています
また合成オイルは金属保護膜を形成しないので、運転後のアフターランオイルが必要となります
以上から、ひまし油と合成オイルを組み合わせて、双方の優れた性能を生かすことができればそれが最善と考えます
当社がこれまで販売してきた結果から、ひまし油は BAKER'S AA CASTOR OIL 合成オイルは KLOTZ TECHNIPLATE SYNTHETIC LUBRICANTの組み合わせががBESTです。(ひまし油と合成オイルの割合が1:1のものがいわゆる50/50ブレンド、クロッツオイルのグレードはKL-200)

(補足:ひまし油は冷却効果が高い,合成油の燃料がどうも思わしくないという印象はこれが原因と考えています。)

プラグ(Flying Models '93/3 RANDY SMITH REPORT参考)

Uコン スタント機では十分なトルクを安定して発生させる必要があります
そのためには、点火ポイントを設定させるプラグの選定が重要です、この用途にはHOT系のものが適している
例として、ENYA No.3,No.4,OS-F アイドルバー付きの旧OS No.7,FOX R/C LONG,SIG R/C LONG(FOX社の商品は3種類あります
模型店にて旧OS No7プラグを発見したときは無理をしてでも買い込んでおいた方がよいです
選定は 慣らし運転時に試してみて安定して回転し爆音が力強いものを選んでいます(オイルは80/20ストレート燃料)
スタント機の場合、プラグ選定に対する燃料/圧縮比(後述)の影響度は高くないようです
因みに、STALKER51にはSIG R/C LONG、MVVS49にはFOX R/C LONG GOLDを使っています。
(他に、サンダーボルト、ファイヤーボールなどがありますが SIG/FOXと変わり映えがしないので割愛しました)

圧縮比(回転数)

以前は、飛行会にて、ヘッドを外して、スペーサーを加減しているひとが多かったですが
最近(OS-LA発売以降)は見られなくなってしまった
水平飛行と上昇時の、回転数の落差が大きいときは,"圧縮比を下げる"という、方式も採られないように思います
圧縮比が高いと混合気が濃い目になるので、燃費が大きくなるというのも、語られなくなってしまった(これはエッパラ氏から教えてもらったことです)
ノスタルジアの機体にシニューレのエンジンを搭載して地上9000rpm回して飛ばすのは、らしくないと思っている
(クロスフローエンジンの4ストローク運転は意外にトルクが高いというのは憶えていてよいと思う)
こんなことは、やりつくした人ばかりなので、とやかく言っても無意味だろう
圧縮比を変えても、プラグは同じでもよいというのがスタント機の利点と思っている。

ワイヤー

ウクライナの長尺品をMNT殿から分けてもらったものを使用してきましたが
消耗してきたのでパワーズの 041 を試したところ、フィーリングの落差が大きいので元に戻ってしまった
これは、優劣ではなく、フィーリングの問題です
INTREPIDは パワーズで慣れていこうと思っている
他に、SIG BRODAKなどがある,BRODAKはやぐい(尾張弁で"やわらくて頼りない"という意味です)
リードアウトワイヤーは硬めなのが気に入ってSIGのものを使っている、くせがつきやすいので扱いが気を使います
一方で、撚り数の多いしなやかなものもある、これは好みでしょう
ハンドルのニュートラルの合わせ方がいまだに理解できないのが上達しない原因かな。

あとがき

ノウハウを公開しない傾向の中で,見ていただいた方の経験の無い部分を参照していただければ幸いです

私が自作している燃料は、SIG社の Champion Fuel と同じものです。

センキ模型殿が 6月で閉店されました。

永年、個人輸入で親しまれたPenn Vally Hobby Center も閉店済み。

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