◆現地リポート&通信◆

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 このページは、パシフィック・クレスト・トレイルからの現地リポートを目的として2004年春に開設したものです。
 2005年は、アパラチアン・トレイルからの現地リポートの他に、超ロングトレイル(歩く旅)についての掲示板として継続してゆきます。どうぞ、ご利用ください!


 メッセージを書く!


清水様
始めまして、鹿俣政道(かのまたまさみち)と申します。楽しくお便りを拝見させていただいております。ニューヨーク市に住んでいますので近くに来たら是非お会いできればと思います。仕事柄、仕事が無いときはいつでも休めますので。ベアーマウンテン付近は私のドライブコースなのでよく行きます。昔はよくキャッツキルにキャンプに行きましたが最近は仕事一筋?で。
ご連絡頂ければ幸いです。
24時間OKの携帯電話番号:1-917-912-0419
または会社のトールフリー番号:1-800-244-8914で鹿俣迄(ほとんど事務所に居ませんのでメッツセージをお伝えください)

MASAMICHI
- Tuesday, June 07, 2005 at 12:43:18 (JST)
清水さんから葉書が届きました. 相変わらずお元気そうでなによりです.
下記にメッセージを記載します.

□△さん,清水です. 写真を Web site にのせていただき,ありがとうございます. きょうは,歩き始めて,ちょうど 50日目の 5月28日です. シェナンドア・ナショナルパーク(※1)に入り2日目ですが,たった7マイル(※2)歩いただけで,昼前には行動をうちきりました. というのも,私の知り合いの友人ご夫婦が,メモリアルデイの連休を利用して,自宅のあるメリーランド州から,ここシェナンドアのキャンプ場に会いにきてくれたのです. こちらへきてから電話で2度ほど話しただけの間がらで初対面だったのですが,BLUE RIDGE PARKWAY をドライブに連れていってくれたり,夕食はオートキャンプ場で鍋をごちそうしてくれたり,まさに私にとっては,トレイル・エンジェルです. 久しぶりに日本語の会話ができて,なんとなくリラックスできる一日でした. 天気も雷雨の予報だったのが予想外にはれて,エンジェルはツキも運んできてくれたようです. あすの朝は鍋ののこりの汁にうどんを入れて朝食です. 楽しみです.

※1 清水さんの 5月28日現在の滞在場所 Shenandoah National Park の大凡の位置を下記 URL の地図に記載しておきます.
http://www.netjoy.ne.jp/~yamaji/images/shimihide/30apr2005.gif
※2 7 mile ≒ 11.3 Km

清水さんが一休みされている写真が届きましたので,下記 URL に置いておきます.
http://www.netjoy.ne.jp/~yamaji/images/shimihide/28may2005.jpg

fennec
- Tuesday, June 07, 2005 at 10:37:06 (JST)
6月6日(月)Mr.Beerから届いたフォトカードはアパラチアントレイルの道標の後ろに立つ、ちょっとお腹の出たような気配を窺わせる彼の勇姿が写っています。道標の周りの緑の草地には黄色いタンポポが咲いています。道路は乾燥して、その背景の小高い丘も草地とまばらな潅木程度、空は高く晴れています。
では、本文です。
清水です。○▲□さん、元気ですか?5月もきょうで最後、私の旅は53日目になりました。きのうまで、ここシェガードア・ナショナルパークはメモリアルディの連休で日本のゴールデンウィークの観光地のようににぎわっていたのですが、きょうは連休あけの静かなトレイルを楽しみました。空にもわた雲がポコポコ浮かぶだけでまったく天気の心配のない一日でした。そんなわけで途中、トレイルと観光道路が交わるところの駐車場の片すみでドカッとこしをおろして読書をしてすごしました。柳田邦男の”マッハの恐怖”という本なのですが会社の大先輩、石崎キャプテンの名前が出てきて感激するとともに、なつかしく感じました。キャプテンが急逝したのも今ごろ5月の終わり頃でしたが、あれから10年以上たち、アメリカの山の中でこんなことをしているなんて、当時もちろん想像もしていませんでした。人生なんて、よくわかりませんね。では、また。

そうでしたね5月にしては真夏のような暑さの晴れた週末に大阪・箕面の石崎キャプテンの御宅へ向かった事を思い出しました。
帰りに私を伊丹まで石崎キャプテンの後輩の現役パイロットの方が送ってくれました。
その時の、こんな話を今でも記憶しています。
「追い風で着陸する時は少しエンジンを吹かして揚力を得ながらソフトランディングするんじゃよ。なんて、教科書のどこにも書いてないし誰も知らないないような事を教えてくれた人でした、、、。」
Mr.Beer 君の生き方も、どこの教科書にもマニュアルにも無い事だゾ!ガンバレ!

かつてシミヒデと名付けた男 <obi_one2000@yahoo.co.jp>
Tokyo bay area - Tuesday, June 07, 2005 at 01:11:31 (JST)
I got to Harpers Ferry,WV., about 1000 miles north of Springer Mtn. southern end of A.T.
Genki de yatte masu!
REPORT arigatou gozaimasu!

Mr.Beer
- Friday, June 03, 2005 at 23:41:41 (JST)
『清水です。きょう5月25日(47日目)は、標高1200メートルほどの山の上のシェルターで朝を迎えました。もう、寒くて大変です!ゆうべから、シェルターのまわりは深い霧につつまれ、寝袋はじめ持ちものはしっとりとしめり気をふくみ、ゴーゴーと強い風が木々をゆすっています。雨は、大きくゆれる木の枝から落ちてくるしずくと区別がつかないほどの量で、たいしたことなかったのですが防寒用として雨具をしっかり着込んで、山を下りました。けっきょく、きょう一日、天気が大きく崩れることはなかったものの、指先はほとんどかじかみっぱなしでした。昼間も手袋して歩くなんて初めてのことです。・・・が、こんな寒い日は汗をあまりかかず、休んでいると体が冷えてくるので、歩き続けているほうが楽で、とても長い距離を歩くことができます。朝7時〜夜の7時半まで29.7マイルは今回の最長記録になりました。おかげであすはたった5マイル歩いただけで、町につきます。あったかいシャワーが楽しみ!!』

元気そうに食事をされている様子のハガキがつきました。(笑)

福岡 孝史
- Friday, June 03, 2005 at 21:22:42 (JST)
アパラチアントレイルも最高点、クリングマンドームの展望台で出会ったおじさん(バーモンド州からやってきたATのスルーハイカー) と清水さんが仲良く肩をくんで撮影されたポストカードをご覧ください。

http://www.netjoy.ne.jp/~yamaji/images/shimihide/20apr2005.jpg


【ヤッホー! 清水です。 加藤さんのことご存じでしたか、、、。 失礼しました。 リンク先はりつけて頂き、ありがとうございました。 きのうDALEVILLEという町で、まったりすごし、きょう5月20日日(42日目)は、休養あけの金よう日です。 天気がすっきりしないんですヨネ〜。 きのうは何度も通り雨があったし、きょうも予報はサンダーストーム。 幸い、ちょっと通り雨があっただけで雨具をきるほどのことはありませんでした。 ただ、風がとっても冷たくて、天気がくずれたら、雪になるのではないかと感じるほどです。 ところで、きょうで全行程2,174マイルの3分の1をこえ、トレイルは、BLUE RIDGE PARKWAY(ブルーリッジパークウエイ)に合流しました。 ブルーリッジパークウエイというのは、アパラチア山脈の稜線の上につけられた全長200マイルもある観光用道路で、バージニア州の観光スポットでもあります。 つまり、車がとおっているわきをトレイルがつけられていて文明にとてもちかいエリアなのです。 きょうは、この道路のパーキングエリアにとまっているおじさんから、フルーツのカンズメとキャンディをもらいました。 私の姿が見えなくなるまで、大声で”バイバーイ”とさけびつづけるとてもおちゃめなおじさんでした。 また、おたよりします。】


しかし、歩き疲れると思いますが、はがきに小さな字がびっしる詰まるくらい書きあげて本当にすごいなと感心します。 お陰でシティウーマンには別世界を体感させてもらってます。


マダムおてら@銀座
- Wednesday, June 01, 2005 at 22:00:50 (JST)
「ぴ〜ろ子さん元気ですか?」はい。
「きょう5月22日(44日目)は、ジェームスリバーを渡りました。標高200メートルたらずで、前半の1000マイルの中で、もっとも低いところです。川幅は200メートルちかくあり、とても太い川なのですが、ここに歩く人専用の橋がかかっているのです。なんとぜいたくなことではありませんか!アメリカの、遊びに対するふところの深さを感じます。この川を渡るために、きょうは、1000メートルの標高差を下り、そして登ったので、かなりハードな一日でした。下る時には、つまづいて、はでに転んでしまい、ヒザはすりむくし、ズボンのヒザの部分は10cm以上にわたって、さけてしまいました。おまけに、きのうハチにさされた太ももの内側が赤くはれあがってしまい、ふんだりけったりです。そして、天気予報どおり、夕方、テントをはると、ポツポツと雨がやってきました。テントといえば、実はテントをはるのは、15日ぶりなのです。その間、町におりたときはモーテルですが、トレイルを歩いている時は、ずっとシェルターというヒナン小屋で夜をすごしていたのです。テントをはるわずらわしさがないのが利点ですが、暗くなってから、ランプをつけて、自由に本をよんだり、ポストカードを書いたりできないのが、欠点です。その点、こんやは、せまいテントの中で、だらしなく横になり、完全にリラックスモードです。一生、テント暮らしでもいいと思います。」

マジですか。そういえば、通勤の電車で毎日川を渡るのですが、
川原でテント暮らしをしているらしき人がいます。
運動会のときのようなテントの側面とかにブルーシートをはっているような感じのものです。
…テント暮らしといっても、清水さんのテント暮らしとは違いますね。

ハチにさされて、さらに転んでしまったプーさんの足は大丈夫でしょうか。
気をつけて旅を続けてください。

ぴ〜ろこ
- Wednesday, June 01, 2005 at 12:42:51 (JST)
清水さんから葉書が届きました。葉書には元気そうな清水さんが写っていました。
「北海道では、この時期になって雪が降ったらしいじゃないですか!!きのう、実家に電話したら言ってました。私の旅は、きょう5月24日で46日目になりますが、実はアメリカ東部も季節外れの寒さになっています。今週末は、夏の始まりを告げるメモリアルディの連休なのですが、この寒さが長引きそうそうできのう町で見たテレビもその予報で持ちきりでした。どれ位寒いかというとボストンの最高気温が9℃です。(釧路なみですね!)実はこの寒さの原因が北米東部沖に停滞する発達した低気圧なのです。この影響で強い北東の風が吹いて、寒さに加え、高波などの影響が長引いているようです。丁度、日本の”ヤマセ”のような感じですね。そんなわけで、これを書く私の指もかじかんでいます。日本と北米東部で同時に寒さに見舞われるなんて、ちょっと不思議な気がしますが、きょう町からトレイルに戻るためにヒッチハイクで乗せてくれた女性とも不思議な因縁です。というのも、彼女は2週間ほど前に、オリエンタルレッグスという日本人ハイカーに出会っていて、オリエンタルレッグスは今季アパラチアントレイルを歩いている4人の日本人ハイカーのうちの1人なのです。彼女はトレイルネームを”TOFU"といいベジタリアンを自称していました。ではまた」

札幌の留守番人
- Wednesday, June 01, 2005 at 11:25:41 (JST)
お葉書(写真)頂きました。森の中に清水さんのテント、リュック、水筒、ストックなどが写ってます。なるほどこうして野宿しているのですね。ところでこの葉書、私の正しい住所が書かれているのにもかかわらず、ミシガンのどこかの会社(多分日系企業)に誤って配達されたようです。そこの女性の方からメッセージの書かれた大変美しいカードとともに転送されてきました。面白いですね。葉書の字がすこしかすれていました。間違っていたらすみません。

「清水です。札幌の桜はずいぶん遅かったようですね。私は、今日5月18日で、ちょうど40日になり、歩いた距離も700マイルをこえ、もうすぐ3分の1になります。きのう、きょうと歩いた尾根にはスズランの花が目立ちました。北海道ももうじきスズラン、そしてライラックの季節ですね。そんな初夏を思わせる山なみから今日の午後、町におりてきました。Dalevilleという、ハイウェイぞいの町で、森を抜けると、とつぜん文明がひらけ、トレイルから5分ほどしかはなれていないモーテルにチェックインしました。前の町をでてから4日間で90マイル以上歩きとおしたため、シャツやズボンの汗のにおいは強烈で、着ている自分ですら、ハナをつまみたくなるほどです。町でまっさきにしたことは、アイスを食べることでもコーラを飲むことでもなく、シャワーと洗濯です。まだ5月なのにこんな状態だと、6月、7月、8月の暑さの中のハイキングが思いやられます。これから、腹いっぱい、うまいものくいます!!ではまた。」

チエコ
札幌西野 - Tuesday, May 31, 2005 at 00:25:38 (JST)
少し過食症ぎみではと思うほど、5月9日の31日目のリレポートですが、遅い入力で申し訳ありませんが、その後の皆様のはがきを読ませていただいて、清水さんの元気を確認させていただきました。
林道でとつぜん現れたボランティアの方々のハイカーにハンバーガーにステーキ、コーラとごしそうしてくれるテントの写真も見てください。


【ゴールデンウィークはどこかに行きましたか? あっという間に月日は流れ、きょう5月9日は31日目で、とうとう2ヶ月目に突入です。 天気は最高に素晴らしく、一点のくももない青空で、絶好のハイキング日和だったのですが、歩いたキョリは、ふだんの半分程度の11マイルだけでした。というのも、日が高くなるにつれて、どんどん寒くなり、インターステート(高速道路)を横切るところにあった MOTEL に思わず CHECK-IN してしまったのです。その名も、 ”RELAX INN”.ハイカーには無料でインターネットを使わせてくれたり、ふもとの町のダウンタウンまで、車でおくりむかえしてくれたり、サービス満点です。 私は、町にはいかずに、ちかくのファーストフード(日本のサービスエリアのようなかんじ)で、ハンバーガーと、アイスティをたっぷりのみ、充実した(?)午後をすごしました。 テレビの天気予報は、あす火曜日から週末まで雨を告げています。 <きょう、もっと歩いておけばよかった、、、、> なんて後悔はまるでなく、モーテルの部屋でもジュースや牛乳をのみつづけています。】

では、4月23日の雪になった食料配給のボランティアのテントが並んだ風景を。

http://www.netjoy.ne.jp/~yamaji/images/shimihide/09may2005.jpg




マダムおてら@銀座
- Monday, May 30, 2005 at 13:08:10 (JST)
5/23にMr.Beerから届いたフォトカードをアップします。(今週はなかなか多忙で週末の夜になってしまいました。)
写真は雪の降り積もった森です。中央には木の枝にぶら下がったティールグリーンの食料バッグが上半分ほど雪で真っ白になっている様子が判ります。「4月のスノーストームで食料が雪をかぶりました」と記されてます。
では、本文です。
○▲□さん、するどいつっこみありがとうございます。私の頭の中では、まだ2004年のままで失礼しました。ちかごろは朝オレンジ色の日射しの中を歩き始めトレイルに自分の影が長〜くなるまで、つまり太陽が出ている間は、ず〜と歩きつづけているので1日が1年のように長く感じられます。きょう5月16日(38日目)は標高差4〜500メートルの谷を2つこえ27マイルも歩いたためヒザががくがくです。登りは、ゆっくり歩けばどってことないのですが下りは重力にかまけて、いきおいよく下ってしまうので骨がきしむ音がきこえてくるのではないかと心配になるほどです.まぁ、なんとか体のほうは順調です。ところで、きょう途中のシェルターで老夫婦のスルーハイカーに出会いました。私よりひと月も早く3月初めに出発したため何度もスノーストームに会い、奥さんのほうは、指をシモヤケにやられてしまったそうで、いい天気なのに手袋をしたままでした。2人でスペイン語を勉強していて今度旅に出るそうです。私のつたない英語をきいて「どこでならったんだ?」としつこくきいてくるほど外国語の習得に熱心で、年をとっても向上心を持ちつづけることに、とても感動してしまいました。このロングトレイルといい、スペイン語といい、うらやましい夫婦でした。

以上です。
う〜〜む、昨年と比べると何かセンチメンタルな気分になる事が多い旅なのでしょうかね?
頑張れ〜〜Mr.Beer!君はさすらい人の天然記念物なって一生独りでさまよってくれ〜〜!女房欲しいとか俗っぽいこと言うんじゃないぞ〜〜〜!

かつてシミヒデと名付けた男 <obi_one2000@yahoo.co.jp>
Tokyo bay area - Sunday, May 29, 2005 at 23:26:01 (JST)
MR.Beerのリポート、届きました。
「masa+tomoさん、加藤さんとのツーショットのアップありがとうございます。今後のリポート用ポストカードはほとんど生写真でいきますので、どんどんアップして下さい。さて、今日5月19日(41日目)はZero-Dayです。そのつもりはなかったのですが、天気予報がサンダーストームでモーテルも比較的リーズナブルだったので近くのコーヒーショップでこのはがきを書いています。なぜか、とてもいい天気!?外は少々蒸し暑いのですが店内は空調がきいていてとてもさわやか…そして壁にはなんとハイシェラのラエレイクスやヨセミテフォールズの写真がかかっているのです。“カラット晴れたカリフォルニアに戻りたい…”間違いなく私は5月病です!!日本の様な風景の中、連日朝から日没まで歩き、順調に進んでいるとは言え、何か物足りない毎日です。会うハイカーにはもっとゆっくり歩け”といわれるのですが、緊張感を失ったら一気にここから逃げてしまいそうです。ところで、裏の写真はエルウィンのホステルのMSジャネットです。(4/29-5/1のリポートに出て来ているかも…)彼女もハイペースで歩く私に“Smell Roses"と言っていました。どうもこちらの言葉で“もっとゆっくり楽しんで!”といった意味らしいのですが。なんとか2冠を達成していつかCDTのスタート地点に立つことをイメージしてがんばりたいと思います。」

私たちがPCTを歩いていた時、AT経験者ハイカーの多くが、「ATの方がチャレンジするハイカーが多いけどモチベーションを保てずに途中でやめてしまうハイカーも多い!」と話していたことを思い出しました。トレイル背景も大きく関係しているのでしょうね。ロングトレイルはそれぞれ、課題を用意してくれていて、奥が深いですね。はがきの写真、ブログにUPしました。

MASA+TOMO
- Friday, May 27, 2005 at 17:47:52 (JST)
I got to WAYNESBORO,VA about 850 miles north of Springer Mtn. southern end of A.T.
Genki de yatte masu!
REPORT arigatou gozaimasu!

Mr.Beer
- Friday, May 27, 2005 at 02:38:54 (JST)
清水さんからのリポート転載します。

『Mr.Tea!清水です。バックパッカーマガジン、かってみてくれたそうでどうもありがとう。私はスコットと片道一緒に歩いたPattiからメールで知らされていたのですが、実際にモノを目にしたのは加藤さんの記事にあるように山の中のキャビンででした。この裏に映っているヒゲの男性が、キャビンの持ち主で、“オマエ、有名人じゃないか!!カシャカシャ!”と写真を撮るまねをしておどけてみせました。ここに寄るハイカーに、その雑誌を彼が見せていたので私は一時的に有名人になった(たいしたことないですが)というわけです。

ところで、リポートの書き込みにMr.Teaが3kgぐらい太ったとありましたが、私は昨日と今日だけで3kgくらい太ったかもしれません。というのも、今日5月14日(36日目)は、ピアリスバーグの町で「ゼロデイ」をとり、2日連続で中華料理の食べ放題に出かけたのです。想像できるかと思いますが、小さな町の“All You Can Eat"の店はハイカーのたまり場です。一緒にいった男性ハイカーは中華料理が口にあわなかったようでゴキゲンナナメでしたが、私は大満足の一日でした。明日はトレイルへ戻ります。』

ロングトレイルの旅に出ると、どうしても食べることの記録・記憶ばかり残ってしまうものです。でも、メシが美味いって幸せなことですよね。

AT(東海岸)は、PCT(西海岸)よりも日本語の読めるPC環境が整っているようですね。引き続き、リポート楽しみにしています。頑張れMr.Beer!

日色@Mr.Tea <h_taketo@hotmail.com>
- Wednesday, May 25, 2005 at 23:33:10 (JST)
5月13日付けの清水さんのポストカード(写真)が届きました!森に茂る1本の木に非常にリアルな木製の目・鼻・口が付いており、今にも話かけてきそうです。そんなおとぎ話のような写真の裏には、現実的な男臭い食生活が綴ってありますよ!


『5月13日、35日目でPearisburgピアリスバーグという町におりてきました。ハイウェイを1マイルほど歩きたどりついたモーテルで、アメリカに来て初めて、インターネットを日本語でみることができました。みなさんのリポートボランティア、本当に感謝です。さて、町に来たら忘れてならないのはやっぱり食べて飲むこと。郵便局へ荷物をとりに行き、1-hour-photoで、フィルムをプリントし、そして、ファーストフードへ直行!大好きなアイスティをガブのみしようと思っていたのですが、きょうは、きのうまでの暑さから一転して、寒すぎて、ガブのみしている場合じゃなかったです。しかたなく、食料買い出しに行ったスーパーのとなりの中華料理食べ放題で、ヘトヘトになるほど食べて、山にいるときよりつかれました。この葉書をかいているモーテルの部屋でもハーゲンダッツとリンゴジュースをのみくいしていて、あすもう一日、この町ですごす予定です。まったくアメリカまで何しにきたのやら。』

<入力者コメント>
ガブ飲み!中華食べ放題!元気そうで何よりです。なぜか判らんが、汚れのない純粋な食欲に”くまのプーさん”を思い起こしてしまいました。間違っても、山で蜂の巣だけは手を出さないでね!!刺されちゃうぞ!!

ごきぶり2号
大阪府吹田市 - Tuesday, May 24, 2005 at 19:27:21 (JST)
トレイル中の清水さんから絵葉書が届きました。
 今日は5月17日、入山して39日目になりました。朝は、どんより曇っていて雨が降りそうな天気でしたが、日が高くなると共に雲が去り、午後は五月晴れのハイキング日和になりました。
近頃は、とても目立つようになってきた新緑が風に揺れて、森の中は黄緑色の照明をあてられているような不思議な色をしています。
 風はちょっと冷たくて、汗がひんやりと気持ち良いのですが、それは森の中にいる時だけで直射日光を浴びると暑くてたまりません。そんな訳で、今日はトレイルの分岐点で思わずトレイルを外れ、グローサリーに足が向いてしまいました。
ホットドックにチキンサツサンドで腹ごしらえをして再びトレイルに戻りました。ATは、こんなふうに近くに文明があるため、気分次第では美味しいものが食べられるのが良い所です。では又。

飯星宏徳 <iihoshi@msf.biglobe.ne.jp>
- Tuesday, May 24, 2005 at 16:50:01 (JST)
I got to BUENA VISTA about 790 miles north of Springer Mtn.,southern end of AT.
Genki de yatte masu!
REPORT arigatou gozaimasu!

Mr.Beer
- Tuesday, May 24, 2005 at 02:57:59 (JST)
今日5月23日、清水さんから2枚目のハガキが着きました。

『清水です。5月8日、きょうでちょうど30日目です。といっても、山の中でキャンプをしたのは14回だけで、町のホステルやモーテルに10回も泊まっているのです。のこりの6晩はシェルターという日本の山でいうひなん小屋です。今夜もひなん小屋なのですが、ハイカーの誰もが楽しみにしているひなん小屋です。なぜなら、電話でピザ出前がとれる、なんともアメリカらしいユーモラスな場所で、もちろんおれも夕方着くなり注文しました。14インチサイズでこの1か月間のうちで、最高に腹一杯になり、満足をとおりこして気持ち悪いほどの夕暮れです。ホテルにとまったとか、死ぬほど腹一杯になったとかの話ばかりだと、さぞ楽をしているのだろうと思われるかもしれませんが、きょうで歩いたキョリはトータル520マイル余りになりました。このちょうしでいくと、4か月余り・・・8月中ころにはゴールしてしまう計画です。が、アメリカ東部は、日本と同様あとひと月もすると、猛烈にむしあつくなるそうです。夏は夏休みをとりながら、ペースダウンしてのんびりゆく予定です。では、また。』(原文のまま)

体調崩さず頑張ってください!!応援してます。

福岡 孝史
- Monday, May 23, 2005 at 23:16:43 (JST)
清水さんより絵葉書が届きました。

「どーも君、鹿児島は、そろそろムシあつい季節になってきたのでは?
昨日、トレイルで、どーも君のファンという女性のハイカーに出会いました。
ニューヨークでみつけたそうです。さすが、天下のNHKです。
ところで、私のたびはきょう5月6日が28日目です。
けさは、バンクルーム(寝台車のようにベッドがならんだ相部屋)で7時半までねていました。
ゆうべダマスカスというバージニアの町におりてきて、すっかりリラックスしてしまいました。
ホステルの女主人の入れてくれたコーヒーとフルーツで空腹をみたし、
さらに町外れのカフェで朝食をくいながらのんびりと午前中をすごしたあと、
アウトドアショップや郵便局で用事をすまし、午後からトレイルに戻りました。
きょうあるいたトレイルの一部は、昔、鉄道が通っていたらしく、幅が、電車の幅ほどに広く、
マウンテンバイクなども走れるように設計されています。
感動したのは、高さ数十メートルもある鉄橋(はしげたは木造)も
そのまま利用されていて、歴史を感じました。
こういった風景は、去年歩いたPCTにはなかったもので、ATの大きな特徴といえます。
単調な風景が多いので、今後もこういった歴史を感じさせる何かに期待して旅を続けようと思います。」

この絵葉書は千葉出張から帰ってきてみましたが、
@出張中に清水さんの話が出てきたこと、
A地域限定どーも君を各地の方からもらったこと
B土曜日に行ったコンサドーレの試合でNHKのプロデューサー?だった
 須藤さんに偶然会って清水さんの話が出てきたこと
この3点から、偶然にしてはすごいなと思いました。
どーも君時代がなつかしく思い出されます。
では、お気をつけて。。。

どーも君
桜島 - Monday, May 23, 2005 at 11:05:23 (JST)
Mr.Beerから葉書が届きました。

『きょう5月10日で、32日目になりました。
1ヶ月も歩くと、もうこの生活が日常になって、重い荷物を背負っていても、ヒョイヒョイ歩けます。というのはちょっと大げさですが、ムダな肉は体からおち、生活のリズムもすっかりできあがり、気分のいい毎日です。きのうは、通常の半分くらいしかあるかず、モーテルにとまったので、けさは気合を入れて早起きしました。どんよりとくもったうすぐらい中、インターステート沿いにあるガソリンスタンドで腹ごしらえです。平日の早朝は、トラックの運ちゃんか、仕事へでかけるとちゅうのおっちゃんが入れかわり立ちかわりで、そんな中、ホットドックにピクルスとオニオンをたっぷりのせ、マスタードとケチャップで、はでに色づけして、Just1ドル。スターバックスのビン入りコーヒー牛乳とともに、店先のベンチでほおばりました。その時、いかにもこれから工事現場へ向かうという、蛍光テープをはったベストをきたおっちゃんに「ジョージアからメインまでハイキングか?思う存分楽しめよ!」と固いあくしゅをかわしました。自然だけでなく、こんなアメリカらしい朝とおっちゃんの”のり“に、元気をもらい、きょうはカミナリがとどろく中、23マイルを歩きました。今は、尾根の上のシェルターです。きれいは朝日がみられることをいのり、、、、おやすみなさい。』

久しくアメリカに行っていないので、この葉書を読んで、また行きたくなりました。私からも、「思う存分、楽しんで!」。

山田吉輝
- Sunday, May 22, 2005 at 21:18:59 (JST)
清水さんからの手紙が届きました.

5月11日,33日目の朝を迎えました. 前夜とまったのは,標高1300メートルほどの山の上に立つシェルター. 西に沈む夕日をしんみりとながめた10時間あまりあとに,感動的な朝日が昇ってきました. ほぼ360°の展望がひらけている頂上からは雲海がみわたせ,その海に半島のようにのびる稜線のむこうから,まっかなまあるい太陽が顔を出し,一日の始まりを告げます. 頂をおおっている草におりた露でくつをぬらしながら,半島の先端にむかって ゆるやかに下ってゆくと,またたく間に汗がふき出してきました. 日が高くなっても,雲海は,なかなか消えず,ふもとに広がる牧場が見えてきたのは,昼ころになってからです. こんな ながめの中,フラットなトレイルを歩いていたら,30マイルはいけそうなペースでしたが,あまりのあつさに午後からペースダウンしてしまいました. あすは雪原◇▽□△です!!

◇▽□△は,文字が消えていて読めませんでした.
30マイル ≒ 48.28Km
清水さんから勇姿を映した写真が届きました. 下記URLに置いておきました.
http://www.netjoy.ne.jp/~yamaji/images/shimihide/11may2005.jpg

fennec
- Sunday, May 22, 2005 at 10:34:59 (JST)
坂田です。4月30日付け。
清水さんからフォトメールが届きました。加藤さんとHOT SPURINGSでの朝食。(写真は4月26日のもの)
山盛りのベーコンエッグとサラダ、トースト、がそれぞれ黄色い皿のワンプレートに乗っています。(巨大)
ラージソフトドリンクを前にしてツーショット。(OB会の先輩と後輩のようです)清水さんは白の長袖シャツ、そー、トレードマークになりそうな清潔感のあるジップシャツです。テイブル中央のトマトケチャプビンがアメリカですねー。
本文  
「坂田さんこんにちは。今日4月30日は私にとって1日限りのゴールデンウィークです。トレイルを一歩も歩かず、Erwnの町でのんびりすごしました。午前中は郵便局へ荷物をとりに行き、ひるめしはマクドナルドで。そして、午後はモーテルで体を休めよーと思っておたのですが、
この町のATハイカーのエンジェルでもある”Miss Janet”に郊外でブルーグラスミュージックのフェスティバルばあると聞き、彼女の車で会場に向かいました。あいにくの雨模様だはあったのですが、古く大きな納屋のつくりを生かした会場は満員で、1時間交代のペースで6人ほどのチームが次々と登場してきて、ハンバーガやポップコーンなどのつまみとともに暗くなるまで盛り上がりました。
 演奏する人はプロではない様なのですが、楽器やダンスが、生活の一部になっているアメリカの文化を強く実感しました。天気予報では、あすから4−5日は雨はなさそうなので、また、せっせと前進しようと思います。ではまた」

清水さん帰ってきたら、また、銀座のナッシュビルにまた行きましょう。
加藤さんのページにも同じような記述がありましたよ。ジョン デンバーの世界を歩いているのですね。
ほとんど天国のようなウエストバージニア。
私も、今年も行きますよJMT。
Bishop −Mammoth Lake 楽しみです。

坂田
足立区 五反野 - Saturday, May 21, 2005 at 23:07:19 (JST)
「ぴ〜!仕事は、問題をおこすことなくちゃんとやってますか?」
もちろんです!!今のところ、ですが。
「こっちは、5月3日、あるき始めて25日目です。きょうはいろんな人に会いました。まずは、トレイル仕事をしている人々。2チームにであい、うちひとチームの3人組は、1人のメインテナーという専門家と若い男女。2人はミシガン州とオハイオ州からやってきたというボランティアで、ともに、このアパラチンア・トレイルを完全踏破したけいれきを持ちます。オレが去年、パシフィック・トレイルを歩いたといったら、目の色をかえて、「どうだった?」ときょうみを示してきました。AT(アパラチアントレイル)を歩いた人にとっては、次の目標は、西海岸のパシフィック・クレストトレイルのようです。そして、夕方たどりついたホステルで出会った女性の先生は、ミシガン州で日本から来た子供たちに英語を教えたことがあるらしく、ゆいいつ話せる日本語が「オナカスイタ」です。さらに、共同部屋でやってきたカナダ人の夫婦は、けっこう若いのに、歩き始めて2か月もたつというのんびりハイクをしています。「3月に出発したなら、スノーストームにあったでしょ?」とたずねたら、「ほとんどがスノーストームよ!!」と、なげやりな返事を返されました。みんなみりょく的な人たちです。」

アパラチンア・トレイルは、清水さんの文章そのまんまですよー。いちお忠実に書き込もうとしているので。
その他に間違いがあったら、ぴ〜の打ち間違いだと思いますが。

ちょうど、この掲示板を読んで、加藤さんなる方のHPで清水さんの写真と清水さんについてのコメントを見た日に
清水さんの写ったフォトカードが届いて、とっても懐かしかったです。
写真の中の清水さんは、およそ半年前に会ったときの記憶そのままの姿で(でもちょっとやせました?)、
「おまえな〜、人に迷惑かけるなよ〜」って今にも言い出しそう。。。

ぴ〜ろこ
- Saturday, May 21, 2005 at 10:01:06 (JST)
今日、5月19日、アメリカジョージア州は良く晴れています。
清水さんからお便りが届きました。「きょう、5月13日、Pearisburgの町につきました。何とか元気にやっています。先日はお電話をしたのですが、留守だったようでメッセージだけで失礼しました。加藤さんとは、2週間ほど前にエルウィンの町で別れて、その後ひとりでもくもくと歩いています。激しい雨の日が何日かありましたが、そんな日は、のんびり山の上で休んでいるわけにもいかず、晴れているときよりも、長い距離を歩くこともありますが、やっぱり、いい天気のときにのんびりと景色を眺めながら歩きたいものです。明日は1日、この町でのんびり過ごし、あさって日曜日にトレイルにもどります。ちょうどダマスカスではATの祭りが行われる週末ですが、私はヒッチハイクでたどり着く自信がないので、パスすることにしました。加藤さんから連絡があったときは、よろしくお伝えください。」

清水さん、天気にめげず、がんばってください。加藤さんもがんばっています。連絡が取れたら、清水さんのことも話をしておきます。それから、5月16日に齋藤さんから、ダマスカスに到着したというメールをもらいました。

Joe & Sayuri
- Friday, May 20, 2005 at 04:54:14 (JST)
清水さんからお便りが届きました。
清水です!!花見は済みましたか?こちらの山は高山植物が小さい花を咲かせていて、早春の里山という雰囲気の所が多いのですが、先日の雪で花も新緑もかなりのダメージを受けて茶色くミジメな姿になっています。きょう5月2日は低い雲が垂れ込め、標高1500〜2000mの稜線の上を歩いていると、体がどんどんと冷えていくほどの寒さで岩を伝わって流れる水はツララになっている所もありました。昼間、手袋をして歩いていたのは、雪の日以来、久しぶりです。今は、シェルター(日本でいう避難小屋)の中でこれを書いているのですが、こちらのシェルターは、壁が3面だけで、残る1面は完全に外とつながっているので、日没後は急冷です。だから、テントのほうが暖かいのですがテントをたてるのが面倒臭いのでシェルターが空いている時はシェルターで夜を明かします。

札幌住人 <asakuraba@htb.co.jp>
札幌市 - Thursday, May 19, 2005 at 11:31:14 (JST)
すてきなお葉書頂きました。
「アパラチアントレイルを北上中の清水です。今日は4月27日、歩き始めて19日目です。もう、4月も終わりにさしかかろうという時期ですが、こちらは寒い日が続いてます。今日は何度かあられが降りました。尾根の上に立つと、風が強いのなんのって!!でも、Angelにも出会いました。ちょうど、道路とトレイルが交差するところに張り紙があり、それに導かれ5分ほど行くと大きなログハウスがあり、そこで、あたたかなシチューと手作りのアイスクリームを頂きました。これが、アメリカのトレイルを歩いていて大きな楽しみなんですね。これだけでは終わらず、そこからさらに30分歩いたところには、ログキャビンがあり、今夜は、森の中のこの小さな部屋で他のハイカーと夜を過ごしています。外は10℃を割るほどの寒さですが、あたたかい人たちに出会った印象に残る一日でした。ではまた」
すてきな絵葉書ありがとうございます。
また、楽しみに待ってます。

チエコ
札幌西野 - Sunday, May 15, 2005 at 19:28:16 (JST)
I got to PEARISBURG,VA.
I hiked 620 miles.
REPORT no go-kyouryoku, arigatou gozaimasu!

Mr.Beer
- Saturday, May 14, 2005 at 20:03:59 (JST)
昨日、Mr.Beerからフォトカードが届きました。
インターステート40号の東>Asheville、西>Knoxvilleの分岐点で2本の方向標識の間に赤いジャケットを着た彼が立っている。というものです。天候は曇りのようでチョッと暗い感じですがハイウェーの背景の木立の緑はとても鮮やかです。こう記されてます「トレイルは、たまにインタースート(高速道路)をくぐります。左のポールの白いペンキがアパラチアントレイルの道しるべで、このホワイトブレイズをたどって歩いていきます。5/4/2004」ちょっと浮世を離れてしまっているMr.Beerには、まだ2004年なのかも?w)インターステート40号の西行きを示す標識ポールの一部30センチほどに確かに白いペンキが塗ってあります。

では、手紙の本文です。
5月4日、歩き始めて26日目です。きょうはダムを渡り一気に稜線にかけあがり人造湖をみおろしながらのハイキングでした。ジョージア州を出発したばかりのころは、のんびりと歩く人ばかりで私は追いこす方だったのですが、ひと月ちかくたつと、ある程度脚力のあるハイカーは足なみがそろってきて追いぬいたりぬかれたり、、、何度も顔をあわせるようになります。きょうは心地よい風が吹き抜ける稜線を歩いていると、5日前にエルウィンの町で出会ったドリフター(Drifter)に再会しました。彼は私が雨の中、夜の8時すぎにホテルについたとき「満員だからモーテルの部屋をしょうかいする」といって車を手配したり色々めんどう見てくれ、ことあるごとに「Do you understand?」をくりかえし気をつかってくれたやさしさの持ち主です。きょう再会し一緒に休けいをし別れるときに「おまえのほうが早いから、ここで別れるとたぶんもう会えないと思うけど、きっと連絡するから、、」と町で渡したアドレスを確かめていました。ちょっと胸があつくなったしゅん間でした。

写真を、もう一度見返すとMr.Beerは何か満ち足りたような表情をしています。
トレイルで出会う人との温かい交流のためでしょうか、、。

かつてシミヒデと名付けた男 <obi_one2000@yahoo.co.jp>
Tokyo bay area - Saturday, May 14, 2005 at 12:49:41 (JST)
Mr.Beerから加藤さんとツーショットのフォトカードが届きました。
「5月1日、Masa+Tomoさん、アメリカでは今日から5月です。月が変わって天気もリセットされたように久しぶりにスカッと晴れました。2晩、Erwinの町に泊まり雨上がりの緑が朝日に光る中、トレイルへと戻りました。晴れた日のトレイル歩きは本当に気持ちいいですね!!ただ今日は少し残念なことがありました。グレートスモーキーNPを出たところのホステルで出会って以来、ほぼ同じペースで8日間行動をともにしてきた作家の加藤則芳さんと別れなければならなかったのです。と、いうのも加藤さんは食料をこのモーテル宛に送っていたのですが、それがまだ手元に届かず、1〜2日滞在をのばすことになりました。歩くだけなら私よりも加藤さんの方が勢いよくどんどん進んで行ってしまうのですが、仕事で町へ下りたり、山の中でもあまり遅い時間まで歩くことができず、私にアクシデントでもないかぎり、たぶんもうトレイルで会うことはないかもしれません。本当にいろいろと教えていただき、充実した時間をすごすことができたので、実に残念なことです。この写真はトレイル沿いにあるシェルターで撮ったものです。可能ならMasa+TomoさんのブログにのせてもOKです!」

ありがとうございます!清水さん、加藤さん。お言葉に甘えてブログに載せさせてもらいますね。トレイルを満喫されているお二人のツーショット、素敵です。

Masa+Tomo
- Friday, May 13, 2005 at 22:32:47 (JST)
『バックパッカー』5月号入手しました。
1シーズンでPCTを往復したスコット・ウィリアムソン氏のドキュメンタリー記事が掲載されています。

その記事の冒頭で、Mr.Beerが登場しています。
いやあ、一躍有名人ですね。頑張れMr.Beer!

日色@Mr.tea
- Thursday, May 12, 2005 at 22:55:43 (JST)
皆様、こんばんは。
私にも待ちに待ったNORTH CAROLINA の美しい絵葉書が連休明けに届きましたので、ご紹介します。


【ヤッホー!清水です。17日目の4月25日は、新雪をふみしめながらの山歩きです。きのうは、早春の嵐でテントの中で一日をすごし、なんとか天気が回復したきょうは、きのう、となりにテントをはった日本人の加藤さんと、約20マイルを歩きました。 この加藤さんという方は、日本でも指折りの有名なアウトドア作家で、その人と一緒に山を歩くということは、ペヨンジュンのファンが、彼とドラマで共演するのと同じ位、すごくて、感動的なのです。わかりますよネ? アパラチア周辺の自然のことはもちろん、このあたりの歴史のこと、音楽のことなど色々教えてもらいながら、一日のおわりは、たき火をかこんで、底冷えがしてくるまではなしをしました。 山の上は10センチほども雪が残りもうれつに風が強くさむかったのですが、山をおりはじめると緑が濃くなり、一日で、冬と初夏を体験したような長い一日でした。 ユキのせいで、新緑の若い芽がシワシワにいたんでちょっと気の毒でした。】


(余談) 清水さん、加藤則芳さんのこともう知ってますよ。うちの営業で清水さんの本も読み、行きたいと羨ましがっているM君が、加藤さんが今回清水さんとの出会いのこと等書かれたエッセイサイトを教えてくれました。清水さんのこととてもよく書かれてますので、清水ファンは必読です。
http://www.bepal.net/e_appalachian/index.html

マダム おてら @銀座
- Wednesday, May 11, 2005 at 19:49:01 (JST)
4月26日付けの清水さんのポストカードが届きました!思わず昼寝したくなるような日差のホットスプリングスの丘からの景色で、緑に囲まれた川と町の美しいポストカードです。

『オレはきょう4月26日が歩き始めて19日目で、HotSpringsという山の中の町に下りてきたところです。歩いたのは、朝の1時間ほどでわずか3マイルだけ。町につくなりレストランにかけ込み、山もりのハッシュドポテトにソーセージ入りスクランブルエッグでまずは朝食。モーテルにCheck-inしたあとは、ピザとタコサラダで昼飯。そして、洗濯と食料の買出しをしたあとには、特大ハンバーグ2枚の晩めしで一日をしめくくりました。この日の食事だけでしめて32ドル!!充実した一日でした!!そんなわけで腹にもザックにも、たくさんの食料をつめ込み、あす朝いちでまた山にもどるのですが、しばらく天気予報はずっと雨で、かなりゆううつな旅立ちとなりそうです。五大湖周辺では雪になっているようなので、このあたりの山でも、また雪がふるかもしれません。凍死しないよう走り抜けます!!』

<入力者コメント> いや〜、食いまくってますね!人里に下りてくる熊とかサルの心境でしょうか!?もともと食いしん坊の清水さんなのでなおさらだと思います。いくらお腹が減ってても人は襲わないでね!! Good Luck!!

杵維帰りvク涎勿リ2号
大阪府吹田市 - Wednesday, May 11, 2005 at 19:19:21 (JST)
無事サイトウさんと連絡取れました。予定よりもハイペースで5月4日現在Hot Springs.NCに到着したとのこと。トレイルネームは“Masa”と付いたそうです。“とろっこ”じゃなかったのか?
kenjico
山形県 - Wednesday, May 11, 2005 at 01:07:57 (JST)
This site rocks! Keep up that excellent work!
Bill <billhome@yahoo.com>
New York - Tuesday, May 10, 2005 at 17:16:19 (JST)
5月6日、清水さんから電話がありました。あいにく留守でしたので、直接、話はできませんでしたが、ダマスカスに着き元気だというメッセージが入っていました。また、加藤さんからも連絡があり5月9日にダマスカスに到着したそうです。今日は天気もよくとってもきれいだといっていました。ここジョージアも、木々の葉がきらきらと輝いて、夏を感じさせるような日です。
Joe & Sayuri
- Tuesday, May 10, 2005 at 02:17:36 (JST)
4月30日消印で清水さんから便りが届きました.

○□さん,お元気ですか? アメリカ放浪中の清水です.
本当に天気の悪い日がつづきます. きょうのひるまにちょっと日がさしただけで,ほとんど一日じゅう雨がふっていました. きょう4月29日でちょうど3週間たつのですが,ここ1週間は,雪が2日,雨が2日,くもりが2日で,すっきりはれたのはたった1日だけというありさまです. そんなわけで▽◇△山の中にいるのが,いやになり,きょうは雨にもかかわらず,これまでで最長の26マイルをあるき Erwin というテネシー州の町におりてきました. が,夜おそくついたせいで,ハイカーが集まるホステルは一杯で,ぜいたくにもホリデイインにチェックインしました. こんな全米チェーンのデラックスホテルですが,我々がつくなり,約 500 ml のアイスクリームのサービスにいただきました. ウェザーチャンネルで天気予報をチェックすると,あすは嵐になるとのことなので,フロントに行って,もう1泊おねがいしてきました. というわけで,あすもぜいたくなホテルでお休みです.

(注釈)
▽◇△の部分は紙が削れていたため判読できませんでした.
26マイル ≒ 41.84 Km
清水さんから届いた現在位置を示した地図を
http://www.netjoy.ne.jp/~yamaji/images/shimihide/30apr2005.gif
にアップしておきます.

Fennec
- Monday, May 09, 2005 at 09:26:31 (JST)
清水さんこんにちは。元ウェザーバイトの大国です。本当にご無沙汰しております。
ゴキブリ松川さんから清水さんの消息(?)については伺ってはいましたが、今日こうしてH.P.にたどり着くことができたので早速メールしました。
私も一時の父(‘蘭丸’と名づけました)となり、子の成長とともに親も子を通じて成長している毎日です。
思えば、この春でウェザー卒業から10年です。正確には大学卒業からと言うべきでしょうが、私にとっては大学のキャンパスより、ウェセンが現在の自分を形成した大きな要素でした。・・・・なぁんて、昔話をしてもしょうがないのですが、時折このH.P.を拝見して、大自然の息吹を感じたいと思います。
では、くれぐれも気をつけて。

大国 健一 <karistom4875@yahoo.co.jp>
東京都東村山市 - Sunday, May 08, 2005 at 22:16:54 (JST)
数日前に清水さんからはがきが届きました。遅くなってしまいましたが、以下転載します。

(ここから)
清水です。北海道の春の訪れは順調ですか?こちらは異常に暖かい4月のようで、汗をダラダラ流し、水をガブ飲みしながら歩いています。といっても、きょうは雷雨で、ちょっと冷や汗ものでした。私のアパラチアントレイルはきょう4月22日でちょうど2週間目です。4日間で、グレートスモーキーズマウンテンナショナルパークを抜け、森の中のStanding Bear Farmというハイカーが集まるホステルにやってきました。”ファーム”と名づけられているものの、特に農場をやっている様子はないのですが、古い倉庫などを改築したりしてつくったキャビンやバンクルームなどが、敷地の中に点在していて、いかにもアメリカの田舎らしいふんい気です。我々はポストに$15を入れ滞在するのですが、食料庫には、値段をかいた品物がならべられていて、日本の無人野菜うり場のようにすきなものを買うシステムで、食料を補給します。「百姓のいえ」のようなふんい気かもしれません。ではまた。
(ここまで)


(入力者注)
 「百姓のいえ」とは、北海道は追分町(千歳の隣町)で農業を営む私の屋号です。清水さんが、以前私のところにお見えになったことがあるので、その雰囲気と重ね合わせていらっしゃるのでしょうか?
 ちなみに、私のところでは畑から雪が消えたのが4月の半ばごろで、昨年より半月ぐらい遅い春の訪れでした。おかげで春の農作業もかなり滞っていますが...。

Hyakusho-no-ie/Kanda <einhundert@vesta.ocn.ne.jp>
- Saturday, May 07, 2005 at 19:38:38 (JST)
清水さんからハガキが届きました。
遅くなってしまいましたが、
ご報告します。
「私が歩いているアパラチアントレイルは、昨日までの2日間土砂降りの雨だったのですが、今日、すっきりと晴れて、冬枯れの森にまた緑が増えたかんじです。そして今日4月14日、2つめの州、ノースカロライナ州に入りました。州がかわったところで他に何が変わるというわけではありませんが、ジョージア州から終点のメイン州まで、全部で14も州があるため、大きく一歩前進した気がします。とはいうものの、きょうは10マイルあまりしか歩かず、夕方4時頃からは尾根の上で本を読んですごしました。夜8時をすぎて、やっと暗くなってきました。」
ホント遅くなってしまってすみませんでした。
僕は来月2日にアラスカへ出発します。
久々の長期の旅なのでいろいろと準備が大変です。
カヤックのフレームは折れてるし・・・。
大丈夫なんでしょうかね、こんなんで。

Nakajima
- Friday, May 06, 2005 at 23:22:48 (JST)
アパラチアントレイルに参加している齋藤正史さんからメールが届きました。

「今、Hotspring です。今日、葉書を出しました。なかなかつらいですね。やはりこの町はwin95でしたのでだめですね。」

という内容で、ローマ字打ちです。古い町にはまだXPが導入されていないので、日本語表記を見ることが出来ません。
齋藤さんへメールを出される方はローマ字打ちで送ってください。
masalomo@hotmail.co.jp

AT挑戦中の方は皆さん元気に歩かれている様子ですね。

masa+tomo <masatomo2003@hotmail.com>
- Friday, May 06, 2005 at 07:44:06 (JST)
I hiked about 400 miles for 25 days.
REPORT no go-kyouryoku, Arigatou gozaimasu!
Genki ni yatte masu!

Mr.Beer
- Wednesday, May 04, 2005 at 21:11:18 (JST)
清水さん元気そうでなによりです。帰国後の土産話が今から楽しみです。
清水さんが大阪で勤務されている時に、アルバイトとして一緒にお仕事をさせていただきました。また大学の後輩でもある私が今回の清水さんレポートを報告します。


『清水です。もう、そっちは汗だらだらなくらい暑いんじゃないかな?阪神の調子はよければなおのこと。こっちは、吹雪になりました。そんなわけで、きょう4月24日は、歩き始めて16日目にしてはじめての完全休養日でした。休養といっても、テントの外に出ればもうれつにさむいので、ずっとシュラフにくるまったまま、ムダな一日をすごしました。せっかく芽を出した若葉や、すみれの花もしめった重い雪に押しつぶされて、あわれな姿になっています。あすはなんとか歩き出さないと、食料もつきてしまうので天気の回復がまちどおしいところです。てるてる坊主でもつくろうかなァ・・・・。では、また。』(原文のまま)

福岡 孝史
- Tuesday, May 03, 2005 at 06:11:04 (JST)
皆さん、こんにちは。清水さん、元気で何よりです。
今日、Mr. Beerから絵葉書が届きました。

『アパラチアントレイル13日目の4月21日は、久しぶりにサンダーストームにみまわれました。前の町を出る時の天気予報でかくごしていたのですが、標高2000メートルほどの尾根を歩いているので、少々スリルの1日でした、、、といってもストームはほんの30分ほどで、たった今、日ざしのもどったシェルター(山小屋)の前で、ラーメンライスの夕食をおえ、半分ねぶくろにはいってまったりしながら、これを書いています。
山を歩きながら作曲している若者がひくギターの音や、だんろのたき火の音がいい感じにひびき、とてものんびりした夕暮れです。だんろの前で読書する人や、体のケアをする人、日記を書く人と、みな思い思いです。
ちょうど今、グレートスモーキーマウンテン国立公園をあるいているのですが、きょうの天気のくずれにそなえてハイペースで歩いてきたため、あすはふもとの小さな町へおりることになります。
よい連休をおすごし下さい。』

山田吉輝
- Monday, May 02, 2005 at 22:23:36 (JST)
「今日4月23日は、3日連続で転機が崩れ、標高を上げてゆくにしたがいあられや雪になり、草の上にはうっすらと白いものが積もりました。
昼過ぎに、ちょうどトレイルエンジェルのキャンプに着いたので、10マイルほど歩いて行動を打ち切りました。
そこでは、昼飯にハンバーガーや飲み物をいただき、ディナーは特大のステーキをご馳走になりました。
午後は気温が1℃まで下がったそうなのですが、そんななかでハイカーにご馳走をふるまってくれるエンジェルの精神には頭が下がります。
ところで、昨日、Standing Bear Farmというホステルで加藤さんに追いつき、今日はほとんど一緒に歩き、自然のことなどたくさん教えてもらいました。
さすが達人、勉強になります。」



・・・清水さん、加藤さんに早くも追いついたようですね。
歩いた後のハンバーガー、美味しいんだよね。
と、ここ1年で3kgも太ってしまった元ハイカーはつぶやくのでした。

日色@Mr.Tea
- Monday, May 02, 2005 at 22:16:08 (JST)
ペーストするの忘れました。以下のような文です。

トレイルエンジェルの話によると、2週間前、oriental legs という日本人が来たという。スルーハイクを目指し、ウイスコンシンのマジソンに住んでいるらしい。もう58年も住み、68歳だという。先日聞いた、その日本人かもしれない。
きょう、サユリさんからの情報だと、やはり斉藤さんという人もアパラチアン・トレイルを歩くらしい。清水さん10日から歩きはじめているはずなので、今年はどうやら4人の日本人が歩いていることになる。すごい。それぞれの情報がほしいものだ。

山本
- Sunday, May 01, 2005 at 12:31:30 (JST)
加藤さんのブログの4月14日に日本人4人が挑戦中であることが書かれていました。それぞれがどこかで出会ったり連絡取り合ったりできればいいですね。
山本 康人
- Sunday, May 01, 2005 at 12:29:28 (JST)
山形のサイトウさんの友人です。
彼は68歳ではなく32歳なので“オリエンタルレッグス”さんは別人だと思います。16日にアトランタ入りし,17日にゲンインズビルへ向かうとメールが来てから音信途絶えています。もしお会いすることがあれば,心配ですので出来るだけ連絡をするよう言ってください。よろしくお願いいたします。

kenjico <kenjico2002@ybb.ne.jp>
山形県山形市 - Thursday, April 28, 2005 at 22:13:22 (JST)
Mr.Beerからのお便りです。
「4月16日、今日で8日目です。すっかり体もトレイルになれ、ノースカロライナに入ってからはPCTのようにフラットなトレイルになったせいもあり、今日は25マイルも歩けました。夕方に着いたシェルターで出会った若者はびっくりしていました。が、彼ら二人と話していて、もっと驚いたのはPCTで出会った“フージア”というインディアナ州から来たハイカーと彼ら二人が同級生だったことです。“スモールワールド!!”とみんなで大笑いです。
そして、加藤さんに追い抜かれたハイカーに、追いつくようになって来ました。PCTハイカーに比べると、ATハイカーは結構のんびりです。
さらに、日本人ハイカーがもう一人北上しているようです。“オリエンタルレッグス”という名前で、長身の68歳とのこと。MASA+TOMOさんが教えてくれた山形県の方でしょうかね。今日は土曜日だったので、大勢の人に会って、いろんな話をした楽しい一日でした。」
私たちもサイトウさんの年齢、よく知らないのです…。メールのやりとりでは若い方に感たのですが??それにしても、世界はつながってますね。

MASA+TOMO
- Thursday, April 28, 2005 at 17:01:36 (JST)
清水さんが特大ハンバーガーを頬張っている姿が目に浮かびます。でも、特大グラスに4杯は飲みすぎでは…
ぴ〜ろこは元気ですよ!新しい職場では、今のところおとなしくしてます。たぶん。

「清水です。ぴ〜ろこさん、元気ですか?歩き始めて9日目になりますが、天気が崩れたのは2日だけで(ただし、この2日はものすごい雷雨)、きげんよくハイキングをつづけています。きょう4月17日は、1000メートルの標高差を谷に向けて一気に下り、また、尾根をめざして1000メートルかけあがるというハードな行程でしたが、その谷底には、ラフティング(川下りのこと!)のレジャー施設兼リゾートがあり、おじさんも、レストランにおじゃまして、特大ハンバーガーを腹一杯いただき、ますますごきげんでした。アメリカのレストランは飲み物が飲み放題で(ただし酒はNO!残念!)、アイスティを特大グラスに4杯もガブ飲みし汗だくの午後でした。きょうは青空に巻雲が広がりました。そろそろ天気はやばそうです。では、また。」

ぴ〜ろこ
- Tuesday, April 26, 2005 at 20:23:54 (JST)
清水さんからカードが届いていました。
日付が少したってしまいました。申し訳ありません。

「歩き始めてから3日目の4月11日、早くも町におりました。ニ−ルス・キャンプという峠にあるロッジにチェックインして、集まったハイカー8人で麓の町の食べ放題のレストランに行って、死にそうになるほど食いました。と言っても外国人の足元にも及ばない量ですが....。ジョージア州北部では、先週桜が満開で、今週は冬枯れの広葉樹の森が、薄く緑のベールをまとったように芽吹き始めています。ここ数日、天気がよかったのですが、あすからまた雨になりそうです。この雨で、また緑の成長が進みそうですが、ハイカーにとっては憂鬱です。

サクラバ
札幌市豊平区 - Tuesday, April 26, 2005 at 10:34:32 (JST)
Mr.Beerという良い名前がついていたのですね。w
4月18日にMr.Beerから届いた手紙です。
『5日間で66.6マイル歩きました!!』
○▲□さん、Beerです。先日はうまいすしごちそうさまでした。きょうはトレイルを歩き始めて5日目、4月13日です。最初3日間はなんとか天気は良かったのですが、、きのう、きょうと雨で特にきょうは右に左に雷の音をききながら山の稜線を歩きました。ドロドロに濡れたままテントの中にはいるのがイヤだったので必死に歩きつづけてハイウェイに出てヒッチハイクを試みました。ずぶぬれのハイカーを乗せてくれる車なんてないと思っていたのですが5分ほどで成功しました。ワンボックスに乗っていたのは工事現場帰りのようなメキシコ系若者3人で、なんだか不気味に笑って、私を完全に無視していて、いやな感じだったのですが無事に11マイル先のハイワーシーの町でおろしてくれました。今は広いモーテルの部屋にドロドロの装備が一面に広がっています。では、また。
絵葉書は、緑のジョージア州地図、州花の赤いチェロキーローズなどをあしらったものでした。

かつてシミヒデと名付けた男 <obi_one2000@yahoo.co.jp>
Tokyo bay area - Sunday, April 24, 2005 at 19:26:08 (JST)
I met Mr.Kato at the Standing Bear Farm in the northeast end of Great Smoky Mountains National Park.
Mr.Beer
- Saturday, April 23, 2005 at 08:23:15 (JST)
Mr.Beerからのお便りです。
「4月9日やっと始まりましたAT。ダラス経由のフライトで、へろへろに疲れきり、アトランタのホステルでは郵便局に荷物を送りに行った以外は2日間寝たきりでした。さらにトレイルヘッドに向かう地下鉄の駅では黒人に囲まれちょっとだけお金を取られてしまいお先真っ暗だったのですが、早くもエンジェル登場です。加藤さんからの情報で地元に住むジョー&サユリ夫妻が私の存在とスケジュールを知り、とびきり極上のもてなしでむかえてくれたのです。納豆と味噌汁の朝食、そして彼らの3人の子供たちにWelcomeされ、それまでの疲れが吹っ飛びました。が、半年振りの重いザックでトレイルに出るとあっという間に足取りが重くなり、今日はアプローチの8.8マイルとアパラチアントレイル2.5マイル合計11.3マイルでギブアップです。森は日本の雑木林の春とまるっきり同じ風景で懐かしさを覚えます。」
きれいなGeorgia Waterfallsのはがきで届きました。がんばれMr.beer!

MASA+TOMO <masatomo2003@hotmail.com>
- Thursday, April 21, 2005 at 16:40:59 (JST)
坂田です。
清水さんの手紙文に訂正があります。文中後半に「本当の山のようで」とあるのは
「本当に日本の山のようで、西海岸の山並とは、、、、」に訂正いたします。
 開始早々申し訳ありません。

坂田
足立区 - Wednesday, April 20, 2005 at 23:12:49 (JST)
Mr.Beer 便り 4月10日

清水です。出発前はみなさんに集まっていただき、本当にありがとうございました。
ATは今日で2日目になりましたが、昨日はトレイルヘッドまでのアプローチがほとんどで、今日が初日みたいなものです。
が・・・さっそく激しいアップダウンに苦しんでいます。フラットなPCTのイメージが体にしみついているので、小さなコブのような山も残らず直登しているATはほとんどごうもん!!です。
そんなわけで、20マイル越えを目指して歩き始めたものの結局14マイルどまり。この先が思いやられます。この半年の間についたゼイニクを落としてからが本当の楽しいハイキングになるのかもしれません!!

代筆 日色@Mr.Tea
- Wednesday, April 20, 2005 at 23:08:54 (JST)
坂田です。

清水さんから頂いた絵葉書には春先のまさに秩父が写っていました。

資料のため印刷部分を記入いたします。

BLOOD MOUNTAIN CABINS BLAIRSVILLE,GEORGIA
(706)745-9454
SPRING VIEW FROM WILDCAT MOUNTAIN ,A SIX MILE WALK FROM THE BLOOD MOUNTAIN CABINS ON THE APPALACHIAN TRAIL

坂田
- Wednesday, April 20, 2005 at 13:03:02 (JST)
Mr Beer 便り 4月12日
出発前の東京ではどうもありがとうございました。アメリカのトレイル好きのみなさんとお会いできてとても楽しかったです。さて、きょう4月12日、歩き始めて4日目にして初めて米をたきました。実はホワイトガスを町で入手するのを忘れて、米とかラーメンとかコーヒーとか、ザックにつめてあったのですが、宝のもちぐされ状態だったのです。なんともマヌケではありますが、その間キャンディバーなど甘いものでしのぎ、きのう峠の茶屋でGetしたホワイトガスでめでたくラーメンライスを食うことが出来ました。
キャンプ地の風景はあたり一面冬枯れのままの落葉樹でなんだか、晩秋の雲取山あたりにいるようです。テントの中にねこがろんで、木々の間にみえる山並みは、本当の山のようで西海岸の山並とは対称的です。
ところで、きょう初めての雨がふりました。そても、土砂ふり。雨のさいちゅうは
強い東風でしたが、今はすっかりやんでいて心地良い西風が吹いています。ではまた。”Mr Beer”

Mr Beer 4/12 代筆 坂田
BLOOD MOUNTAIN CABINS BLAIRSIVILLE.GEORGIA (706)745-9454 - Wednesday, April 20, 2005 at 12:50:26 (JST)
いってきます。
清水さん、メルアド教えてください。
ホットメールありますか?

花谷
- Friday, April 15, 2005 at 18:07:22 (JST)
Hi! Mr.Beer. How's going?
Mr.Kato{(Whistling Jack Rabbit=Jack-a-roo )Jack Rabbit } hiked 200Km now.
And another japanese guy (Masafumi Sato) will start AT at 16 April.
His mail address is masalomo@hotmail.co.jp

Have a good one!


masa
- Thursday, April 14, 2005 at 23:07:31 (JST)
清水さん。いよいよ出発ですね。
気を付けて行って来て下さい。
札幌はまだ雪が20センチ以上あります。

桜庭 章彦 <a.sakuraba0806@r5.dion.ne.jp>
札幌市 - Saturday, April 09, 2005 at 17:31:07 (JST)
清水さんへ:気をつけて行ってきてください。加藤さんのBLOGから察すると天気はいまひとつの様子。無理せず、あせらず、楽しんできてください。
ボランティア引き受けましたので何枚でも送ってくださいね。

Happy Trails!

masa <masatomo2003@hotmail.com>
- Thursday, April 07, 2005 at 09:01:57 (JST)
4月7日
これから成田へ向かいます!

Mr.Beer
浅草 - Thursday, April 07, 2005 at 06:07:31 (JST)
4/5
たった今、東京につきました。札幌から新潟経由できたせいか、本当に桜が咲いているのをみてびっくりです! ここで2泊の予定です!

Mr.Beer
浅草 - Tuesday, April 05, 2005 at 16:11:25 (JST)
とうとうやってきました、旅立ちの日。これから約半年の予定で札幌を離れます!
アメリカ東部のアパラチアントレイルから、今年もできる限りメッセージを送ります!

Mr.Beer
札幌市 - Sunday, April 03, 2005 at 05:37:39 (JST)
春の残雪も大変そうですが、東海岸は猛烈に暑そうです。アメリカの友人から…
「Many days in July and August at 90F and 90% humidity. May and June can have lots of rain with thunderstorms」
と、オドシのようなメッセージが送られてきました。まるで日本の梅雨&真夏のようです。シエラがうらやましい〜。Happy Trails!

Mr.Beer
札幌 - Wednesday, March 30, 2005 at 23:07:38 (JST)
清水様
PattyさんやYO-YOのScottさんに会えたら
いいでしょうね。8月5日ごろから13日あたりです。お二人のページをプリントして
持って行きましょうか?
 吉田さんや山本さんは南行ですから、私とVVRあたりで出会えると面白いですね。この週末、八ヶ岳で山本さんカズキ君と一緒に雪上登山の練習です。お二人には良い経験となるでしょう。
 東京でお会いしましょう。

坂田
- Wednesday, March 30, 2005 at 18:10:57 (JST)
坂田さん、去年とは180度違う展開ですね。
私にこの情報をくれた"Patti"は、この夏JMTを歩くそうです。また去年PCTのyo-yo(往復ハイク)を達成したScottは、南向きにPCTを歩くそうです。"PHOTO JOURNAL"の"Day.45"に登場する二人です。もしかしたら、坂田さんのJohn muir Trailでマジックがあるかもしれません!

Hidekazu"Mr.Beer"SHIMIZU
札幌市ものすごい風! - Tuesday, March 29, 2005 at 19:08:18 (JST)
清水様、加州吉野家さんのHPでうかがいましたが、雪は多く、感じで4週間ほど雪解けが遅れているそうです。タイオガロードも雪解けが5月末でもどうか?そんな按配です。
坂田
- Tuesday, March 29, 2005 at 18:14:42 (JST)
今年のアメリカの天気はよろしくないようです。
2004年PCTスルーハイカー"パティ"によると「This year is the wettest」で「the snow is a record level」とのこと。
早い時期に山に行く人は残雪情報要注意です!

Hidekazu"Mr.Beer"SHIMIZU
まだ札幌市 - Tuesday, March 29, 2005 at 07:33:23 (JST)
札幌を離れるまで残り1週間になりました。きょうから大急ぎで出発の準備をしま〜す!
今年も“Mr.Beer”で歩きます!
札幌 - Monday, March 28, 2005 at 07:39:31 (JST)
清水様
秋を楽しみにしています。4月7日出発までに東京で時間が取れれば、元気よく送り出したいので、予定が決まりましたらお知らせください。

坂田
- Wednesday, March 02, 2005 at 12:00:37 (JST)
坂田さん、清水です。
八ヶ岳の山荘、うらやましい!です。わたしもぜひ参加したいところですが…。残念です。
もし無事に帰って来られたら、秋にもう一度やりましょう! だいぶ気の早い話ですが…。
成田発は4月7日に決まりました。

清水
3月なのに寒い札幌 - Wednesday, March 02, 2005 at 11:19:31 (JST)
清水さん、
4月2.3日にJMT友の会で甲斐大泉(八ヶ岳の南)にある吉田さんの山荘チロリアンに行く予定です。天気しだいで残雪期の権現岳へでも、トレーニング登山をしようかと計画中です。車で行く予定ですから、清水さんもどうですか?丁度、壮行会になると思います。飲みすぎで登れないかも知れませんね。

坂田
- Tuesday, March 01, 2005 at 17:48:06 (JST)
坂田さん、清水です。
ローストビーフ、いいですね。去年の夏、PCTをそれて、Reds MeadowからMammoth Lakeに行こうとしたのですが、道路が冬期閉鎖中で行けませんでした。いつか、そのレストランのステーキにありつきたいと思います。
最近、やっと4月の渡米の下調べに入りました。遅すぎ?って感じですが、ガイドブックを読み出すと、だんだん気分が盛り上がってきますね。4月7日ころ、成田をたつ予定です。まだ航空券買っていませんが。
上京の日が決まったら連絡します!

清水
相変わらず寒い札幌 - Monday, February 28, 2005 at 19:36:09 (JST)
清水さん、沿線の街は今後PCTを目指す人に大変に役立ちます。十分な現地調査の上で出発できる方は殆どいらっしゃらないでしょうから、このような基礎情報があるなしで、安心感が違います。  横道にそれますが、吉田さんに教えていただいた、Mammoth Lake のモーグルレストランはシロインの裏手で最高の厚いローストビーフが食べられるのです。この夏はぜひ食べようと思っています。Frowerさんもいかがでしょう? 今年の計画が動き始めました。
坂田
- Sunday, February 27, 2005 at 11:02:04 (JST)
flowerさん
PCTのトレイルヘッドへ大きく前進ですね。ある意味、ビザの取得は一番の難関かもしれませんから…。
あとは、ひたすら歩くのみ。おたがい思い切り楽しみましょう!

清水
久しぶりに寒くなった札幌より - Friday, February 11, 2005 at 16:38:28 (JST)
無事面接も終わりました。ビザは発行されるとのことです。
PCTは面接官(領事?)も知っていました。何度もgood luck!!!と言われ、『帰国したら写真送って』などとも言われました。フレンドリーな面接でした。

flower
- Tuesday, February 08, 2005 at 20:38:39 (JST)
坂田さん
メッセージありがとうございます。
こんなふうに札幌で雪が降っているときは、キロロやニセコなど札幌近郊のスキー場では晴れていることが多いんですよ。
「山のほうが天気が悪い」という一般的なイメージが通用しないところがおもしろくもあり、むずかしいところでもあります。
札幌はここ数日気温が高くて、雪まつりのころらしくない陽気で〜す。

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
さっぽろ雪まつり開催中 - Monday, February 07, 2005 at 19:59:17 (JST)
坂田です。
雪みどりを興味深く読ませていただいています。山屋の常で、気圧配置や雲の様子を
山行前によく見ます。
今回の放射冷却による高圧部の出現、納得しました。昔習ったシベリヤ高気圧の発生と関連し、イラストも分かりやすく、力作ですね。
それにしても、北海道の広さを感じます。

坂田
- Monday, February 07, 2005 at 18:36:50 (JST)
坂田さん
私も東京にいたらJMT愛好会?に参加したかったです!
加藤さんの話はMr.Teaからきいていました。私も加藤さんの本を読んだことがあるので、会えたらいいな…と思っていますが、わたしのほうが出発が遅いため、おいつけるかどうか???です。
楽しくやってきま〜す。

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
札幌市 - Tuesday, February 01, 2005 at 20:53:23 (JST)
flower さん
アメリカ大使館の面接もトレイルみたいにフレンドリーです。
指紋採取など、911後、ビザ発給の審査が厳しくなっているようなイメージですが、基本的にウエルカムです。
アメリカの空港の入国審査のような感じです。
健闘?を期待しています!

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
札幌市 - Tuesday, February 01, 2005 at 20:50:24 (JST)
先のメールにある加藤則芳さんのサイト
で1月27日分の最後に
清水さんらしき人のことが触れられています。会うのが楽しみだと。
ちょっとワクワクしますね、トレイル上でお二人が出会うことを想像すると

坂田
- Monday, January 31, 2005 at 16:04:51 (JST)
たびたび質問です。大使館の面接はどんな雰囲気ですか?何分くらいでしょうか?
来週いよいよ面接です。
楽しみだ〜

flower <flower@dry.interq.or.jp>
- Sunday, January 30, 2005 at 21:54:31 (JST)
Mr.Teaさんの言うとおりですね。
空港の近くなどのホテルなど、もっともらしい所を記入しておき、面接なり、入国審査のときに質問があったら、説明すれば問題ないと思います。(領事も、空港の入国審査官もPCTのことを知っていますので、アメリカ国内を常時移動する予定だということはすぐにわかってくれます。)
念には念を入れるためにも、できるだけ詳細な行程表(あくまで予定)をつくって、2-3週間に一度くらいに立ち寄る町とともにホテルやロッジなどの名前を入れておくといいかもしれません。そして、申請書の滞在先記入の欄の隙間に、「行程表参照」といれておけば完璧?とおもいます。
大使館に対して、自分がアメリカ国内でどんな行動をするか、より詳細に知らせておいたほうが有利に展開すると思いますので。
ちなみに、今回、私は、去年PCTで知り合ったニューハンプシャー州の友人の住所氏名を記入して、「いついつに訪問する予定」として、申請しました。

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
札幌市 - Sunday, January 16, 2005 at 15:35:36 (JST)
>flowerさま

横から口出しして失礼します。
滞在先住所は何かしら書いておかないと
余計な詮索を受けます。LAから入国されるのであれば、LAの適当なホテルや、在米の知人の方の
住所を書いておいたほうが無難です。

必要でしたら、LAの日系モーテル紹介しますので連絡ください。

Mr.Tea <taketo@sam.hi-ho.ne.jp>
- Sunday, January 16, 2005 at 14:03:02 (JST)
清水様 ありがとうございます。No40の欄です。記入しないことにします。もう一点教えていただきたいのですが、アメリカでの滞在先が未定でも適当な(ホテル)などの住所は記入しておくべきでしょうか?それとも空欄で質問されたら決まっていないと答えるべきなのでしょうか?
これまでは入国審査の時に決まっていない、これから探すと答えていたのですが・・・

flower <flower@dry.interq.or.jp>
- Sunday, January 16, 2005 at 11:24:36 (JST)
flower様
質問は、DS-156の「40」のことですよね?
本人が、この書類を作成したなら、この「40」の欄に記入する必要はありません。
私は、去年の申請のとき、myselfって書いて提出したのですが、今回申請のとき、よく読んでみたら「39」の項目で「yesの場合は…」と書いてあったので、空欄で提出しました。
結果的に書いても書かなくても問題ありませんでした。

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
札幌市 - Saturday, January 15, 2005 at 23:06:22 (JST)
掲示板で質問してしまい申し訳ありません。
ビザ申請時に申請者の欄がありますが申請者が本人の場合は続柄は未記入でも良いのでしょうか?それともお決まりのフレーズや単語があるのでしょうか?

flower <flower@dry.interq.or.jp>
- Saturday, January 15, 2005 at 20:34:27 (JST)
great site! i`ve never seen anything like this before. this site really rocks!
Kelly <kristan@yahoo.com>
Ulan Ude - Friday, January 14, 2005 at 22:00:16 (JST)
山本さん
早速のご返事ありがとう。JMT愛好会ぜひ実現しましょう。
 いろいろな世代の方が参加できる、愉しい会にしましょう。
今後ともよろしく。

清水さん
この掲示板のお陰です。ありがとうございます。

坂田
- Thursday, January 13, 2005 at 18:01:50 (JST)
こんにちは。山本です。坂田さんも吉田さんと真下さんと会ったんですか。いやあ,素晴らしい偶然ですね。この掲示板で坂田さんと出会ったのもトレイルマジックと言いたいぐらいの喜びです。
僕は1度吉田さんと銀座で会いましたよ。ぜひ,JMT愛好会東京支部を立ち上げましょうね。

山本 <y.yasuto@mx8.ttcn.ne.jp>
- Thursday, January 13, 2005 at 17:01:05 (JST)
坂田様
サイパン、いいですねぇ。気温は30度くらいあるのでしょうか。札幌は、ここ数日、朝はマイナス10度前後まで冷え込んでいますので、南の島がうらやましいです!
実は、山本さんとのつきあいは、まだ、この掲示板だけなのです。

山本さ〜ん!
聞こえていたら、ご一報くださ〜い!

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
札幌市 - Wednesday, January 12, 2005 at 20:08:54 (JST)
相澤部長
お久しぶりです。「監視します」ということは、会わない間にもっと偉くなってしまったのでしょうか?
どんなに偉くなっても、私のこと、忘れないでくださいネ。
今も大阪ですか? 北海道は、相澤部長の暖房のきかない車ではかなりつらい寒さが続いています。
札幌にきたときには連絡ください。

清水秀一
札幌市 - Wednesday, January 12, 2005 at 20:05:07 (JST)
清水さま
サイパンに言って来ました。美しい海に久しぶりに触れてきました。

山本さま
始めまして、坂田です。山本さんが吉田さんにお会いになった前日に、サンライズで
吉田さん真下さんにあったハイカーです。
山本さんのことは、吉田さんから頂いたハイキング記録で知りましたよ。私もこの夏
Bishop PassからMammoth LakeまでHIKE
しようと計画し、清水さんからアドバイスを頂きました。同じ都内在住ですね。吉田さんを含めて、一度夢を語り合いましょう。

清水さん、山本さんにわたしのアドレスを
伝えていただけませんか?
このコーナーをお借りして、トレイルの輪が広がればいいですね。

坂田 <a-sakata@eisin.co.jp>
- Wednesday, January 12, 2005 at 12:43:02 (JST)
どうもご無沙汰しておりました。北海道にもどられているようですね。うわさに聞きました。ここのページも噂で聞きました。清水さんのこと監視してますから。またハイクして新雪を滑降したいです。ただ当面もどれそうにありません。ではまた。


相澤
- Tuesday, January 11, 2005 at 14:51:14 (JST)
Great site and great information.
Ooops <krasler57@hotmail.com>
Lissabon - Tuesday, January 11, 2005 at 07:45:45 (JST)
very interesting site. may be you will like my site too ;)
Linda <ghost212@yahoo.com>
Kazan - Monday, January 10, 2005 at 17:49:44 (JST)
私もYosemiteのBackpacker用のキャンプ場に悲惨な思い出があります。
03年の5月、日が暮れてからキャンプ場に戻ったところ、隣を流れている川が雪解け水で溢れて、どこがトレイルかわからなくなってしまっていたのです。ヒザくらいの深さを、橋のたもとに向かってザブザブと進んでいったのですが、水が冷たいのなんのって!
このキャンプ場は、観光客であふれかえっているYosemite Valleyにあって、数少ない静かな場所ですよね。懐かしい…。

Hidekazu “Mr.Beer” SHIMIZU
札幌市 - Sunday, January 09, 2005 at 18:04:50 (JST)
再びお邪魔します。ヨセミテではCamp4かTuolumne Meadowのキャンプ場をよく利用します。Backpacker用は昨年初めて利用しました。明かりを持たずに夕食を食べに出て,帰り道真っ暗な林の中で偶然通りかかったキャンパーに同行してもらった悲惨な思い出の地です。
今年もぜひ行きたいと考えています。当然JMTの続きを歩きたいのですが,それが無理ならヨセミテで10日間ぐらい暮らしたいと思っています。
AT計画頑張って下さい。順調にいくことを祈っています。

山本
- Saturday, January 08, 2005 at 15:54:37 (JST)
Good Site!
Gearg <voledxsa@hotmail.com>
Marsel - Thursday, January 06, 2005 at 20:00:10 (JST)

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