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カリフラワーの栽培記録(2005)

カリフラワーの栽培方法

◆関連リンク
JA堺(家庭菜園)カリフラワー/ブロッコリー
カリフラワーの品種特性
平成12年度 研究成果情報 北海道農業 カリフラワーの品種特性

◆栽培記録(2005)







[収穫量]
(単位:g)
頂花蕾の収穫量
12月の収穫株数収穫量 1月の収穫株数収穫量
2005/12/041950 2006/01/092480
2005/12/1721,550 2006/01/281600
2005/12/2421,550


2005/12/301600


合計64,650 合計31,080
総計85,730
2006/01/28 [収穫]
[栽培終了]
最後のカリフラワーを収穫し、栽培を終了する。抜いた株は穴を掘り埋めた。 1個は期待以上に成長していたが、もう1個は頂花蕾が小さいのでそのまま廃棄した。
重量は600gで、直径は13cmであった。
2006/01/09 [収穫] カリフラワーは寒さには弱く、霜で頂花蕾が "霜焼け" になったようである。 期待薄の頂花蕾2個を収穫する。
重量は292gと190gで、直径は11cmと9cmであった。
2005/12/30 [収穫] 頂花蕾を1個収穫する。
重量は600gで、直径は13cm位であった。
2005/12/24 [収穫] 頂花蕾を2個収穫する。
重量は850gと700gで直径も15cmと13cm位であった。
2005/12/17 [収穫] 頂花蕾を2個収穫する。
重量は900gと650gで直径も16cmと15cm位であった。
2005/12/13 [手入] 大きくなって来た頂花蕾に日光が当たらぬよう、葉をかぶせ紐で結んでおく。
2005/12/04 [収穫] 頂花蕾の直径が5〜17cm位になっていた。
一番大きな頂花蕾を収穫したが重量は950gであった(写真)。
(なお、この頂花蕾はヨトウムシに喰われた株である)
2005/11/19 [記録] 芯付近の葉をかき分、頂花蕾を確認する。
左側の写真は、ヨトウムシに喰われ変色している頂花蕾だが直径が5cm位になっていた。 右側の写真は、正常な頂花蕾だが直径がまだ2cm位であった。他の、株も同様だと思う。
2005/11/12 [記録] 頂花蕾が確認出来ないので芯付近の葉をかき分けて覗いたら、直径2cm位の蕾を確認出来た。
去年も同じ位だったので下旬にかけて成長に期待したい。
2005/11/06 [虫の駆除] 芯付近に糞が沢山落ちていたり、葉の色が変色していた部分があったので周辺を探したらヨトウ虫を発見した。
ヨトウ虫はカリフラワーとキャベツに付くようでブロッコリーからはまだ1匹も発見していない。 また、1株に1匹しか発見できていないので縄張りが有るのかななどと思ってしまう。
結局、ヨトウ虫6匹、アオムシ10匹を発見し処分した。
2005/11/03 [虫の駆除] 芯付近に糞が沢山落ちていたので、周辺を探したらヨトウ虫を1匹を発見したので処分した。
木酢液の100倍薄め液を散布しておいた。
2005/10/28 [虫の駆除] アオムシを1匹を発見し処分した。
2005/10/25 [虫の駆除] アオムシを1匹を発見し処分した。
木酢液の100倍薄め液を散布しておいた。
2005/10/23 [虫の駆除] ヨトウムシを1匹、アオムシを3匹を発見し処分した。
2005/10/20 [虫の駆除] アオムシを1匹位発見し処分した。まだ、頂花蕾を確認出来ない。
2005/10/15 [虫の駆除] アオムシを5匹位発見し処分した。アオムシの発生も峠を越したようである。 まだ、頂花蕾を確認出来ない。
2005/10/13 [虫の駆除] 今日も、アオムシを探すが4匹位に激減していた。
念のため、木酢液の100倍薄め液を散布しておいた。
葉は、写真のように外側はボロボロであるが、芯の部分はまだ大丈夫みたいである。
2005/10/11 [虫の駆除] 夕方、雨がやんでいたので様子を見に行くが、アオムシの数が10匹位に減っていたが捕まえ駆除した。
今日も、木酢液の100倍薄め液を散布しておいた。
2005/10/09 [虫の駆除] 夕方、雨がやんでいたので様子を見に行くが、相変わらずアオムシが活躍しており50匹以上見つけ駆除した。
なお、気休めに木酢液の100倍薄め液を散布しておいた。
2005/10/07 [虫の駆除] 今日は特に多く50匹以上見つけたので駆除した。
2005/10/04 [虫の駆除] アオムシがなかなか減らないので葉がボロボロである。
今日も20匹以上見つけ出し駆除した。
2005/10/03 [虫の駆除] アオムシを20匹以上見つけ出し駆除した。
2005/10/01 [虫の駆除] 今日も10匹以上見つけ除去した。
草丈は35cmを超えた。
2005/09/26 [虫の駆除] 外側の葉がボロボロとなってきたので、アオムシ(モンシロチョウの幼虫1〜2cm)を除去した。
2005/09/23 [追肥] 草丈は、30cm超えとなったので二回目の追肥を施す事にした。
株周辺に追肥を施し、株周辺の土を浅く耕した後、株の根元に土寄せする。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料苦土石灰
2.8u200g200g20g/株
2005/09/22 [虫の駆除] 外側の葉が虫に喰われているので、葉の周辺を探したらアオムシ(モンシロチョウの幼虫1〜3cm)が沢山付いていた。 放置できないので見つけて処分した。尚、モンシロチョウが何匹か飛んでいたのでもう少しの間、虫退治が必要である。
2005/09/10 [追肥] 草丈は、20超えとなったので一回目の追肥を施す事にした。
株周辺に追肥を施し、株周辺の土を浅く耕した後、株の根元に土寄せする。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料苦土石灰
2.8u200g20g/株
2005/09/09 [記録] 草丈が、20cmを超え、葉がトンネルに当たってしまったので不織布を撤去した。
2005/09/01 [記録] 生育状況を記録する。
草丈は、10〜13cmであり、葉の数も6〜7枚となった。
2005/08/19 [液肥] 不織布を半分剥がし水と液肥500倍薄め液を施す。
草丈は、8〜10cmである。
2005/08/18 [定植] 午後4時過ぎに畑に定植した。 苗10株を選択(写真)した。苗の草丈、7〜10cmで本葉の数は4〜5枚であった。 畑には、1畝5株、2畝10株を定植した。なお、畝間は60cm取った。 植え幅は40cm間隔、植え穴は直径10cm深さ10cmの穴を掘り、苗が畝より1〜2cm深くなるように定植した。 定植後は、水を十分に施し、2畝を一緒に不織布でトンネル状に覆った。
2005/08/06 [畑の準備] 苗を2条植えする為、元肥を施す溝を2本掘る。 元肥を施す溝は、幅15cm深さ20cm長さ2mの溝を、65cm間隔に2本掘る。 それぞれの元肥用の溝には、元肥を均一に施し、土と馴染ませ、埋め戻した後、 元肥用の溝の上に長さ2m×幅50cm×高さ10cmの畝を2本作る。
栽培面積元肥備考
堆肥化成肥料配合肥料苦土石灰
2.8u6L400g400g

【苗作り(2005)】
2005/08/18 [定植] 畑に定植する。
2005/08/12 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代りに施す。 本葉が4枚となり、5枚目が出来ている。
2005/08/07 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代りに施す。
2005/08/03 [記録] 土が少ないため根が出ていたので土を少し追加した。
2005/08/01 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代りに施す。
2005/07/26 [移植] 今日は朝から雨が降っているので畑には行かず、室内でビニールポットへ移植作業を行った。
3.5号のビニールポット20個をかき集め、培養土をビニールポットに入れ苗を1本づつ移植した。 苗は、腰が無く自立出来ぬ為、無理して立てる事をせず寝かせた状態で植えつけた。
なお、種の植え付け間隔を2cmとしたが根が伸びていたので、種の植え付け間隔を倍の4cm位にした方が良いようである。
2005/07/23 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代りに施す。
本葉が2枚となった。ビニールポットへ移植する時期かな?
2005/07/20 [記録] やっと本葉が出てきた。草丈は4cmになった。
2005/07/17 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代りに施す。
茎が細長く伸び草丈は2〜3cmになったが、本葉が顔を出すのが遅いようで少し心配である。
2005/07/11 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代りに施す。
蒔いた種20個全てが発芽していた。葉の大きさは、8mm位になった。
2005/07/09 [発芽] 全部で13箇所発芽していた。
貝割れ状態の葉の大きさは、6mm位であった。
2005/07/08 [発芽] 5箇所で発芽を確認する。まだ、2mm位の双葉でデジカメでは撮れない位小さい。 育苗箱を室内からベランダのエアコン室外機の上に移動した。
2005/07/05 [種蒔き] 育苗箱(縦22cm×横30cm×深さ6cmの盆栽鉢を使用)に市販の培養土を入れて、10cm間隔にまき溝をつける。 種を2cm間隔で条まきし、薄く土をかぶせ、霧吹きで水を施す。
2005/07/04 [苗作り] 種は、直径1.5mm位の焦げ茶色で、約200粒入っていた。 なお、種袋の内側は、銀色にコーティングされていたので発芽には日光が必要と思える。
種袋から20粒を取り出し、木酢1000倍薄め液に浸した。
2005/06/27 [種購入] 今年は、種から苗をする事にした。
サカタのタネ「ガーデンセンター横浜」に於いて、
ブライダル花椰采」を購入した。種は、1.5mm位の粒で約200粒入っていた。
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