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いんげんの栽培記録(2005)


いんげんの栽培方法

◆関連リンク
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◆栽培記録(2005)
「つるなしいんげん(レグルス)」を栽培した。
・1回目(2005/05/14〜2005/08/03)の栽培記録
・2回目(2005/06/20〜2005/08/26)の栽培記録
◆栽培記録(2回目)







[収穫量]
8月の収穫収穫量 備考
2005/08/0120g
2005/08/0370g
2005/08/05160g
2005/08/06100g
2005/08/08160g
2005/08/10120g
2005/08/1160g
2005/08/1350g
合計740g
2005/08/26 [栽培終了] 実の成長が完全に止まったので株を全て引き抜き、栽培を終了した。
2005/08/05 [追肥] 根元に追肥をばらまく。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.7u60g60g各15g/株
2005/08/01 [収穫] 実が付き始めたので少し収穫する。
2005/07/28 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。なお、花も沢山咲き出し、ヨウジみたいな細い豆が出来始めた。
2005/07/24 [誘引] 根だがヘナヘナと伸び雨が降ったら折れそうなので、枝を支柱にビニタイでゆるめに固定した。
2005/07/23 [開花] 草丈も50cmを超え、花も咲き始めた。8月に入れば収穫出来そうである。
2005/07/18 [誘引] 草丈が40cmとなり、本葉が成長し花が咲きそうだが茎が細くひ弱な為、茎の上部をビニタイで軽く支柱に誘引した。
2005/07/16 [追肥]
[液肥]
根元に化成肥料をばらまく。
液肥500倍薄め液を施す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.7u40g10g/株
2005/07/11 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/07/06 [間引き]
[誘引]
[液肥]
草丈が15cmとなり、本葉が成長し始めたので2株に間引き、
幹をビニタイで支柱にゆるく誘引した。
500倍薄め液を施す。
2005/07/03 [記録] 草丈は、10cmとなった。
2005/07/01 [液肥] 殆んどの種から芽が出ていた。
液肥500倍薄め液を施す。
2005/06/30 [発芽] 芽が出る直前となった。
2005/06/26 [畑の準備]
[種蒔き]
畝を作る場所に消石灰50gを施し、耕し耕した後、中央に元肥を入れる溝(幅20cm、深さ20cm、長さ1m)を掘る。
バケツに元肥を入れ良く混ぜてから溝に均一に入れ埋め戻し、幅40cm、高さ10cm、長さ1mの畝を作る。
畝の中央に25cm間隔に長さ90cmの支柱を4本刺し(60cm位を地表に出す)、 支柱の周りに種を5粒づつ指で5mm位押し込み覆い土する。
栽培面積元肥
堆肥苦土石灰化成肥料配合肥料
0.7u2.5L50g150g100g
2005/06/20 [畑の準備] 「葉だいこん」の跡地に、「インゲン」植え付けの1週間前、苦土石灰50gを散布し良く耕しておく。
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◆栽培記録(1回目)







[収穫量]
7月の収穫収穫量 備考
2005/07/0980g
2005/07/1060g
2005/07/1190g
2005/07/13140g
2005/07/16240g
2005/07/18200g
2005/07/20110g
2005/07/22110g
2005/07/2560g
合計1,090g
2005/08/03 [栽培終了] 残した1本の実が大きくならず、実が硬くなるだけなので栽培を終了する。
2005/08/01 [記録] 残した1本の実が大きくならない。2〜3日様子をみる事にした。
2005/07/28 [液肥] 残った1株に、液肥500倍薄め液を施す。
なお、花が咲いているのでもう少し収穫出来そう。
2005/07/25 [撤去]
[収穫]
豆を収穫する。
花がなくなり、成長中の豆が無い株3本を抜き取り撤去する。残りは1本のみである。
2005/07/16 [追肥]
[液肥]
根元に化成肥料をばらまく。
液肥500倍薄め液を施す。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
0.7u40g10g/株
2005/07/11 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/07/09 [収穫] 今年初めての「いんげん豆」を収穫する。
2005/07/03 [記録] 豆が出来始め、長さ5cm、直径3mmとなった。
草丈は、60cmに達している。
2005/07/01 [液肥] 液肥500倍薄め液を施す。
2005/06/30 [開花] 開花した。草丈も50cm位となった。
2005/06/24 [記録] 草丈が30〜40cmとなった。
2005/06/21 [支柱立て] 株毎に支柱をたて、ビニタイで二株の茎を別々に軽く誘引した。
2005/06/20 [手入] 水やりをしたら根元から傾いたので、二株をビニタイで結び補強する。
2005/06/19 [液肥] 液肥500倍薄め液を水代わりに施す。
2005/06/17 [記録] 草丈が15〜20cmとなった。
2005/06/11 [間引き]
[液肥]
本葉が成長し始めたので、2株に間引き、
500倍薄め液を施す。
2005/06/05 [液肥] 液肥の500倍薄め液を施す。
なお、古い種なので発芽率が悪いと思ったが、気にする事はなく殆んど発芽していた。
2005/06/01 [発芽] 種が露出し芽が出る直前であった。
2005/05/26 [種蒔き] 畝の中央に1条種蒔きする。
まき溝(深さ1cm位)を作り、30cm間隔、一箇所3〜4粒ずつ、4箇所に蒔き軽く覆い土した後、軽く土を押さえる。
更に、たっぷり水やりする。なお、網で覆った中の畝の為、鳥に種を取られる心配がないので鳥害対策は実施しない。
2005/05/14 [畑の準備] 植付け場所を良く耕した後、元肥を施し畝を作る。
栽培面積元肥
堆肥苦土石灰化成肥料配合肥料
0.7u2.5L50g150g100g
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