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サツマイモの栽培記録(2002)


サツマイモの栽培方法

◆関連リンク
JAあいち中央「家庭菜園」(サツマイモ)
ながの教育情報プラザ(サツマイモの栽培方法)
InternetKNB【朝市菜園】(サツマイモ日記)

◆栽培記録(2002)
・一回目(2002/04/07〜11/04)の栽培記録
・二回目(2003/07/23〜11/15)の栽培記録

◆栽培記録(二回目)
5月25日に植えたサツマイモの蔓が畝からあふれるので切っていたがもったいないと思い、 7月27日に蔓の先端を切り試しに植えてみた。
例年より早く霜が降りたため、生育期間が短く生育不足であった。

2002/11/15 [収穫] もう少し成長させたかったが葉が、霜で葉が枯れたため生育をあきらめ、収穫する事にした。
例年より早く霜が降りたため、生育不足であり直径が2〜3pで長さが15〜20pのものが多く収穫出来た。
全収穫量は、3.5kgあった。
来年は、0.5〜1ヶ月早く植えることで再チャレンジする。
2002/11/10   霜の降りた。葉が半分ぐらい黒ずみ枯れた。
2002/09/29   順調に成長している。
2002/09/19   蔓が盛んに伸びている。順調に成長している。
2002/09/13   順調に成長している。
2002/09/08   蔓をサツマイモの畝の周りにはわせた。
2002/09/05   順調に生育し、蔓もどんどん伸びてきた。
ネギのほうに延ばしている蔓をサツマイモの畝の周りにはわすよう誘導する予定である。
2002/08/27   順調に生育している。
茎が畝からはみ出し始めたので、ネギの畝の方に蔓を伸ばすことにする。
2002/08/10   順調に生育している。
2002/08/03   苗が根付いたようである。
2002/07/27 [植え付け] 5月に植えたサツマイモが畝からあふれているため、茎の先端を切り試しに植えてみた。
2002/07/23 [畑の準備]
[元肥]
トウモロコシ跡地に苦土石灰300g(100g/u)を入れて耕す。
ツルぼけが気になり、元肥は何も入れない。畝幅は1m取る。
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◆栽培記録(一回目)
2002/11/04   収穫の後に、苦土石灰(10握り)を施し耕した。
2002/10/31 [収穫] 全てで6s収穫する。
成長の良い株のイモは、茎が太く重量が1sを超えるものがあった。
以下に収穫量を示す。
収穫月 株数 収穫量
2002年 9月 2本 0.5s
2002年10月 8本 6.5s
合計 10本 7.0s

2002/10/20 [収穫] 2株、掘った(収穫0.5s)。
2002/09/22   順調に成長している。
2002/09/21 [試し堀り] 2株、試し堀りした(収穫0.5s)が肥料の多かった株の方はツルボケ気味で芋が小さい。
早速レンジで焼き芋にし試食したが甘みが少なかった(加工方法の問題?)。
[肥料の多い株]
芋が小さく数が多い
[肥料の少ない株]
芋が大きく数が少ない
2002/09/13   順調に成長している。
2002/09/05   一番手前の苗の根元を掘ったら拳大の芋が2個見えたのを確認し、埋め戻した。
ツルボケでなかったので安心した。
2002/08/27   畝からあふれた茎の先端を切る。
2002/08/17   畝からあふれた茎を持ち上げ根を切る。
2002/08/03   畝からあふれた茎の先端を切る。
2002/07/27 畝からあふれた茎の先端を切ると共に、茎を持ち上げ根を切った。
注意!
茎を切った部分から出る乳白色の樹液は、肌に触れると非常に痒くなるので注意すること。
また、切った茎の先端をトウモロコシ跡地に植え収穫可能か試す事にした。
2002/07/21   畝全体が葉で一杯になった。
2002/07/14   順調に成育中で特に問題なし。葉が多くなってきた。
2002/07/10   「ツル」がはみ出すのでハリガネで蔓を押さえ畝に戻す。
葉が多くなったのは良いが肥料の効きすぎ「ツルボケ」なのか心配である。
追肥は不要と判断し、何も施さない。
ポイント!
追肥は基本的に不要であるが、生育が悪いときには株間に追肥(配合肥料30〜40g/u)を施すこと。
2002/07/08 [水やり] 表土が乾いているので水をたっぷり施す。
2002/06/17 新しい芽が出てきて、順調に育っている。
2002/06/16   前日の土砂降りのため、葉の裏に泥がたくさん付着していたので洗い流す。
2002/06/09 [水やり] 植えてから15日間位は畝が乾いてしまうため、雨の日を除き毎日水やりをした。
2002/06/08   新しい葉が出てきて、全ての苗が順調に育っている。
苗の丈夫さに感心した。
2002/06/03 [発芽] 発芽を確認する。根付いたようである。
結局、黒マルチは不要な作業となった。
2002/05/30   根付いたかまだ確認できない。
2002/05/26   太陽光がマルチで反射し葉が焼けているため、マルチを撤去してたっぷり水やりする。
2002/05/25 [畝作り]
[マルチ]
[植え付け]
トウモロコシの畝を潰して畝幅を70pから1mにし、追加部分には堆肥500gと化成肥料50gを施した後、 十分に水を掛け黒のマルチを掛ける。
植え付けは、マルチを40p間隔にカッターで切り、苗を10本斜め植えした。
なお、朝から気温が高く(最高気温は26℃)マルチを掛けたため、マルチ上の温度が高くなりすぎ、 苗の葉が焼けそうで心配である。
暖かい日を選んで定植する方が良いと思ったが熱すぎたかな....。
2002/5/24 [苗入手] 鶴見園芸でベニアズマの苗(10本×20円)を入手する。なお、苗の選別は出来なかった。
苗の選別が可能な場合は、以下のような点を確認し選ぶ。
ポイント!
@節の間がやや詰まりぎみ(節間が短い)。
A茎が太く、葉柄が短い。
B葉が5〜6枚あるもの。
C大きなツボミが着いている。
2002/05/20   島忠で苗を確認したら無くなっていた。
2002/05/08   島忠で苗を見たが新聞紙に包まれ葉がしおれ生気がなかったので購入しなかった。
2002/04/07 [畝作り] 4畝に堆肥10s、化成肥料2s、鶏糞4sを元肥として入れているので肥料が効きすぎている。畝幅は70p取っている。
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