2001年度のTVドラマを独断と偏見で順位をつけてみると以下のようになりました。低視聴率にあえいだもの、酷評されたものなどが上位にランキングされていますが、あくまで私個人がはまったドラマなので…。^ ^;
1, ラブストーリー(TBS系)
2, フェイス〜見知らぬ恋人(日テレ系)
3, 傷だらけのラブソング(フジ系)
4, さよなら、小津先生(フジ系)
5, 私を旅館に連れてって(フジ系)
6, 水曜日の情事(フジ系)
7, 救命病棟24時(フジ系)
8, 世界で一番熱い夏(TBS系)
9, 恋がしたい 恋がしたい 恋がしたい(TBS系)
10, Pure Soul(日テレ系)
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第4クールのTVドラマもすべて終わりました。私の独断と偏見による順位は以下の通りです。
1, 傷だらけのラブソング(フジ系)
2, さよなら、小津先生(フジ系)
3, 水曜日の情事(フジ系)
4, レッツ・ゴー!永田町(日テレ系)
5, アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜(フジ系)
6, 恋を何年休んでますか(TBS系)
「傷だらけのラブソング」は夢を見失っていた二人の主人公が音楽という夢に向って歩んでいくというシンプルなストーリーでしたが、これが結構はまりました。中島美嘉のきれいな歌声がすばらしかったと思います。特に「アメージンググレース」を歌ったシーンは最高でした。(^ ^)
「さよなら、小津先生」は今更言うまでもないでしょうが、田村正和の演技がすばらしいです。ひとつひとつの表情を見るだけでも楽しめます。小津先生はすごくきざで、かっこいい役ですが、こんな役をやらせたら右に出る人はいないでしょう。
「水曜日の情事」は後半に物語が急展開してからは目が離せない感じでした。後半だけならこのドラマがトップでしょう。あい(天海祐希)と操(石田ひかり)の壮絶な戦いがすごかったです。恋愛感情よりも女同士のライバル心が優先されたのはちょっと悲しい感じがします。それにしても女は強い(怖い)… 。(^ ^;
「レッツ・ゴー!永田町」は登場人物のキャラが実際の政治家によく似せて作られているところがとても楽しめました。
「アンティーク」はケーキがおいしそうだったぐらいか…。
「恋を何年休んでますか」は同じ不倫がらみのドラマでも「水曜日の情事」が「動」なのに対してこちらは「静」といった感じで終始穏やかな展開でした。飯島直子のウエディングドレス姿はきれいでした。
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今週ワールドカップの組み合わせ抽選が行われて、日本の予選での対戦相手がベルギー、ロシア、チュニジアに決まりました。
日本と同グループに優勝を狙うような強豪国が入らなかったのはラッキーだと言えます。(^ ^) 日本のメディアも一様に「強豪はずれる! いけるぞ!」と報道しています。しかし残りの3ヶ国のメディアも同様に自国にとって有利だと見ているようです。(^ ^;
確かにワールドカップで1勝もしたことがない日本にとって楽な相手などあろうはずがありません。
でも力の差があまりないらしいので希望が持るのも事実です。楽しみです。(チケットは取れそうもないのが悲しいけど… (;_;) ) 楽しみなので、希望を込めてJavaScriptでワールドカップカウントダウンを作ってみました。(^ ^)
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土曜日にサンフレッチェ広島は清水エスパルスに3-0で快勝し、J1残留が確定しました。一時は崖っぷちに立たされて、どうなることかと思いましたが、一応残留確定ということで何よりです。(^ ^)
今年はヴァレリー新監督を迎えて攻撃的なサッカーを押し進めてきましたが… 確かに得点力は大幅にアップしましたが、その反面、昨年まで堅守を誇ってきた守備陣は崩壊してしまうことが多々ありました。なかなか両立は難しいなあ…。(-_-) さらに好不調の波も大きかったように思います。
でも今年は「守って、守って、たまにカウンターで攻める」という昨年までと比べると、攻撃シーンが多く遥かに見ていて面白い試合が多くなったと思います。ディフェンスがもう少し安定すれば来年は期待できるのではないでしょうか。
また、最近日本代表の中にサンフレッチェの選手の名前がないのはちょっと寂しいです。まだワールドカップまで半年あるし、アクシデントが発生することもあり得るので頑張ってほしいです。
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1週間ぐらい前、電器屋のインターネットの体験コーナーで自分のサイトを見ました。するとトップページの見映えが何か変なことに気がつきました。開いたときDHTMLが実行されるのですが、その時position:absoluteで固定してあるはずの要素(コンテンツ部分全部)がずれ動いているではありませんか。さらにレイアウトも乱れていました。なぜ??? そのブラウザのバージョンを確認するとIE5.0でした。
その後、家に帰ってUpdateしていたIE5.5をアンインストールしてIE5.0に戻して原因を調べました。
第1の問題はIE5.0ではposition:relativeで指定した要素のfont-sizeをDHTMLで変化させると他のposition:absoluteの要素の配置がつられて動くというバグがある事でした。(border-widthやpaddingも同様) position:relativeを使った理由は、実はごく最近までposition:absoluteではテキストの中央寄せができないと思い込んでいたからです。でも、よく考えたらwidth: 100%を指定すればOKでした。^ ^;
div.xxx { position:absolute; width: 100%; text-align: center; }…ということで第1の問題は解決しました。
第2の問題はレイアウトの乱れについてはN6で使用できるmin-width(最小幅)と同様の効果をIEで実現しようとした小細工がIE5.0では効果がなく、逆にレイアウトを乱していることがわかりました。JavaScriptを使用するなどの方法もないことはないのですが、ソースがますます複雑になるのでIEでの効果は断念しました。
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アメリカで同時多発テロが発生して1ヶ月が経ちました。旅客機をハイジャックしてビルに突っ込むというまるで映画のシーンのようなとんでもない光景がテレビで流されました。米英軍による武力行使も開始されました。
テロは断じて許すことはできません。テロリストを捕まえること、テロを根絶させることは断固として取り組まなければならないと思います。これに異を唱える人はいないでしょう。
しかし、武力行使によってテロが根絶できると本気で信じている人は少ないのではないでしょうか。民間の人々に被害が及ぶのを避けることができないからです。罪のない人々が殺されるならば、もはやそれはテロリストと同罪になってしまうでしょう。報復がエスカレートすれば、それはテロリスト達にとって思うつぼだと思います。
仮に今回の事件の首謀者達を取り除いたとしてもテロリストが発生する土壌そのものを取り除かない限り、第2・第3のビンラディンは必ず現れるでしょう。
この問題の本当の解決を考えるならばアメリカを中心とした欧米諸国に対して反発が起こる背景を考える必要があると思います。
まずは1日も早く戦争を終結させてほしいと思います。そして"最も富める国アメリカ"自らが経済格差・貧困の是正、自国の利益のみの追求による偏った外交政策を改善する努力をしていかなければ、この問題の本当の解決はないのではないでしょうか。
現在のアメリカ国内は報復ムードでいっぱいで反戦・平和を唱えることはタブー視される風潮にあるようです。国中が星条旗であふれ、反戦・平和の歌であるイマジン(ジョン・レノン)なども放送自粛局のリストに入っています。それでいて大統領の演説では「自由」・「正義」という言葉が連発されています。たいへん不気味です。
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第3クールのTVドラマもすべて終わりました。私の独断と偏見による順位は以下の通りです。今回は特に突出したドラマはありませんでしたが、最終回をビシッと決めた「救命病棟24時」が1位になりました。
1, 救命病棟24時(フジ系)
2, 世界で一番熱い夏(TBS系)
3, 恋がしたい 恋がしたい 恋がしたい(TBS系)
4, マリア(TBS系)
5, Fighting Girl(フジ系)
6, できちゃった結婚(フジ系)
7, フレーフレー人生!(日テレ系)
「救命病棟24時」は医療現場がこれでもかと言うぐらいにリアルに描かれていて、特に最終回で臓器移植の問題を取り上げるなど考えさせられるものが多かったと思います。それにしても江口洋介はどうしてこんなにかっこいいのでしょう?
「世界で一番熱い夏」は政界とホームレスという正反対の世界を描いた斬新なドラマでした。久しぶりの岸谷・和久井コンビもGood!
「恋がしたい×3」はいろいろな世代の恋愛を描いたドラマでした。
「マリア」はモー娘の後藤真希のドラマ出演が話題となりました。それにしても5人姉妹の年齢差と名前はすごすぎ…^ ^; 名前は一海(うみ)、大陸(りく)、宇宙(そら)、美美(みみ)、陽世(ひよ)。
「Fighting Girl」は深田恭子がこれまでにない役柄を見せてくれました。韓国人女優のユン・ソナもかわいかった。
「できちゃった結婚」、月9も地に落ちた?。
「フレーフレー人生!」は一時見るのをやめたのですが、なんとなく行方が気になり、再び見始めました。尻上がりに面白かったと思います。
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トップページのレイアウト変更でtableを使わずに上部を段組にしようと考えていたのですが(9/6の日記)、結局使ってしまいました。(^ ^ゞ
CSSのfloatを使っていろいろと試みたのですが、IE5.5で思わぬ表示の乱れに悩まされてしまい、今回はfloatの使用を断念しました。残念!
私自身がまだfloatを間違って理解しているかもしれません。もしこれを読んだ人で良い方法を知っている人がいれば教えてください。m(_ _)m
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webデザインについて書いてある記事を読みました。
「訪問者はトップページを開いた瞬間、中身を見てみるかどうかを一瞬にして判断している。だから瞬間的にサイトの内容(メニュー)がわかるページが良い。・・・など」
このサイトのことを言われているような気がしました (^ ^; 。メニューの位置が下すぎるのだが、基本的には今のレイアウトは壊したくないので、結局は更新履歴などの右側に簡易メニューを新たに入れることにしました。
しかしNetscape 6の思わぬバグ?を発見して行き詰まってしまいました。そしてある掲示板を通じて質問したことで思わぬ事を勉強することができました。
CSSのfloatです。かなり間違って解釈していたことに気が付いた。これでレイアウトにtableを使った所を改善していけるのではないかと思います。結果は後日・・・?
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このサイトはInternet Explorer 5.xとNetscape 6(Mozilla)でチェックしながら作っていますが、Netscape Navigator 4.xではどの程度見えるのか一度確かめておこうと思い、NN4.7で開いてみました ・・・・・ (-_-;) 絶句。
スタイルシートを多用しているのである程度は覚悟してたのですが、それにしても …、画像と文字が重なって読めないページ、強制終了してしまうページ…。ちょっと複雑なことをしたらすぐにだめになるようです。
このブラウザではCSSはほとんど使い物にならないので見映えについては仕方がないと思っていたのですが、最低でも字が読めて、強制終了しないように改善しなければと思い、今日、(わずかな)改善をしました。(…と言っても一部のスタイルを回避しただけで、あくまでもなんとか読める程度ですが…。^ ^;)
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久しぶりの更新です。日記じゃなく月記? ^ ^;
第2クールのTVドラマもすべて終わりました。私の独断と偏見による最終総合順位は以下の通りです。
1, ラブストーリー(TBS系)
2, 私を旅館に連れてって(フジ系)
3, Pure Soul(日テレ系)
4, 新・星の金貨(日テレ系)
5, ラブ・レボリューション(フジ系)
6, 昔の男(TBS系)
「ラブストーリー」は最後の最後に恋に無器用な二人が結ばれハッピーエンドとなるわけですが、笑いあり、涙ありのいいドラマでした。空港での告白シーンはちょっと笑ってしまいました。(^ ^)
「私を旅館に連れてって」は本当に最後の最後まで気分爽快なドラマでした。従業員が家族のようで心を1つに困難に立ち向かって行く(最後には以前敵だった黒沼さんまでも)…。観月ありさは白衣のイメージが結構強かったんですが(「ナースのお仕事」)、着物姿もとても似合ってました。女将の役もバッチリはまってました。女優だなあ…。
「Pure Soul」はあまりにつらい…。(><)
「新・星の金貨」は、かなりの非現実的ストーリーと、終盤のシーンがあまりに私の予想とピッタリだったのでがっかり…。多分言うんじゃないかと思ってた。「君は僕にとっての星の金貨だ!」やっぱり ^ ^; 。
「ラブ・レボリューション」は強引なくらいみーんな八ピーエンドでした。でもやっぱり理屈抜きにハッピーエンドはいいもんです。(^ ^)
「昔の男」は最終回の日の新聞のTV欄に「心臓も凍る結末」って書いてありましたが、どこが???
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サッカーのコンフェデレーションズカップで日本代表が1 - 0でオーストラリア代表を破り、決勝進出が決まりました。(6/7)(^ ^)V
テレビの前ではしゃいだのは昨日のことなんですが、それにしても日本代表は頼もしくなってきたなあと思います。タレントも豊富になってきました。
日本代表はドーハの悲劇、ワールドカップ・フランス大会で3戦全敗の頃と比べると確実に実力を上げてきているなと思います。もちろん今大会は出場国も少なく、各国が必ずしもベストメンバーを組んできたわけではないので、それを差し引いて考えなければなりませんが…。さらにレベルアップして真の強豪国に仲間入りするには何かと人気下降が問題になっているJリーグの発展が欠かせないんじゃないでしょうか。基礎はここにあると思います。
決勝のフランス戦はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか…楽しみです。(^ ^)
P.S、それにしても昨日の試合はサンフレッチェ広島関係の選手がたくさんいましたね。日本には上村、オーストラリアにはポポビッチ、コリカ、それに元所属のビドマー。
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久しぶりの更新です。(^ ^;
6月に入り、テレビドラマもそろそろ佳境に入ってきました。私の独断と偏見によるランキングは…
1, ラブストーリー(TBS系)
2, 新・星の金貨(日テレ系)
3, Pure Soul(日テレ系)
4, 私を旅館に連れてって(フジ系)
5, ラブ・レボリューション(フジ系)
6, 昔の男(TBS系)
7, 明日があるさ(日テレ系)
「ラブストーリー」は今クールのイチ押しでしょう。キャスト(中山美穂、豊川悦司、優香、香取慎吾、加藤晴彦、畑野浩子 他)も豪華だし、キャラもgood ! 登場人物が皆個性豊かで、子供心を持っているところがまたいいです。皆それぞれが過去の荷物を抱えながら繰り広げるストーリーはとても楽しいです。ちょっとコメディ入っているのも good ! それぞれの恋の行方も気になるところです。日曜日が楽しみです。(^ ^)
「新・星の金貨」…この手のドラマはパターンはいっしょなんですが、1度見るとはまってしまいますね。まひる(星野真里)の笑顔がいいです。(^ ^)
「Pure Soul」は興味深いドラマですが、アルツハイマーですべて忘れてしまうのが残酷で、見るのがつらい面もあります。
「私を旅館に連れてって」は素人女将(観月ありさ)が困難を1つ1つ乗り切っていくので、見た後に爽快感を残します。
「明日があるさ」は吉本メンバーのオンパレードで顔ぶれは豪華なんですが、その割にはコメディー性もいまいちだと思います。まっちゃん(松本人志)がもう少し登場したら面白いと思うんですが…。
主題歌は、「KISS OF LIFE」(平井堅)…「ラブ・レボリューション」、「遥か」(スピッツ)…「ラブストーリー」、「Endless sorrow」(浜崎あゆみ)…「昔の男」がgood です。
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4月30日TBS系で放送された地雷問題に関する特別番組を見ました。地雷問題に関しては以前からマスメディアの報道などである程度聞いてはいましたが、それほどの関心があったわけではありませんでした。しかし、この番組はそんな私に大きなショックを与えてくれました。
戦争は人間の行動の中で最も醜いものの1つですが、地雷はその戦争で使われる兵器の中でも最も卑劣な兵器だと思います。それはこの兵器の破壊力の問題ではなく、この兵器の使用目的とそれによってもたらされる結果ではないでしょうか。
この兵器は人を殺すというよりは、人の手足を奪うこと(半殺し状態)を目的としているからです。
戦場で兵士1人を殺しても、単に1人分の兵力が奪われるだけですが、1人の兵士が地雷によって手足を奪われて負傷すれば別の兵士はそれを助け、介護します。そうすれば複数の兵力が奪えるという考え方です。なんと残酷な考え方なんでしょう。
そして最も悪いことは地雷は戦争が終わった後も土の中で生き続け、人に踏まれるのを待ち続けていることです。そして被害者の多くは女性・子供や弱者だということです。
番組を見て涙が出てきました。そして腹が立ってきました。「なぜそんな物を今だに使用し続けるのか?、被害にあった何の罪もない人々はどこに訴えていけば良いのか?、なぜアメリカや中国などは対人地雷全面禁止条約に署名しないのか?、…。」などと言いたくなります。
しかし一個人が文句を言うだけでは状況は何も変わりません。私などはたいしたことはできませんが、少しでも関心を持って、できることから、ほんの少しでも協力できればと思います。
チャリティソングZERO LANDMINEがオリコン1位にランクされたそうです。うれしいですね。(^ ^)v
シンプルで、口ずさめるようないい歌です。英語だけど、カラオケでも歌えそう…。(^ ^)
※ この日記の文面はTBSの特別番組「地雷ZERO 21世紀最初の祈り」やCD 「ZERO LANDMINE」に同封された説明書を参考にしました。詳しくは以下のようなページを訪れてみるのも良いと思います。
TBSの特別番組 「地雷ZERO 21世紀最初の祈り」
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