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北部九州ホスピスケアの会


 1997年に、福岡県と大分県の医療福祉関係者、教育、芸術、宗教関係者、がん患者や家族、遺族、一般市民に声をかけ「北部九州ホスピスケアの会」を設立しました。

 会はホスピス精神に基づき、終末期患者が自然な死をむかえるためにホスピスケアの普及に努め、緩和技術の習得やボランティアの育成、癒しにつながる療法の研究、会員間の情報交換・交流を行う事を趣旨としています。

2007年にはNPOを取得しております。


活動目的・・・


1.勉強会、研究会、シンポジウム、講座などの開催
2.会報の発行及び定期連絡印刷物の刊行
3.ホスピス音楽療法研究部会の開催
4.登録ボランティアの育成・指導
5.各種団体とのネットワーク協議

を目的に活動しており、具体的活動内容は、毎月の定例会と講演会、介護する家族とボランティアのための年1回の在宅ホスピス講座、男性遺族のための料理教室、遺族のための傾聴ダイヤル、学校、老人会、公民館などの公共の場でのホスピス講演会などの活動を継続しています。



特定非営利活動法人 北部九州ホスピスケアの会 事務所





 2006年5月 「ひと息の村」オープンとともに、
NPO法人 北部九州ホスピスケアの会の事務所もテナントとして「ひと息の村」内に移ってまいりました。

ここに拠点を構える事により、いままでより数段会の活動がしやすい環境となりました。

今後もコミュニティー密着型の活動をさらに進め「在宅ホスピス」の理解を地域に広めていく所存です。