⑥ 新しい価値と力～遠い空間と過ぎた時間を勝ち取る
⑥ New value and power-You will win the distant space and the time that has passed. (Nietzsche
⑥ 新しい価値と力～遠い空間と過ぎた時間を勝ち取ることになるのである。(ニーチェ)
彼らが最も憎むものは 創造するものである。既成の表と古い価値を破る破壊者である。
それを かれらは 犯罪者と呼ぶ、つまり、善い者たちは 創造の力を持たないのだ。かれらは いつも終末の発端である。
新しい価値を新しい表に書きつけるものを十字架につける、かれらは 己の為に 未来を犠牲にする。
かれらは 人間の未来全体を十字架にかける。
世界の回転の軸となるのは 新しい喧噪の発明者ではない、新しい価値の発明者達である。世界は 音もなく回転する。
人間の未来全体を十字架にかける。
＊ 有形的なものの対として、無形のものが 存在しなければならない。
＊ 遠い空間と過ぎた時間を勝ち取る
公式は 人間を暖かい腕で しっかりと抱きかかえる安楽椅子でもある。
だが、反面において、その締め金から、抜け出そうとする努力は 一層の飛躍と 新しい価値をめざす。結局は 新しい公式獲得のための準備なのである。
過去の作家の歴史的様式を知らなければならない。
公式もいつかは その生命を失うもの、そして、新しく生まれ出る公式により、とって代わられるのだ。
宗教の世俗化と自然科学の発達に伴い、
まずは 自然科学的なアプローが有力となると言う形で始まった。
解明しえないことが明らかとなり、実存哲学や深層心理学などの形で、
脱宗教化した「価値による統御」を目指す動きが次第に有力となりつつある。
伝統的には「価値による統御」つまり、宗教や、道徳、倫理との関係が強かったが、近代化と共に、
機能的な科学技術の要素が有力となる。
自己の内なる中心を発見する瞑想の旅である、価値の創造者とは、価値の発見者なのである
。自律的となればなるほど、文化の位相は超越され、他律的となればなるほど
価値の位相は 文化の位相の中に拡散される。
内的自然の意識～時間的存在と社会的存在時間意識～文化の時間と空間、
社会意識のペクトルがきまる。
芸術は 真理にもまして、いっそう価値が高い。
神、価値、超越の最高目標は 恒久的な限界を表すものであり、そこから出発して、
人間は 根本的に、神でありたいと言う欲求である。
価値の存在は 価値であることである。いいかえれば 存在で有らぬ事である。
価値は 当の諸行為のかなたにある1つのものとして、たとえば、
崇高な諸行為の無限の向上の極限として与えられる価値は 存在のかなたに有る。
人間存在は 価値を世界に到来させるもので有ると言う事を当然、我々は 認めなければならない。
価値付けられた存在は すべてへ向っての自己の存在からの離脱である。
価値は 全ての存在超出の無条件的な統一と考えられ得る。
最高の価値は 超越の「かなた」であり「目標」である。最高の価値 、同一性、純粋性、
恒常性などの性格を備え、且つ、自己の根拠である限りにおける自己の絶対的な存在である。
価値を存在させるものとしては 同時に私自身を存在させる。
と言う事は 自由の観方による自由の思考と想像である。
これは 作品との対話が成立した事となる。
この自由に措いて 他には 何も無い。
価値は 対自と同質である。
対自が自らそれでありながら、
それを欠いている1つの不在な対自と一体になろうとする企てをたえず素描している。
対自の「欠如分」として、厳密に規定されるものは それは 対自の可能である。
可能は 対自の無化にもとづいて出現する
スピノザ…諸可能は 我々の無知に対してしか存在しないのであって、無知が 消失すれば、
その諸可能も消失する。
オメガ点理論は 実験的に反駁される時まで、そして、
そうされない限り時空の未来の有力な理論になる価値があると私は 信じている。
我々の未来にオメガ点が存在すれば、
それが今日の宇宙の条件に何らかの束縛を課するはずなので、実験的反駁は 可能である。
オメガ点は 全知なのだ。
4本の撚り糸、人間の状況の未来の成長に依存している、
そして、我々には 未来にどの特定の知識が創造されるかは予測できない、
それは もし出来たとすれば、定義によって、我々は その知識を現在既に持っていることになるから。
「形あるものは 必ず消滅する」ため「形なき物から形あるものが生じた」とされ、
「有形なものの対として、無形のものが存在しなければならない」形なきものとは「見えない世界」より、
一つ上の四次元世界のことです
マンダラ哲学‐法身界「形が無いが、世界中のシナリオを内蔵した世界」
生命エネルギーに満ち溢れ、鋳型の役割を担っているのです。
絵画は「新しい世界のビジョン」の提示だと言う事になる。
ファションは 常に「新しい」ことが必要である。と同時に多くの模放者を生むことによって、
はじめて成り立つのである。
仕組みが把握できる図面的な精密さが要求されるが、図面ではなく、
空間的な存在としての物が感じられなくてはならない。
写実であると同時に、充分に省略され、暗示的でなければならない。
精密そうに見えるが人間に取り扱えそうに見えなければならない。
バウムガルテン
～美学（自由技術の理論、下級認識論、美的思索の技術及び擬似理性的思索の技術として）は
感性的認識の学である。美学が哲学の総合的体系に組み入れられることによって、
確固としたものとなる。
哲学体系が、自らの改造あるいは 破壊を誘発する。 絵は 1つの文化記号である。
文化の底には 自然がある。
絵の底には 視覚と言う自然がある。
私が りんごを見るというより、人間の受動性からすると「私にりんごが見えている」と言う方が、正しい。
Ａ、手応えがある、
B、硬い、
C、軟らかい、
Ｄ、つるつるしている、
E、ザラザラしている、
触覚表現と呼べるようなものではなく、言語表象なのである。
なぜ、新しいかと言えば、そのものが、
それまで所有していた我々の視覚表象の中に なかった物だからである。
身体が動いている と言う事は 生きている。完全ないしは 不完全に動いている。
生きる事を;見る;ことにまで、抽象することである。
新しい状態の一つの決定因子。
1、「生からの後退」もはや芸術ではなく、又 そうあろうともしなかった方向の台頭である。
3、自然や超越的なもの、歴史に対する閉鎖である。
4、ヘーゲルが看取した芸術の分極化、散文的客観性という極と「空想性」と言う極である。
芸術は「言語」にほかならない、
ヘーゲルの 第一の確証は 想像力の領域とその限界に向けられている。
第二の確証は その形式に向けられている変形した空想組み合わされた空想。
問題構成→ 一個の進行中の科学の内部で発展するものであって、決っして、
知及び認識における欠如から発展するのではない。不連続性の観念を私達は、
科学の発展に関する「中断的」見解と呼んで、差し支えないだろう。
人間諸科学に与えられた役割は 端的にいって、人間にとっての人間の意味を吟味することである。
芸術は 単に、人生の闇や輝き、人生の神秘を表現するだけのものではなく、人間と宇宙の進化に貢献するという使命を帯びています、宇宙神殿舞踊たるオイリュトミーは まさしく、
新しい人間創造の為の芸術なのです。
芸術作品を造形して行くに際しては 言葉の響き、文章構造、詩形、並びに、
精神的内実を分析し、
更に 新しく創造されるべきフォルムによって、
霊的な統一性を再び目に見えるようにするという課題を持っているのです。
感受性を一変させなければならない。科学的合理性を根底から疑い、
根本的に新しい健やかさの基準を確立しなければ駄目だ。
無邪気さこそ力、自我の力強さ、そして、全ての時間と物質を包摂する大統一理論を探求している。
ａ、心の核心は 生態学的無意識である。
ｂ、はるか昔の時間史の初期条件まで遡る。
ｃ、生態学的無意識に内在する
ｄ、生態学的自我の創出。
ｅ、地球の責任を織り上げる。
ｆ、「男性的」性向の痕跡を洗いなおす事。
ｇ、工業的なるものを 超越すること、敵対ではない。
ｈ、地球の福祉と個人の福祉には 相乗効果をもつ。
原子核と高エネルギー現象を通じて、素粒子に働く、新しい力を見出す事である。
新たな全体の掘り起こしや全体と部分との新しい関係の発見が、次々とさかんに行なわれてきている。
創造的表現は 主体の間を流通し、
＜沈殿＞して文化のゲシュタルト．チエンジをもたらし、新たな＜制度＞を創設するのである。
既成の構造に埋もれずに、それにも基つきながらも、
それを乗り越えて新たな上位の構造を創り出す能力こそ、
人間行動に決定的な水準である
専門家になれる素質があるか見極める為の尺度に 独創性、新奇性、独自性が挙げられた。
「表象の力を逃れ、表象の力を解体する新しい力と結びつかなくてはならない。
この芸術そのものの新しい見方、新しい入門なのである。生命、労働、言語の力である」
「言葉は 芸術をおいて、あり得ない経験は 芸術によって浄化され、
浄化された経験は 人間に生きることの喜びを感ぜしめるというべきであろう」
「必要なのは 芸術そのものの新しい見方 新しい人間なのである」
歴史は 自ら歴史と共に発展するものであり、あらゆる物の見方に描きなおす事、
この世界を描きなおす事、これは画家にとって、実に、巨大な、新たな課題となったのである。
画家の立っている場所 (彼の視線の出発点) も一緒に描き込まれているのである。
それによって、
絵画空間の隔たりが明瞭に成っている 空間表現の「形式」に対する関心が、
ここでは 重要な役割を演じている。
＜信は知の自覚＞である。信は 知を超越し、大いなる物に触れながら、知の営みを続ける。
こうして、真によって転換された知は もとの知でありながら、まったく、
意味の転換を生じていると言う点で、
それは 新たな世界の開けであり、創造であるとも言えるであろう。
タイムトラベルが 物理的に可能である為には 多宇宙が存在する事が必要なのだ。
過去への通路が存在する事が 物理的に可能であるかどうか、と言う問題である。
知識は はじめから、完成された形で存在しているのではない。
それは 常に 問題と共に始まり、暫定的な新理論批判、そして、誤謬の除去を伴いながら、
新しい より望ましい問題―状況に向って進むステップ、バイ、ステップの想像的な過程、つまり、
進化的な過程の結果として存在する。
我々の誰もが生活の中で、或いは 何か価値のある事を創造する際に出会う、
大小のあらゆる問題を解くのも、このやり方である。
新種の生き物が生まれてくるのも、このやり方でだ。知識は 人間の意図的な活動によって創造され、
生物的適応は 盲目的な心の無いメカニズムによって、創り出される。
我々は 理論の集まりを通して、世界を観測し、理解し、それが、パラダイムを構成している。
ランダムな変異を伴う集団に、自然淘汰を通じて作用する進化こそが、「種の起源」であり、
生物的適用一般の起源である事を、
誰も真剣に疑わないという意味で そうである。
目的を持ったように見える設計は 実在の中に最初から組みこまれていたのではなく、
物理法則の働きの創発的な帰結である。
哲学者デｲヴイツド、ルイスは その著書「世界の多数性について」の中で、
哲学的な推論だけに基づいて、
多宇宙の存在を前提している。
ポパーは「知識の理論は 事物を説明する我々の試みが なぜ、
成功するのかを説明しようとしてはならない。
ポパー自身が強調したように、進化論を含まなければならないのだ。
実在の織物の統一された理論を真剣に受けとめ、
其れをさらに発展させようとしはじめれば、競争相手に不足することはないだろう。
いまこそ 進むべき時なのだ。
表象的世界が 構成されうるために、二つの新しい活動領域が勝ち取らねばならない。
それは 直接的実際的世界の時間と空間における延長、
すなわち、遠い空間と過ぎた時間を勝ち取る。
English
⑥ New value and power-
You will win the distant space and the time that has passed. (Nietzsche)
What they hate most is what they create. A destroyer who breaks the ready-made table and old values. He calls it a criminal, that is, the good ones have no creative power. They are always the beginning of the end. Crucify what writes new value to a new table, they sacrifice the future for themselves. They crucify the entire human future. The axis of rotation of the world is not the inventor of the new hustle and bustle, but the inventors of new value. The world rotates without sound. Cross the entire human future. * As a pair of tangible things, intangible things must exist. * Win a distant space and time passed The formula is also an easy chair that holds a human firmly with his warm arms. However, on the other hand, efforts to get out of the deadline aim for further leap and new value. After all, it is preparation for new official acquisition. You must know the historical style of past writers. The formula will eventually be replaced by his life-threatening one, and by the newly born formula. With the secularization of religion and the development of natural science, it started with the idea that the natural science approach became influential. It became clear that it could not be clarified, and there was a movement toward de-religious "control by value" in the form of existential philosophy and deep psychology. It is becoming more and more influential. Traditionally, "control by value", that is, the relationship with religion, morality, and ethics was strong, but with modernization, Functional science and technology elements will be influential. A meditation journey to discover the inner center of oneself, the Creator of Value is the Discoverer of Value. .. The more autonomous, the more transcendental the phase of culture, and the more heteronomous, the more the phase of value is diffused into the phase of culture. <br> Consciousness of internal nature-temporal existence and social existence Time consciousness-Cultural time and space, social consciousness is determined. Art is even more valuable than the truth. <br> The highest goal of God, value, and transcendence represents a permanent limit, and starting from that, human beings are fundamentally the desire to be God. The existence of value is value. In other words, it does not exist. It was Value is one of the things that lies beyond the actions in question, for example. The value given as the limit of infinite improvement of noble acts lies beyond existence. Naturally, we must admit that human existence is what brings value to the world. The valued being is a departure from his existence towards all of him. Value can be thought of as an unconditional unification of all beings. The highest value is the transcendental "Kanata" and "Goal". With the highest value, identity, purity, homeostasis, etc. Moreover, it is the absolute existence of the self as long as it is the basis of the self. As something that makes value exist, I make myself exist at the same time. That is the thinking and imagination of freedom from the perspective of freedom. This means that a dialogue with the work has been established. There is nothing else to do with this freedom. The value is the same as that of the self. He constantly sketches an attempt to become one with one absent self, who is himself, but lacks it. What is strictly defined as the "deficiency" of the self is possible for the self. Possibility appears based on the neutralization of oneself Spinoza ... The possibilities exist only for our ignorance, and if the ignorance disappears, the possibilities also disappear. I believe that the Omega Point theory is worth becoming a powerful theory of the future of space-time until it is experimentally refuted, and unless it is done. Experimental refutation is possible because if there is an Omega Point in our future, it will impose some constraints on the conditions of today's universe. Omega Point is omniscient. Four strands, depending on the future growth of the human situation, and we cannot predict which particular knowledge will be created in the future, That's because, if he could, by definition we already have that knowledge of him. It is said that "things that have a shape have arisen from things that have no shape" because "things that have a shape will surely disappear". "Intangible things must exist as a pair of tangible things" Intangible things are more than "invisible world" It's the next higher four-dimensional world. <br> Mandala Philosophy-Dharmakaya "A world without form, but with built-in scenarios from around the world" It is full of life energy and plays the role of a mold. Painting is a presentation of a "vision of a new world." <br> Fashion always needs to be "new". At the same time, it is only possible to produce many imitators. Drawing precision is required to understand the mechanism, but it is necessary to feel something as a spatial existence, not a drawing. <br> At the same time as being realistic, it must be sufficiently omitted and suggestive. It looks precise, but it must look like it can be handled by humans. Baumgarten-Aesthetics (as the theory of free technology, lower epistemology, aesthetic thinking technique and pseudo-rational thinking technique) is the study of emotional cognition. By incorporating aesthetics into the overall system of philosophy, it becomes solid. The philosophical system induces its own remodeling or destruction. The painting is one of his cultural symbols. There is nature at the bottom of culture. At the bottom of the picture is the nature of vision. Rather than seeing her apples, it is more correct to say "I see apples" in terms of human passivity. A, there is a response, B, hard, C, soft, D, slippery, E, it's rough, It is not something that can be called a tactile expression, but a representation of language. Why is it new? Because he wasn't in our visual representations that he had until then. The fact that the body is moving is alive. It is working completely or incompletely. To live; to see; to abstract. One determinant of the new state. 1. "Retreat from life" It is no longer an art, and it is the rise of a direction that did not even try to do so. 3. It is a closure to nature, transcendental things, and history. 4. Hegel's view of the polarization of art, the pole of prose objectivity and the pole of "fantasy". Art is nothing but "language", Hegel's first confirmation is directed at the realm of imagination and its limits. The second confirmation is that he is a modified fantasy combined fantasy directed to that form. Problem composition → It develops within one ongoing science, and it is decided It does not develop from a lack of knowledge and cognition. We have the idea of discontinuity You can call it an "interruptive" view of the development of science. The role given to human science is simply to examine the meaning of human beings to human beings. Art is not just about expressing the darkness and brilliance of life, the mystery of life, but with the mission of contributing to the evolution of humans and the universe. It is an art for the universe. When creating a work of art, the sound of words, sentence structure, poetry, and spiritual substance are analyzed, and the spiritual unity is made visible again by the form to be newly created. I have a challenge. Sensitivity must change completely. We must doubt scientific rationality from the ground up and establish a fundamentally new standard of health. Innocence is the power, the power of the ego, and the Grand Unified Theory that embraces all time and matter. a, the core of the mind is ecologically unconscious. b, go back to the initial conditions of time history long ago. c, inherent in the ecological unconscious d, Creation of ecological ego. e, weave the responsibility of the earth. f, rewashing traces of "masculine" tendencies. g, transcending industrial things, not hostile h, It has a synergistic effect on the welfare of the earth and the welfare of individuals. It was It was It is to discover new forces acting on elementary particles through atomic nuclei and high-energy phenomena. New digging up of the whole and discovery of new relationships between the whole and the parts are being carried out one after another. Creative expression circulates between subjects and <precipitates> to become a cultural gestalt. It brings a change and creates a new <system>. <br> The ability to overcome it and create a new higher-level structure without being buried in the existing structure and based on it is the ability. A decisive level for human behavior Originality, novelty, and originality were mentioned as measures to determine whether or not there is a potential to become an expert. "We must escape the power of representation and combine it with a new power to dismantle the power of representation. It is a new perspective, a new introduction to the art itself. It is the power of life, labor and language." "Language puts art, impossible experiences are purified by art, The purified experience should make humans feel the joy of living. " "What is needed is a new perspective on the art itself, a new human being." History develops with history by itself, and redrawing it from all perspectives and redrawing this world has become a huge new task for painters. The place where the painter stands (the starting point of his line of sight) is also drawn. Thereby, The interest in the "form" of spatial expression, in which the gaps in the painting space are clearly formed, plays an important role here. <Shin is awareness of knowledge>. Shin transcends wisdom and continues the work of wisdom while touching great things. Thus, the wisdom transformed by the truth is his original wisdom, but in that it is causing a complete diversion of meaning. It can be said that it is the opening of a new world and the creation.
In order for time travel to be physically possible, it is necessary for multiple universes to exist. The question is whether it is physically possible that there is a passage to the past. Knowledge does not exist in perfect form from the beginning. It always starts with a problem, with provisional criticism of the new theory, and elimination of errors. New and more desirable problem-an imaginative process of step-by-step, step-by-step towards the situation, that is It exists as a result of an evolutionary process. All of us meet in our lives or when we create something of value. It is also this way to solve all big and small problems. It is this way that new species of creatures are born. Knowledge is created by the intentional activity of human beings Biological adaptation is created by a blind, mindless mechanism. We observe and understand the world through a collection of theories, which constitutes the paradigm. Evolution that acts through natural selection on populations with random mutations is the "origin of the species". Biological application of general origin, He is so in the sense that no one seriously doubts. The design that seems to have a purpose was not built into reality from the beginning, but It is an emergent consequence of the work of the laws of physics. The philosopher David, Lewis, in his book "On the Multiplicity of the World" Based solely on philosophical reasoning He presupposes the existence of multiple universes. Popper said, "The theory of knowledge is our attempt to explain things why he is. Don't try to explain if you will succeed. As Popper himself emphasized, it must include evolution. Taking the unified theory of real textiles seriously, If we start to develop it further, we will not run out of competitors. Now is the time to move on. Two new areas of activity must win in order for the representational world to be constructed. It is an extension in time and space of the direct practical world, That is, you win the distant space and the time that has passed.
Ｌｉｎｋ
⑥ 新しい価値と力～遠い空間と過ぎた時間を勝ち取る
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