Q&A(よくあるご質問と回答)

Q1.お醤油の保存方法は?
A1.

開封前は常温でも問題ありませんが、開封後は風味を損なわないよう冷暗所にて保管いただくことをおすすめしています。

Q2.店頭で直接購入する以外に購入方法はありますか?
A2.

お電話、FAX、インターネットでのご注文も承っております。
FAX、メール等でご注文いただく際は、商品名・数量・ご注文者様のご連絡先をご記入いただきますようお願いします。

また、弊社商品をお取扱い頂いているお店も各地にございますので、詳しくは個別にお問い合わせ下さい。

Q3.何本から注文が可能ですか?
A3.

個人さまでご注文いただく場合は、200mlビン…2本から、900mlビン…1本から、1800mlビン…6本からご注文を承っております。その他、各種組み合わせての発送も可能ですので、ご希望がある場合はお気軽にお問い合わせください。

Q4.「栄醤油」と「栄甘露醤油」はどう違いますか?栄甘露醤油の使い方は?
A4.

栄醤油が「仕込み」のあと一年半熟成させるのに対し(参考:醤油ができるまで)、栄甘露醤油は「仕込み」の際に塩水の代わりに一度出来上がった醤油を使用しており、足かけ三年の間熟成させた醤油になります。そのため前者に比べて色が濃く、どろりとした濃厚な味わいのある醤油となっています。

     

旨味が強いので、煮物・煮魚などのコクのあるお料理に使って頂くほか、刺身や鮨のつけ醤油にもおすすめです。

Q5.「本醸造」と「天然醸造」の違いは?
A5.

いずれも、醤油を製造する上での工程に関する定義となります。

まず「本醸造」とは、原料となる大豆と小麦を、麹菌などの微生物の力だけで発酵・熟成させる方式でつくられたものを言います。微生物の力でなく塩酸で分解したアミノ酸液を使用したものは「混合方式」「混合醸造方式」といいます。
「天然醸造」とは、「本醸造」であることを前提とし、さらに、醸造を促進させる酵素や添加物を使用しないものにだけ表示を許されています。

Q6.減塩醤油はありますか?取り扱いはしないのですか?
A6.

減塩醤油の取り扱いはございません。

「減塩醤油」とは、通常(濃口醤油)より塩分濃度を半分程度に抑えたものをさします。しかし塩分には、醸造の過程で雑菌が繁殖したり、保存の間に腐ったりすることを防ぐ役割があるため、防腐剤などを使わず「天然醸造」の醤油をお届けするためにも、今後も減塩醤油を取り扱う予定はございません。何卒ご了承くださいませ。

     

塩分が気になる方には、醤油をだし汁で割るなどして1回の使用料を少なめにして頂くことをおすすめしておりますので、よろしければ是非お試しください。

Q7.贈答用の包装は可能ですか?
A7.

インターネット注文によるご贈答は各種セットでの取り扱いとなります。お買い物のページからご確認下さい。お中元、お歳暮などご希望の「のし」をお付けすることも可能です。

上記セット以外で包装をご希望される方は、個別にお問い合わせいただきますようよろしくお願いします。

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