ホーム
作品
プロフィール
コンセプト
受賞/メディア
ブログ
お問い合わせ
芽ぶきの家
地域や風土に寄り添い、風景を楽しむ暮らしとなるように計画しました。 スキップフロアを計画し、緩やかに空間を分節することで、家族のつながり・気配を感じられながらも、 メリハリのある空間となるように考慮しています。
風景を光や風と共に室内へ取り込み、室内の居場所や要素と混ざり、関係しあい、受け入れ豊かな空間を形成します。
建物概要
床面積
2階面積 : 7.75坪
1階面積 : 22.50坪
延床面積 : 30.25坪
構造規模
木造2階建て
所在地
利根郡昭和村
工事の様子や住み始めてからについて
ブログへ
地域や風土に寄り添う
おおらかな周辺環境の中にそっとあるような佇まいとなるよう計画しました
屋内外、屋内の居場所は空間がなだらかに連続し、互いが関係しあうことを意識しました
つながりと佇まい
ポーチの玄関ドア付近は木製格子を設け、通りからの視線の当たりを緩和しています
下屋、軒出があることで建物の境界線が緩やかになり、周囲に馴染みやすくなります
風景を楽み、風景の中に建つ
風景との連続性や調和性を意識するとともに、風景を形成することも意識しています
玄関ポーチ
ゆとりのあるポーチは外出帰宅時のゆとりが生まれます
玄関 室内坪庭
玄関ベンチは腰をかける用途はもちろん、荷物を置いたり、飾り棚になったりと多用途に利用できます
引き戸を開けると、正面に階段下の室内坪庭が出迎えます
つながりと気配
緩やかに空間を分節することで、家族のつながり・気配を感じられながらも、
メリハリのある空間となるように考慮しています
風景を取り込む
近隣の山々や桜、銀杏などを窓から取り込み、室内の居場所や要素と
混ざり、関係しあい、受け入れ豊かな空間を形成します
緩やかにつながる
緩やかに分節しながら連続する空間は居場所が多様となり、多様さが活動を引き起こします
居場所の多様性
多様性をカタログ化することなく、そのまま受け入れ、引き起こす空間になることを意識しています
PAGE 1
PAGE 2
PAGE 3
作品
見学会・セミナー
twitter
facebook
youtube
サイトマップ
リンク
更新履歴
お問い合わせ
ページのトップへ戻る