地域や風土に寄り添う
    house01
    おおらかな周辺環境の中にそっとあるような佇まいとなるよう計画しました
    屋内外、屋内の居場所は空間がなだらかに連続し、互いが関係しあうことを意識しました

つながりと佇まい
    house02
    ポーチの玄関ドア付近は木製格子を設け、通りからの視線の当たりを緩和しています
    下屋、軒出があることで建物の境界線が緩やかになり、周囲に馴染みやすくなります

風景を楽み、風景の中に建つ
    house03
    風景との連続性や調和性を意識するとともに、風景を形成することも意識しています

玄関ポーチ
    approach
    ゆとりのあるポーチは外出帰宅時のゆとりが生まれます

玄関 室内坪庭
    entrance
    玄関ベンチは腰をかける用途はもちろん、荷物を置いたり、飾り棚になったりと多用途に利用できます
    引き戸を開けると、正面に階段下の室内坪庭が出迎えます

つながりと気配
    hall01
    緩やかに空間を分節することで、家族のつながり・気配を感じられながらも、
    メリハリのある空間となるように考慮しています

風景を取り込む
    hall02
    近隣の山々や桜、銀杏などを窓から取り込み、室内の居場所や要素と
    混ざり、関係しあい、受け入れ豊かな空間を形成します
緩やかにつながる
    hall04
    緩やかに分節しながら連続する空間は居場所が多様となり、多様さが活動を引き起こします

居場所の多様性
    hall05
    多様性をカタログ化することなく、そのまま受け入れ、引き起こす空間になることを意識しています

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