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窓辺の家
家族の生活を包み込むような住宅を計画しました。 窓辺に設けたベンチや畳コーナー、吹抜けで連続するオープンスペースなど、 多様な居場所がそれぞれ連続し絡み合うことで、多様性を生み、彩のある生活となることを期待しています。 ライフスタイル、ライフステージなどの変化に対応ができるように、つくり込みすぎない工夫や壊してもよい壁など、可変性のある計画となりました。
建物概要
床面積
2階面積 : 11.00坪
1階面積 : 21.25坪
延床面積 : 32.25坪
構造規模
木造2階建て
所在地
伊勢崎市
工事の様子や住み始めてからについて
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窓辺の家
窓辺に設けたベンチやタタミコーナーが溜まりをつくり出来ごとを
誘発し絡み合い、生活を彩ることを期待した住宅です。
周囲との調和
周囲は平屋の多い住宅団地のため、建物高さを極力押さえ、周囲との調和を図りました
場所と偶然性
場所と人の関係性が、季節、時間、感情によって選択され、絡み合うことで、
必然、偶然を含んだ豊かな暮らしになっていくことを期待しています
木製格子と玄関ポーチ
玄関のある道路側には木製格子を設け、間合いを取り、視線の当たりを弱めています
居場所の多様性
居場所の多様性は、固定されがちな日常の生活に選択肢や動きを加え、生活リズムに変化を与えます
とどまりをつくる
窓辺にベンチがあることで人や時間のとどまりがうまれる
とどまりが絡みあい、生活が豊潤になる
含みのある空間
多様な居場所がそれぞれ連続し絡み合うことで、多様性を生み、彩りのある生活となる
用途を想定、限定しすぎずに空間に含みを持たせ、想定以上の出来事が起きることを期待しています
互いに作用する
リビング、ダイニング、キッチン、タタミコーナーが相互補完する
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